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ブックマーク / dev.mozilla.jp (4)

  • Firefox Beta 15 でサポートされる Opus オーディオ形式

    Firefox 15 (現在 Beta チャンネル) は、Opus オーディオ形式 をサポートします。これは、Opus のリファレンス実装 です。 これは何ですか? Opus は、完全にフリーなオーディオ形式であり、最近、IETF により、RFC の標準トラックとしての発行が認可されました。Opus ファイルは、現在の Firefox Beta で再生できます。 Opus には次の利点があります: MP3、Ogg、AAC 形式よりも 高い圧縮率 音楽とスピーチ の両方に向いている 動的に調整可能な ビットレート、オーディオ帯域幅、コーディング遅延 インタラクティブな録音と予め録音されたアプリケーションの両方 をサポート なぜ関心を持つべきなのか? はじめに、Opus は自由なソフトウェア であり、誰でも自由に、どのような目的にも使えます。さらに、これは IETF 標準でもあります。固定小数

    Firefox Beta 15 でサポートされる Opus オーディオ形式
  • ローカルストレージに簡単な解決策はない

    原文:“There is no simple solution for local storage” (on March 5, 2012 by Chris Heilmann) 要約:私たちは良いデータストアとして localStorage を推奨するのをやめなければならない。パフォーマンスがひどく損なわれるからだ。しかし残念なことに、代わりとなるものはまだ完全にサポートされておらず、また簡単に実装できるものでもない。 Web 開発において、うますぎる話に出くわすことは常々だ。そういったもののいくつかは良いもので、だからこそそれが「すべて」として目立ってしまい、開発者を使うように仕向けてしまう。しかし、多くの場合、良いと思われていたものはそこまで良いものではない。また、しばらく使ってみてはじめて「間違っていた」と気づかされるものなのだ。 そんなもののひとつに、localStorage がある

    ローカルストレージに簡単な解決策はない
    sabro
    sabro 2012/03/07
  • Firefox 10 の後方互換性に関わる修正

    Firefox 10 は 01/31 のリリースに向けて開発が進められています。可能な限り互換性を維持するよう開発されていますが、他のブラウザとの相互運用性や最新 Web 標準仕様への準拠のため、後方互換性に関わる修正も含まれます。そのような修正点をまとめましたので、動作検証時などにご参照ください。 ここでは後方互換性に影響し得る修正のみ解説します。その他の新機能や変更点については次のページをご覧ください: ユーザ向けも含めた新機能: Firefox 10 の主な新機能を紹介します 開発者向けの新機能や変更点: Firefox 10 for developers UserAgent 文字列のバージョン番号が 2 桁になります Firefox 10 は初めてメジャーバージョン番号が 2 桁になる Firefox です。UserAgent 文字列でブラウザ判別を行っており、そのスクリプトのバー

    Firefox 10 の後方互換性に関わる修正
  • JavaScript のブロックスコープと名前空間 « Mozilla Developer Street (modest)]

    Web 開発や拡張機能開発で JavaScript のコードを書いていると、誰もが一度は次のようなことで悩むかと思います。 ブロックスコープと名前空間 (グローバル変数汚染の回避) 読み書きしやすくデバッグしやすいコードスタイル コールバック関数と this オブジェクトの取り扱い デバッグ方法とデバッグ支援モジュール 非同期処理の書き方 いずれも解決方法は人によって様々で、これが常にベストと言えるものがなさそうですが、私なりにそれぞれ検討したことなどを書いてみようかと思います。もっと良い方法があるとか色々皆さんのご意見やツッコミをいただければ幸いです。 JavaScript では名前空間は言語仕様でサポートされておらず、ライブラリや拡張機能などのコードを書くときにはグローバル変数の使用を最小限に抑える必要があります。先日の Mozilla 勉強会@東京 3rd でも佐藤さんと守山さんの発

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