あずお.です。 今日は、さいたま市PRキャラクター「ヌゥ」の住処でもある見沼に伝わる「竜」を今に伝える??お寺「国昌寺」についてです。 昔、見沼に棲んでいた龍が近くの作物を荒らしていたので、日光東照宮の眠り猫を造ったと言われている「左甚五郎」が龍を彫り、山門の欄間に打ち付けたという言い伝えがあるそうです。 國昌寺とは 引用:国昌寺 | さいたま観光国際協会 <山号> 大崎山 国昌寺 <宗派> 曹洞宗 <縁起> 戦国期に心巌宗智によって建立され、中興開山と称される大雲文龍は、当地大崎の生まれで、宗智のもとで出家し、諸国参禅のあと越前永平寺に修学、帰郷して二代目住職となりました。 文龍は、その名声が朝廷にも伝わり、招かれて紫衣や禅師号を賜ったことなどが知られています。また、能書家としての評判も高く、寺宝に文龍書の「大弁才尊天号」(市指定有形文化財)の軸物があり、墓も残されています。 江戸時代に
![浦和美園の寺院「国昌寺」さいたま市PRキャラクター つなが竜「ヌゥ」と関係とは?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/298bef3852d401f8afafdfe5619c6c3113c5e539/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.urawa-misono.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F06%2F20180607144709.jpg)