文字通り2つの顔を持つネコ。過去にナショナルジオグラフィックでも紹介されたことのあるヴィーナスちゃんが、今、ネットで話題になっているらしい。ヴィーナスちゃんのfacebookの「いいね」数は現在91万3,000を超え、「ネットのセンセーションだ」と海外ニュースメディアに報じられている。黒と茶トラ、目の色も違うヴィーナスちゃんは、フロリダ州に住むクリスさん・クリスティーナさん夫妻の飼い猫だ。他の猫2匹、犬2匹と一緒に暮らしている。
飼い主からの「新手のおもちゃか」というつっこみを受けた1匹の猫がいる。それがこちら、猫の山田さんだ。 新手のオモチャかお前は pic.twitter.com/9VUwmvnqKe — キリカ:HP■■□□□ (@Killka_ma_cos) 2015, 8月 23 飼い主の手をがっしりとつかみ、耳の後ろあたりを撫でられると何とも言えない声を上げるこの動画。9万8000回を超えるリツイートも驚くが、13万1000回以上もお気に入りに登録されている。 ただし撫で方を失敗すると、「噛みつき機能」が発動するようだ。 ※例の抱きつきに失敗するとこうなります pic.twitter.com/gX4qrrLKCJ — キリカ:HP■■□□□ (@Killka_ma_cos) 2015, 8月 28 羨ましい......。小さいころからの抱っこ癖飼い主さん曰く、「抱っこ癖はチビの頃からあって、何かにつけて
「金曜や土曜の夜は大好きだけど、日曜の夜はあまり好きじゃない」「日曜の夜はなんとなく気持ちが沈む」という体験はほとんどの人がしているのではないだろうか? 世界最大級の転職・求人サイト〈Monster.com〉のアンケートでも、78%の人が体験をし、47%の人はかなり重症の“サンデーナイト・ブルー”を患っていることが分かっている。しかし、ちょっとした工夫や心構えで、このサンデーナイト・ブルーを和らげる方法はあるようだ。今日はそのいくつかをご紹介するので、自分に合った方法があれば、ぜひお試しあれ。 1. とにかくリラックスをして気を紛らわす 不安や憂鬱な気分は、とくにやることもなく、暇なときにふと入り込んでくる。だから、その余地を作らないようにすることが大切だ。人と過ごす、趣味に没頭する、運動するなど、楽しめる活動をして、そちらへ気持ちをそらしてみよう。 2. 気持ちを紙に書き出す 不安な気持
ぶどうやブルーベリーの健康効果がまた一つ明らかになった。これらに含まれる446の成分について、免疫システムを高めるべく働きかけを行っているのかどうか分析した結果、特に赤ぶどうに含まれるレスベラトロルと、ブルーベリーに含まれるプテロスチルベンは群を抜いてその効果が高いことを、米オレゴン州立大学College of ScienceのAdrian Gombart准教授が突き止めた。 スチルベノイドと呼ばれるこれらの物質は、ビタミンDとの相乗効果で、免疫システムと関わりの深いカテリシジン抗菌ペプチドやCAMP遺伝子の発現を促す作用があると判明した。但し今回は研究室で細胞培養を行いその効果を実証したため、現段階では実際にぶどうやブルーベリーを摂取したからといって、必ずしも同じような効果が期待できるとは限らないそうだ。同准教授は「何百もの成分で実験を行ったが、上記の2つの成分の傑出ぶりには目を見張った
日々蓄積されていくストレスは、私たちの免疫力を弱らせ、体にさまざまな不調をもたらすと言われている。だが、ストレスの受け取り方は人それぞれで、例えば、上司に同じ小言を言われても、気にしない人もいれば、ずっとそれを溜め込んでしまう人もいる。 脳教育を専門とする健康・教育サービスのダンワールドによると、その「ストレス耐性」(ストレスに耐えられる強さ)は、呼吸法により身につけることができるという。 呼吸は、人の自律神経と深い関係があり、息を深く吐くと、自律神経のうちの副交感神経が刺激される。副交感神経は「リラックスの神経」といわれており、ストレスをやわらげる働きがあるため、深い呼吸をすると気持ちにゆとりが生まれるそう。さらに、深い呼吸は、体内に取り込まれる酸素量を増やし、酸素が血液を通して全身の細胞を元気にしてくれるので、脳にも十分な酸素が送られ、「イライラ」や「怒り」といった感情を静める効果があ
