2014年12月2日のブックマーク (4件)

  • 加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに

    コラム「日の水産業は崖っぷち」の開始から2年半が経過しました。この間にも水産資源は減少し続け、今年の6月にはウナギが、そして11月17日には太平洋クロマグロが、国際資源保護連合(IUCN)により、絶滅危惧種(「レッドリスト」)に指定されました。「崖っぷち」の資源予備軍は、まだまだあります。 皮肉にも、日が漁業の主体である太平洋クロマグロの親魚資源量は、歴史的低位置付近という深刻な減少を続ける一方で、大西洋クロマグロは資源が増加中。同じマグロなのに、なぜでしょうか。太平洋と大西洋で何か違うことが起こっているのか、というとそうではありません。これは環境の変化の問題ではなく、「人災」と言える結果です。魚を一網打尽にする大型巻き網船が問題かと言えば、それも違います。ノルウェーをはじめとする北欧では巨大な巻き網船の建造が進んでいます。それなのに水産資源は安定し、地方の水産都市は栄え(写真)、漁

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  • 明石家さんま「おまえの人生そんなもんやろ」現役引退、木田優夫に聞く - エキサイトニュース

    今年もたくさんのプロ野球選手がユニフォームを脱いだ。まだ来季の契約が叶わず、年内いっぱいオファーを待ちたいという選手もいる中、8月末にいち早く現役引退を表明したのが独立リーグでプレーしていた木田優夫だった。 日4球団(巨人、オリックス、ヤクルト、日ハム)、アメリカ3球団(デトロイト・タイガース、ロサンゼルス・ドジャース、シアトル・マリナーズ)でプレーした木田が、独立リーグだからこそ経験できたことは何かを聞いた。 《「投手兼GM」として、自チームに課したこと》 ─── 木田さんといえば、2013年からはBCリーグの石川ミリオンスターズに所属し、1年目は「投手兼営業」、2年目は「投手兼GM」という肩書きでプレーを続けたことでも話題となりました。この「GM」というポジションは、木田さん発案だったんですか? 木田 発案というか、今年もミリオンスターズでプレーすることが決まったときに、1年目が「

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  • DeNA・梶谷隆幸のコンバートを検証する ショートからライトへのポジションチェンジは成功だったのか

    DeNA・梶谷隆幸のコンバートを検証する ショートからライトへのポジションチェンジは成功だったのか 横浜DeNAベイスターズ 2014.12.02 2018.01.25 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 「ショート・梶谷」の成績を再確認 2013年、DeNAの6年目・梶谷隆幸が台頭した。打撃が素晴らしく、8月以降の51試合で16塁打を放つなどパワーの部分で大きな成長を見せた。 一方、主にショートとして出場した守備では不安を残した。守備イニングは525.1イニング(フル出場なら1300イニング程度)と短く、数値が正当に能力を表しているかの判断は難しい。だが、守備範囲の広さを見当づけられる「12球団の平均レベルの遊撃手が同じイニング守った場合に比べ、どれだけ多くアウトを獲ったか」の数字を見ると、あまり良い数字が出ていない。 この数字は梶谷が守備についている

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  • 声のない市長:山形・酒田の本間氏 人工声帯で公務復帰 - 毎日新聞