2016年4月1日のブックマーク (2件)

  • ブルペン配置人数と代打、代走、守備固めの関係

    先日のヤクルト及びセ・リーグのブルペン運営方法に続き、昨シーズンのパ・リーグのブルペン運営状況もご紹介します。両リーグの大きな違いは、指名打者制の有無で、パ・リーグでは野手のスタメンが1名多く必要ですが、投手に代打を送る必要はありません。それがブルペンにどの様な影響を与えているか見てみましょう。 パ・リーグ球団のブルペン人数 シーズンを通したブルペンの起用人数は、セ・リーグ同様球団によって異なります。ブルペンに8人以上置くことに力を入れた球団は、日ハムの119試合を筆頭に、オリックス(65試合)、ロッテ(60試合)、楽天(47試合)と4球団もあります。セ・リーグ全体でブルペンに8人以上配置した試合の比率は26%でしたが、パ・リーグは39%と、かなり力を入れていたことがわかります。 ブルペンの適正人数 先発投手のイニング数とブルペンの関係は、全12球団を見て適正人数を探ります。 先発投球回

    ブルペン配置人数と代打、代走、守備固めの関係
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    sabroso_36s 2016/04/01
    "ブルペン配置人数と代打、代走、守備固めの関係"
  • ヤクルト首脳陣が語った、リーグ優勝を可能にしたブルペン運営方法

    ヤクルトのブルペン改革 昨シーズン、14年振りにセ・リーグを制したヤクルト。球史に残る大混戦が低い勝率(.539)の優勝を可能にしましたが、先日放映された一軍コーチ陣の座談会のようなテレビ番組(テレビ朝日「Get Sports」2月28日放送分)で、興味深い話が聞けました。 1年前からチームの投手陣を預かる高津臣吾、伊藤智仁両コーチは、今季からブルペンでの調整方法を変え、ゲームに登板する見込みのない投手や、予測されるイニングよりも早い段階での投球練習を控え、「ブルペンでの球数制限」を行っていたとのこと。なお、これと同じ話はスポーツ雑誌「Number」のウェブ版、「Number WEB」でも読むことができます。 試合に出る日しか投げない調整法。ヤクルトがブルペンの新常識を作る?(Number WEB「野球善哉」文=氏原英明) 昨年のヤクルトは、リーグトップの救援防御率2.67を記録した点は評

    ヤクルト首脳陣が語った、リーグ優勝を可能にしたブルペン運営方法
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    sabroso_36s 2016/04/01
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