ドラフト抽選で強運を発揮し続けてきた日本ハム 日本ハムは19日、10月23日のドラフト会議1巡目のくじ引きで4球団の競合の末に有原航平投手の交渉権を引き当てた津田敏一社長の強運グッズを発売すると発表した。今月22日に札幌ドームで開催する「ファンフェスティバル2014」で販売する。 日本ハム社長の神がかった抽選はすでに“伝説化”しつつある。 藤井純一前社長は2007年に中田翔、10年に斎藤佑樹との交渉権をそれぞれ4球団の競合の末に引き当て、津田社長も11年に菅野智之の交渉権を巨人との競合の末に獲得。菅野は入団に至らなかったが、今年も津田社長は抽選で競り勝ち、その強運が大きな話題となっていた。 球団側は以前、藤井前社長の「GOD HAND」グッズを限定で発売しており、今回も強運グッズの販売を検討。このほど津田社長の「強運の右手キーホルダー」や「強運の右手ミニタオル」の発売を発表した。 【了】
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