ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (2)

  • 能力や学歴ではなく価値観の共有に注目――「辞めない採用、即戦力の育成で儲かる会社になる!」

    3年で会社を辞める若者の存在がクローズアップされて久しいが、2010年からは、2002年度以降実施されたいわゆる“ゆとり教育”を受けた世代が社会人となって会社の門をくぐる。新卒採用をめぐる企業の状況は、今後ますます厳しいものになると言っていいだろう。 この傾向が顕著なのが、中小企業。景気の先行きが見えない状況の下、安定志向に走る学生や親の影響で、従来にも増して、いい人材を確保するのが難しくなっているからだ。 書『辞めない採用、即戦力の育成で儲かる会社になる!』は、この中小企業の人材難というテーマについて、具体的なアドバイスを与えてくれる。 著者は、幹部社員の3分の1が元暴走族で、赤字続きだった“落ちこぼれ集団”株式会社武蔵野を、2000年度に日経営品質賞を受賞するなど、年商35億の黒字企業に変えた辣腕経営者。自身の体験を基に、人材に困らない会社を作るためには、経営者が次の2点に取り組ま

    能力や学歴ではなく価値観の共有に注目――「辞めない採用、即戦力の育成で儲かる会社になる!」
    sabotenman
    sabotenman 2008/09/01
    2008/09/01
  • 【第13回】疲弊するIT部門(6)~人が育たない人材育成、問われる人間力

    【第13回】疲弊するIT部門(6)~人が育たない人材育成、問われる人間力:三方一両得のIT論 IT部門がもう一度「力」をつける時(1/3 ページ) システムづくりはSIer頼み。自力でシステムを立て直すことができなくなってきたIT部門は、慢性的な人材不足を抱えながら次の世代をどう育てればよいのか。システムと業務のギャップを埋めていくためにも、相互の意見交換による問題解決力や分かりやすい伝え方を創意工夫できる感性がどうしても欠かせない。 停止状態に陥ったIT部門の人材育成 1990年代前半にバブルがはじけて以降、ITコスト削減のために人員削減、ダウンサイジング、ERPシステムの導入、ホスト撤廃と進めてきたが、どれも道半ばという状態で現在に至り、サーバの乱立、撤廃できないホスト、統合できないERPシステム、IT人材不足という課題を抱えて出口が見えない状態に陥っている。 IT部門に新入社員が配属

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