「Mobile5──HTML5の現状とこれから」(ATND)に参加しました。いい意味でバラバラな視点が集まったHTML5勉強会でしたが、その中で「家電/組み込み分野でのHTML5の可能性」の話には特に刺激を受けました。 この発表を主な題材として、「家電のもう一つの未来」を考えてみます。 まず、この勉強会のメニューは次のようになります(当日発表順)。またTogetterに実況ツイートがまとめられています。 Tizen市場の予測(バイドゥ今村博宣さん、SlideShare)世界市場では数千万台規模になることが予想されているTizenのインパクト。 モバイルにおけるHTML5の現状と今後の予想(GClue佐々木陽さん)スマートフォン分野でHTML5に特に注力してHTML5Testで高スコアを記録しているのはTizen、BrackBerry10など後発組。マーケットが立ち上がればチャンスはある。
2012年2月27日から3月1日にかけてバルセロナで開催されたMobile World Congress 2012では、特に注目の集まったGoogleやFacebookのキーノート以外にも示唆に富んだ興味深いセッションが多数あった。その中の1つがコンサルティング会社frogのScott Jenson氏によるプレゼンテーションであった。同氏が各地で行っているというプレゼンテーションは“Mobile Apps Must Die”というラディカルなタイトルだが、筆者は大いに共感でき、多大なインスピレーションを受けた。本稿では、同氏の論旨に依拠しつつ、アプリ環境の今後を展望する。 「アプリの海」 現在、AppleのApp Storeでは50万以上、Google Play(旧Android Market)では40万以上のアプリが提供されており、この数は日々増加を続けている。これらに加え、Window
「このような情報社会ないし情報国家の姿を、「憲法」で示すなら、そのなかでは、個人が引きこもり、ニート、ネティズンとして生きる権利が保障されると同時に、これまでの軍国や産業社会で課せられた「四大義務」、すなわち兵役、就学、勤労、納税は、すべて廃止されるだろう。」という大胆な提言も含まれる。
最近考えてたことをまとめます。 下手に競争するのヤメテ 競争によるユーザ不利益が大きいもの:電子書籍、ゲーム機、電子マネー https://twitter.com/#!/Ajido/status/186072460930727936 過渡期なのでしょうがないと思いますが、プラットフォームがわんさか生まれて混乱したので愚痴ってます。 最近やっと収束してきた気がしますが… 一企業が独占した方が良い? 「実は、独占企業の方が、研究開発により多くのお金が投資し、その結果、技術開発も進む。」 1.独占企業は、高い利益率のために、原資があるから、研究開発に多額の投資が可能 2.独占企業は、自社の独占的地位を守るため、多大な参入障壁を築くために、研究開発に莫大な投資をする http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/63c6cd4279b9975e530af704b055faf1
経営理念について語る際は、本来は言葉の定義を明確にしたいという方もいると思います。 企業理念、経営理念、信条、社是、クレド、ビジョン……本来は、それぞれ厳密には定義が異なるのではないかと思います。 ですが、カヤックにおいては経営理念が一番大事だと考えております。各社の理念を見ていくとその会社が何を大事にしているかがわかります。さらに、いい理念は、唱えるだけで会社の戦術すら浮かんできてしまうものです。 ちなみにいい理念の定義を、カヤックでは下記のように考えています。 1.成長性を示唆していること 2.理念から戦略&戦術のヒントがあること 3.社会に貢献するものであること 会社が成長すべきか否かは意見の分かれるところかもしれません。ですが、資本主義社会そのものを否定しないのであれば、成長は是であり、成長過程でこそ、中で働く社員も成長できると考えています。 理念から戦略や戦術が見えることもそれな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く