HTML での link 要素 HTML では link 要素を適切に使うことによって、 ユーザーエージェント (UA)に関連文書を表示させるようにすることができる。 ここでのユーザーエージェントは、ブラウザとほぼ同一の意味なので、以下ブラウザで統一する。 link 要素の使い方であるが、たとえば<head>~</head>領域に次のように書く。 <link rel="next" href="chapter2.html"> 上記記述は、本文書の次の文書が chapter2.html であることをリンクによって示している、という意味である。 以降、上記のrel="***" で記されている *** をリンクタイプと呼ぶ。 また、上記リンクがブラウザ固有の機能として表示される領域を、ナビゲーションバーと呼ぶ。 ブラウザごとによる表示の違い link 要素記述をしても、ナビゲーションバーを表示でき