政党で語ると、どうも丸ごとダメと決め込んで、自分たちの暮らしに直結している課題にさえ無関心にすら見える書き込みなどが気になる。 政局運営の力があるかどうかはもちろん大事だろうけれど、ズブズブの一部の団体のバックアップを受けるか足を引っ張られるかということの方が大きい気もする。そもそも、自分たちにとって望まない政策を「安定的」にしてくれればそれでいいのか?と思う。 国の安全保障の考え方 食料自給率とか、農林水産業をどうするのかとか、労働力人口の減少とこれからの産業構造をどうするのかとか、人口政策はどうか、地方地域をどうするのかとか、ライフラインのあり方はどうなのかとか、本来の税金の役割は何かとか・・・暮らしに関わる課題はいっぱいある。国民が、市民が自分ごととして考えて、議論をオープンにして今も未来も見通してどうしていくのがいいのかという事をもっと話し合ってもいいんじゃないかと思う。代議士と呼