つくったことあるの?
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このたび私は、承認欲求などをメインテーマとした『認められたい』という本を出版します。 認められたい 作者: 熊代亨出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2017/02/28メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 定価:1575円 単行本(ソフトカバー): 191ページ 出版社: ヴィレッジブックス ※表表紙はこんな感じ 人間は、「認められたい」という気持ちと無縁ではいられません。 とりわけ現代社会では、他人に誉めてもらいたい・注目されたいといった承認欲求が取り沙汰され、オンラインでもオフラインでも、この欲求をめぐってさまざまな悲喜劇が繰り返されています。 今の日本社会では、衣・食・住や安全といった生活に必要なモノが充実しているので、それらに飢えている人はあまりいません。しかしだからこそ、モノへの欲求以上に、「認められたい」という人間関係にまつわる欲求に飢え
男性と食事に行ったらおごられるの、普通だと思ってる。 29だから女の子っていう年齢ではない。 自分でいうのもどうかと思うけど、自分のことをわりと美人だと思ってる。 仕事はバリバリのキャリアウーマンというわけではないけど、上司に意見や提案もするし、事務とか腰掛けOLではない。 休みの日には副業もしてる、収入上げたいんだよね。(ちゃんと会社には副業の申告してるよ) ただ、美人だから奢ってもらえるんだよ〜っていうのは違うと思うんだよね。 奢られると嬉しいし、美味しいもの食べられるから、奢ってもらえるように多少気を使っているだけ。 でもご飯に行くと、大体おごってもらえるかほとんど出してもらうかのどっちか。 だから友達とか知り合いと話していて、全然奢られないとかそういうの聞くと「そんなに奢られないの?」って不思議。 面と向かっては言えないけどね。 実際にはこんなこと言ったらケンカ売ってると思われるか
20XX年XX月XX日。その日も、いつもと変わらない普通の日だったと思う。 このように、色は突然変異で生まれた説と、いや、徐々に色は生まれていたのだという説がある。ここでは宇宙から色がやってきた説は考えないこととする。 とはいえ、色は、あまりにも唐突に私の世界にやってきた。 信号は赤と青と黄色でできている。 空は青い。 標識は黄色い。 私は世界中の色にそんな風に名前をつけながら歩いた。 この世紀の大事件は、意外にものほほんとした形で展開している。 コンビニがCDショップになり CDショップは花屋になり 花屋は歯医者になった。 一ヶ月もすると、あの事件のことを取り立てて考える人ももういない。 もしかすると色は初めから存在していたんじゃないかというのが、今の私のおおかたの見解だ。
はてなブックマーク・ホットエントリに入るようなエントリーのブクマ数はどんな伸び方をするのか気になったのでグラフを描いてみた。 非公開ブックマークの付き方は追えないので、公開されたブックマークのみ。既に消された[あとで読む]もあるはずなので伸び方を完全に再現できていないが大体の雰囲気はつかめるのではないかと思う。 チェックしたのは1月に最大のブックマーク数を集めた6本の記事。 まずは6本全体を見るhttp://i.imgur.com/ssifk0t 到達するブックマーク数は違えど、なんだかどの記事も同じように伸びて、同じように伸びが止まるように見える。ツルンとした印象。 個々のエントリーについて細かく見てみることにする。 誰も教えてくれない「分かりやすく美しい図の作り方」超具体的な20のテクニック | TomoyukiArasuna.comhttp://imgur.com/8YkV4aL t
春です。 きんかんがお店に並んでいます。 完熟きんかん「たまたま」です。 日向夏に続き今シーズン初めての購入です。これで298円でした。 完熟きんかん「たまたま」とは 「甘露煮などの加工用途ではなく、生で食べることを目的として、ハウス栽培で開花から210日以上を経過し、樹上で完熟させた、食味、外観の優れた」ものでJA宮崎県経済連が認定したきんかんです。 株式会社オージーフーズが運営する「青果専門店とっておきや」のブログでも 特に大粒で表皮は柔らかく、皮を食べると非常に甘味が強く、果肉も甘く、非常に食べ易くなっていて、正に丸かじり出来て甘くて美味しい とあります。 以前はワタクシ甘露煮にしたきん…
ZOZOプレミアム・プラチナムのサービスがスタートしたのは2015年末ごろだろうか。 月額350円払えば返品(送料も)・配送が無料になるというサービスだ。なんとありがたい! 即入会し、かなりヘビーユースさせて頂いた。 350円じゃなくて3500円払ってもいいのになと思いながら。 返品できる気軽さもあり、他の通販サイトで見つけてもZOZOで買うことにしていた。 無料返品できますよ、というのは企業側にリスクもある。 販売機会の損失だとか、心無いユーザーの利用だとか、人件費と送料とか。 でもユーザーにとっては嬉しいものだ。 この服おもしろいけど自分には似合わないかも…と思う服は、店頭でも試着しにくい。 でも通販ならポチるだけで気軽に試着できる。新しいジャンルの開拓もできる。 店員の煩わしい「何かお探しですか」や「お似合いですよ」攻撃もない。(もちろん店頭で買って良かったこともあるよ!) 手持ちの
僕「見てない」 「えっ…もしかしてヒルナンデス見てんの?」 僕「…うん」 「プププ」 「もしかしてだけど~♪もしかしてだけど~♪バカなんなんじゃないの~♪」 僕「(いまだにそのネタ真似してんのかよ…)」 「もしかしてだけど~♪もしかしてだけど~♪アホなんなんじゃないの~♪」 僕「(全然あってねえし…)」 「もしかしてだけど~♪もしかしてだけど~♪おかしいなんなんじゃないの~♪」 僕「(葬式で出会ったあの人かわいかったな…)」 「もしかしてだけど~♪もしかしてだけど~♪お勉強できないなんなんじゃないの~♪」 僕「(もう一度会うにはどうしたらいいかな…)」 「もしかしてだけど~♪もしかしてだけど~♪サイコパスなんなんじゃないの~♪」 僕「(そうだ!自分の息子を…)」 これが叙述トリックです
「ローファイ」の話だけどさ。 検索すると音楽用語である様に書かれてるけど、普通におっさんなら「ビデオ用語としてのhi-fi」がまずあってそれの対義語としてのローファイだってすぐ分かるやろに。 もしかして、hi-fiという言葉の意味すらお前ら忘れてたりするわけ?