1. アボカド 悪玉コレステロールを下げ善玉コレステロールを上げる作用のあるアボカドを毎日食べ続けると、一週間後には血中コレステロールが17パーセントも低下するそう。 2. 全粒小麦 全粒粉のパン、玄米、オートミールなどに含まれる全粒小麦は、コレステロールを捕まえて体の外に出す働きをしてくれる。 3. オリーブオイル オリーブオイルを使った料理を食べている65歳以上のお年寄りは、食べていないお年寄りよりも心筋梗塞にかかる確率が41パーセントも低いとか。 4. ナッツ ナッツには心臓に良いと言われている単不飽和脂肪、ビタミンE、繊維、オメガ3脂肪が含まれ、悪玉コレステロールを体内から出してくれる。 5. ステロール入りの食べ物 ステロールとは消化器官でコレステロールと戦うとして今注目されている植物由来の成分。ステロール入りのオレンジジュース、マーガリン、牛乳などで補給できる。 6. サーモン
コーヒー、コーラ、緑茶など、多くの飲食物に含まれるカフェインは一般的に消費されている精神活性物質だ。これまで数々の効能が語られてきたが、またそれを裏付けるような研究結果が発表された。 脳には睡眠を促進する神経伝達物質を受け取る「A1アデノシン受容体」が大量に存在する。カフェインを摂取すると、この受容体はカフェインのほうと直接結びつき、最大50%まで占有されてしまう。その結果、睡眠が抑制され、脳が活性化するのだが、これまで試験管レベルの研究では、カフェインによる「受容体占有」が確認されていた。今回ドイツの 研究チームが脳のPET(陽電子放射断層撮影)スキャンによって、初めてこの占有状態を視覚的・画像的に確認し、その結果を医学専門誌に発表した。 方法は、24~66歳の男性15人にまず36時間カフェインを断ってもらい、PETで脳をスキャンしてベースラインとなる画像を撮影。その後、カフェインを少し
若い頃は多少の暴飲暴食は何ともないが、40を過ぎると食べた分がしっかり身に付く!!と実感されている方も多いのではないか?! 事実30歳を過ぎると10年ごとに7%ずつ代謝が落ちるという研究結果もあるくらいだから、若い頃と同じ食生活を続けていたら太る一方である。そこで心臓病や糖尿病、コレステロールや血圧なんかも気になりだす40代になったら、積極的に摂取したい食品8選を以下のとおりご紹介しよう。 1.オーツ βグルカンと水溶性繊維が豊富で、悪玉コレステロールを下げてくれる。また抗酸化作用で動脈硬化も予防。毎日わずか3gのオーツを摂取するだけで、5~10%もコレステロール値が下がるという。オートミールにしたりヨーグルトに混ぜて召し上がれ! 2.チェリー 痛風や関節痛に効果がある。抗酸化物質であるアントシアニンが豊富。朝食に200gのチェリーを食べると60%も尿酸値が下がるとの調査結果あり。生で食べ
ウーロン茶や紅茶や白茶、緑茶など、兼ねてから健康に良いと伝えられているお茶類。特に緑茶は、ほかのお茶と比べて加工処理があまりされていないため、抗酸化物質などの体に良い物質がより濃縮しており、その健康効果は群を抜いているという。 そこで今日は、現在科学的に立証されている緑茶の7つの効能をご紹介しよう。 1. 心臓を守る 1日2~3杯のお茶は、心臓病のリスクを低減してくれる。特に緑茶は心臓の動脈を柔軟にする効果があるため、血圧の変化にスムーズに対応できるようになるとか。また、抗酸化物質のフラボノイドは、内皮細胞を活性化させ、血管のつまりを防いでくれるという。 2. 免疫力アップ カテキンには、ウィルスを撃退する効果がある。ある臨床研究では、緑茶に風邪菌の増殖を防ぐ作用があることも立証されている。これは、緑茶が免疫力を強くする調節性T細胞の数を増やしてくれるからだとか。 3. 肥満撃退 1日5杯
