最近の若い人間の大半が与党を支持しているという新聞記事を読んだ。 そりゃそうだろうなと自民党やらが大っ嫌いな大学生である自分は思った。 高校時代にクラスが同じだったマナカちゃんやカナちゃんを見ていれば分かる。 彼女らは容姿が醜い自分をなんとなく馬鹿にしていた。 そして、今はしゃぶって承認を感じているだろう。 結局のところ見てくれ良く生まれて、肯定されながら楽しく過ごして、慶應大学に進学できて、ご立派な会社に就職できれば良いのだ。 しかし、それが最終的に良い結果をもたらすとは思えない。 それでも、彼女らは自分よりも肯定を得ることが出来るから勝ちなのか。 これから、どんな世相になるのか分からないが表面が重視される時代なのは分かっている。 自分がどれだけ、表面で嫌な思いをしてきたかということで理解させられた。 表面のせいで自分の中身だってゴミだと思っている。 表面が良くなりたい。