辞書によると「すぐれた作品。有名な製作物。」らしい。 http://www.weblio.jp/content/%E5%90%8D%E4%BD%9C 有名はまだわかるが、すぐれたというのはどうやって決めるんだろう。 個人の好み、以上の何かがあるんだろうか。 私がとても好んでいる作品であっても、それが「すぐれた作品」であるかどうかは私には判別できない。 人が名作だと言っている作品でも、私の好みに合わないことは多々ある。ジャンルまるごと好みではないということもザラだ。 人気がある(=好きだと思う人が多い)作品が名作なんだろうか。隠れた名作のようなものは存在しないんだろうか。 何十年・何百年と長期間観賞され続けた作品が名作なんだろうか。現代の作品が名作であるかどうかは誰も明言できないんだろうか。 知識人が評価している作品が名作なんだろうか。教養を身につければ自然と見えてくるんだろうか。 とりあえ
ニーアオートマタの「命もないのに殺しあう」ってキャッチコピーがなかなかに銘文だと思うので、増田版のキャッチコピーを作っていきたい所存。 なんかいい候補ないかなあ。
試写に呼ばれた。配給会社の用意した試写室。呼んでくれるのはありがたい。 映画は良かった。現代人の心に沁みるよく出来た脚本と、俳優の名演、オシャレな街並みにカメラワーク、舞台のような台詞回し。 でも、紹介の仕方がクソすぎてビビった。そびえ立つクソであることをまざまざと見せつけてくれた。 まず、タイトルが駄目すぎる。なに、その変な邦題?! iPhoneを日本に紹介する時に、「アルミ製の使い易いスマホ(私の電話)」なんて名前を付けるのか?! せめてカタカナでアイフォーンならまだしも! 直訳の方も意味わかんない翻訳だし! センスがないならせめて何もしないでくれ! マスに訴求するポイントが的外れ!この映画の見どころはファッションです!大都会の街並みもカッコイイ! だなんて紹介するのは、違うだろ! まず大きなメッセージがあって、筋書きがあって、演技があるじゃんよ! それを支えるための背景であり、小道具
山手線のホームドアの手前、混雑する車内を前にイアフォンを鞄の中から探していた。一度入ると取り出すのが大変だから…そう、時間はかからなかったと思う。ただ手こずっただけだ。 やっとお気に入りを鞄の奥底から引っ張り上げたとき、山手線は目の前になかった。忽然と消えた!驚きに周りを見渡せば、遥か右に消えていく面影。 鞄を探すちょっとした時間がどれくらいだったか。山手線が目の前にあって、山手線がいなくなって、その始まりと終わりは覚えているのに間が抜けていく。今日、退職手続きをする会社も思えばそんな感じだった。 昨日、今は違う部署にいるお世話になった上司にメールを書きながら、通り一片の定型句じゃもったいないとエピソードを思い出そうとした。だが、うまく説明できない。一番お世話になり、また一度は障害の尻拭いを客先にしていただいたはずの仕事の話が出てこない。 本人はまず覚えていないだろう日常会話……春野にある
10年前に上司のすすめでお見合いをしたことがある。 とはいえ重いものではなく、30代後半の男性と女性が喫茶店でおちあって コーヒーを飲んできただけである。 ここで困ったことが起きた。 チェーンのcafeでお話をしていく中で、 増田さんの好きな食べものは何ですか?と聞かれたのだ。 わたしが一番好きなものは、自分のかさぶたを剥がして食べることです。 たまに、「指先」とか「かかと」の皮膚を剥がして食べるんですよ。 とまぁ、バカ正直に答えたらいいのか、 それとも、実はスイーツが大好きでcafeめぐりが趣味です。 といったらいいのか、ちょっと悩んでしまった。 悩んだあげく、隠してもしょうがないと思い、 えーと、実はわたし、自分のかさぶたが一番好きでして、それゆえに自分の体を 常に傷つけています。と言ってしまった。 相手は一瞬驚いたのですが、すぐに真顔になって一言、 人を食った話ですねぇ、といたくうな
仲の良い友達が居て、その友達が勉強して合格しないと、自分も合格できない大学受験があった。 受験は来年。レベルとしては一年間近く心身共に捧げなければ合格できないレベル。 自分の成績は一切無意味。勉強も無意志。自分の努力は一切考慮されない。 ただ友達が合格することだけが自分が合格するかどうかの合否判定。 だとしたらひたすら応援するしかないじゃん? 友達が挫けそうになって「もうだめだ」とか言い始めたら「でも頑張ろうよ」とか言うじゃん? そうしたら「お前は何もやってないでしょ!」とか言ってキレられる。 でも実際そうだから仕方ない。 仕方ないので差し入れのスイカを買ったりご飯を作ったりとかして。 疲れたときはできるだけ楽しい話をしたり未来の話をしたりしてポジティブにしたりして。 でも自分は何にも役立ってないな~とか思ったりして。 とにかく頑張ってもらうしか何もなくて。 ひたすら1年間、応援してるだけ
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