ドットインストール代表のライフハックブログ
かれこれ一年ほど前に実施した実サービスでの apache のチューニングネタを思い出したように書いています。 以前いた部署では少ないサーバ台数で大量のリクエストを如何に処理しきるかってことに燃えていたので、静的コンテンツなどをブラウザに支障のない範囲で最大限にキャッシュさせ、サーバとネットワークの負荷を最小化させていました。 当時参考にした情報源は以下の3つでした。 どのようなレスポンスヘッダを返しておけばブラウザキャッシュを最大化できるかのテクニックがまとめられています。 ブラウザキャッシュとレスポンスヘッダ - murankの日記 Kazuho@Cybozu Labs: キャッシュの上手な使い方 [Studying HTTP] HTTP Status Code チューニングにおいて重要なのは自分自身での検証。というわけで自前で検証した結果と検証するために用意したプログラムを公開します。
以前紹介した、Antennaのアイコンもそうだったんですが、どーもその姿には見覚えが...。さておき、「Droopy」は、小さなワンショットウェブサーバーを作成し、いかなるサイズのファイルも、ウェブページを介してアップロードできるようにしてくれる、Python スクリプトです。 FTP、さらにはDropbox(アカウントが必要)のようなファイル共有方法を使わずとも、Droopyを使用すれば、大きなサイズのファイルもブラウザを通して、難なくアップロードできます。ファイルは選択したフォルダへと直接保存されます。YouSendItなどの、他のウェブベースのファイル共有サービスと違い、ダウンロードの際に追加操作を要求されません。 スクリプトを発動するには、Pythonのインストールが必要です。そして、コマンドラインの知識も多少要求されます(詳しい説明は、下記のDroopyのサイトをご覧下さい)。
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