あとで読むに関するsacon180のブックマーク (6)

  • 休日出勤が当たり前のノルウェー、それでも生産性は高まる

    「休日出勤」と聞くと、心底憂になる人は多いだろう。ところが、世界を見渡すと休日出勤が当たり前の国がある。北欧のノルウェーだ。ではノルウェーの人々は憂な気持ちで、休日出勤をこなしているのかと言えば、そんなことはない。むしろ、休日出勤してまで働くことで、「生産性が高まる」と思い込んでいる。 そんな事実を知ったのは、ワークスアプリケーションズが主催した「日・ノルウェーの働き方に関するメディアセミナー」でのことだった。このセミナーで、同社が実施した「日及びノルウェーのオフィスワーカーを対象とした『働き方』に関する意識調査(*1)」の結果が、公表されたからだ。 *1 調査手法はインターネット調査、実施期間は2016年4月18日~2016年5月5日、回答者は20歳以上60歳未満の男女で合計436名(日316名、ノルウェー120名)

    休日出勤が当たり前のノルウェー、それでも生産性は高まる
  • なぜ会社はダメな管理職を「降格」しないのか。

    一般的にリーダーをヒラ社員に戻したり、部長を課長にしたりする「降格」が行われている会社は少ない。 降格することが人のプライドを傷つけたり、ヤル気を損なわせたりすることを経営者が危惧するからだ。 しかし、中にはこれをうまく使っている会社もある。 あるテクノロジー企業では「降格」を人事制度の一種として普通に用いており、社員からも普通に受け止められている。 なぜ彼らは降格をうまく使うことができているのか。 その会社の経営者は30代半ばである大手企業から独立し、起業したやり手だ。 彼は独立する前、大手企業で働いている時、常にこう思っていたという。 「有能な管理職が少ない、なぜ、あれほど多くの無能な上司が上に立っているのか?上が入れ替われば、もっと事業はうまくいくのに」 彼は社内で「できる」とされる役員に、この質問をぶつけたという。するとこんな答えが返ってきた。 「うちは年功序列だからな。必ずしも

    なぜ会社はダメな管理職を「降格」しないのか。
  • 頼むから芽兎めうを社畜にしたり焼きゴテあてるのをやめてほしい - 思いのままにペンでスラスラ

    (追記) ちゃんとした(?)版も書きました。 あと、「何の話してるのかわからねーよ」って方はこの辺りをご参考にどうぞ。 まー、メンドくさいオタクがメンドくさいこと言ってるだけの話なんで、もう消しても良いかなとも思っているんですが、自分の発言に責任を持つという意味で残しておきます。 誤解なきように捕捉をしておくと、「何も知らない人」にオモチャにされることが嫌だって話で、元イラストの某氏に対する批判意図は全く無いです(というよりも、この記事を書いている段階では元イラストが誰の手によるものか知らなかったです)。 あと、せっかく僕の駄文を読むために貴重なお時間を使っていただけるなら、こっちの記事とか読んでいただいた方が良いかもしれません。 未だに主張意図を捉えていただけない方もいらっしゃるようなので、改めて書きますね。「作品を何も知らない人がひどい形でオモチャにしていることが僕は嫌だ。作品を知って

    頼むから芽兎めうを社畜にしたり焼きゴテあてるのをやめてほしい - 思いのままにペンでスラスラ
  • 現代世界の十大小説 - しっきーのブログ

    かつて、作家のサマセット・モームが、「世界の十大小説」というで10人の作家を選んでいる。そのリストは トム・ジョーンズ/ヘンリー・フィールディング 高慢と偏見/ジェイン・オースティン 赤と黒/スタンダール ゴリオ爺さん/バルザック デイヴィット・コパーフィールド/ディケンズ ボヴァリー夫人/ギュスターヴ・フロベール 白鯨/ハーマン・メルヴィル 嵐が丘/エミリー・ブロンテ カラマーゾフの兄弟/フョードル・ドストエフスキー 戦争と平和/レフ・トルストイ というものだった。これらの特徴は、イギリスが4つ、フランスが3つ、ロシアが2つ、アメリカが1つと、どれも国民文学だということだ。19世紀から20世紀半ばまでは国民国家の時代であり、国家一つ一つの単位で国民意識を強化していくというのが文学の大きな任務だった。 しかし、現代の作家を国民文学の枠組みで捉えることはできない。国境を跨ぎ、あるいは移民先

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    sacon180
    sacon180 2015/06/17
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  • 中世フランスの農業の変遷 【中世パン図鑑別冊】

    tenpurasoba @tenpurasoba4 中世パン図鑑 中世の農業の変遷 パン中心の生活に至るまで農業に幾つもの革新があった。牧畜中心だったガリアの地に麦作をもたらし鉄器農具、有輪鋤、労働家畜の飼育に馬具、三圃制、水車、農民身分への変化など。明日より一つづつ紹介する。 pic.twitter.com/IqgeG4C4SU 2014-12-03 00:10:53 構成 中世前夜 ローマ帝国時代における現在の東西ヨーロッパがどのような状況だったか、どのような農業を行っていたかについて解説する。 黎明の中世 民族大移動を通して中世初期のフランスの農業や麦作りに関する状況がどのようなものであったか解説する。 パンの時代 中世初期の混沌とした状況からどのような技術革新が起き、生産量及び人口が増える状況を作ってきたかについて解説する。 また「パンの時代」における麦の生産者である農民達の生活

    中世フランスの農業の変遷 【中世パン図鑑別冊】
  • ループものには3種類あるんじゃないかな

    というか、「サザエさん時空」に代表される、主人公たちが歳を取らないのはループものじゃ無いと思うんだよね。 もっと極端なことを言えば、ループとして一緒くたにされがちな物語の類型には、以下の5種類があると思うわけだよ。 ループもの(劇中の人物がループに自覚的で目標達成型)ループもの(劇中の人物がループに自覚的で好き勝手型)ループもの(劇中の人物がループに無自覚もしくはメタ)不老もの(劇中の人物は歳を取らないが、世界は変わる)遅延加齢もの(極端に歳のとり方が遅いが、進んでいる)それぞれ結構違うと思うわけだよ。 ループもの(劇中の人物がループに自覚的で目標達成型)これが、SFに代表される時間ループものなんかでの主流だよね。 最近(?)の作品だとオール・ユー・ニード・イズ・キルなんかが典型例で、映画版もかなり良いよ。 何らかの理由でループに巻き込まれた主人公が、ある目標を達成しようとするのが基

    ループものには3種類あるんじゃないかな
    sacon180
    sacon180 2015/01/21
    1と2の複合型というか2から1に変化するのは確かによくあるように思う。
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