食欲の秋、運動の秋真っ盛りだが、運動前や後、または就寝前に採ると運動効果がアップし、筋肉疲労の回復に効果があるとされる食品を以下にご紹介しよう。 ・コーヒー コーヒーに含まれるカフェインが肉体的な持久力やスタミナを高める効果がある。運動をする30分前にホットでもアイスでも一杯のコーヒーを飲むことがおすすめだ。コーヒーが苦手な人は緑茶でも同様の効果があるので、是非お試しを。ミルクを入れるのは構わないが、お砂糖は入れないように。 ・生姜 スプーン一杯のすりおろし生姜は翌日の筋肉痛を25パーセントも軽減してくれることが調査で判明している。生姜に含まれるジンゲロールやショウガオールなどの成分が痛みを和らげるからである。生姜は非ステロイド性抗炎症薬よりも効果があるとも言われている。 ・リンゴ 「一日一個のリンゴは医者知らず」は言うまでもないが、ここにリンゴの効能を一つ加えていただきたい。リンゴに含ま
コーヒー好きに悲しいニュースが飛び込んできた。なんと、1日に3杯以上コーヒーを飲むと、視力の低下、さらには失明する恐れがあるという研究結果が発表されたのだ。 米ハーバード・メディカル・スクールなどが、7万9120人の女性と4万2050人の男性、合計12万1170人のカフェイン摂取量と医療記録を解析した同研究によると、カフェインを摂らない人と比べ、1日に3杯以上コーヒーを飲む人は水晶体落屑症候群を引き起こすリスクが上がることがわかったそう。水晶体落屑症候群は、眼圧の上昇や視神経を傷つけ、緑内障の原因になるという。また、今回の研究では、世界で最もコーヒーの摂取量が多いスカンジナビア人は、緑内障を引き起こす水晶体落屑症候群を患っている人の割合が非常に高い(約50%)ことも判明したそうだ。 なお、同研究では、コーラや紅茶などその他のカフェイン入り飲料と水晶体落屑症候群の相関関係は証明できなかったと
「1日1個のりんごは医者いらず」は本当だった!!わずか1カ月で悪玉コレステロールを40%も減らせることが判明【米大学調査】 誰が言ったか知らないが「1日1個のりんごは医者いらず」の言葉通り、中高年は毎日りんごを食べることで、血中の悪玉コレステロールを40%も減らせることがわかった。 悪玉コレステロール(LDLコレステロール)は細胞を酸化させて組織にダメージを与え、最終的に動脈硬化を引き起こすとされる。この憎き悪玉コレステロールだが、毎日りんごを食べるとわずか1カ月足らずで激減することが、米オハイオ州立大学の調査で明らかになったという。 同大学では40~60歳のタバコを吸わず、ポリフェノールなどの抗酸化物質のサプリメントを摂取していない健康な人と、冠動脈疾患の患者を対象に実験を行った。 その結果りんごは、スパイスに含まれるクルクミン、緑茶やトマト、ポリフェノールのサプリに比べても、その抗酸化
日本でも「食べ合わせ」という言葉があるように、一緒に食べることで単品で食べるよりも健康に良いとされる食べ合わせが昔から多くある。 10年前は誰も知らなかったトマトに多く含まれるというリコピンやブルーベリーに含まれるアントシアニンなどの研究が続けられて、次の8組の食品の組み合わせが食品同士の相乗効果で身体に吸収される栄養価アップにつながることが新たに判明した。 1.トマトとアボカド トマトはガンに罹るリスクを下げてくれるリコピンを多く含むことは知られているが、新たな研究でこのリコピンは脂質と一緒に食べないと吸収されないことが判明した。また他の野菜に含まれる栄養素のビタミンA、D、Eについても脂質と一緒だと吸収されやすいことが明らかになっているので、トマトのサラダにアボカド、オリーブオイル、オリーブ、ナッツ類などの脂質を多く含む食品を組み合わせるのは賢明だ。 2.ローズマリーとグリル肉 夏のバ
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