2010年10月6日のブックマーク (7件)

  • いままでどおりに従って生きる人の考え方 - sadadadの読書日記

    『デフォルト』は意識的に選択肢を絞り込んでしまいます。そのデフォルトは既存の社会においては既得権を持つ人が握っています。決まりごとのほとんどが彼らの作ったもので、その意味を問うことは『その社会においては」認められません。裏を返せば、この『デフォルト』を握ってしまえば、自らの望む選択肢を増やすことが出来るということです。 7つの習慣―成功には原則があった! 作者: スティーブン・R.コヴィー,Stephen R. Covey,ジェームススキナー,川西茂出版社/メーカー: キングベアー出版発売日: 1996/12メディア: 単行購入: 140人 クリック: 4,614回この商品を含むブログ (769件) を見る 1 『デフォルト』を変える人、守る人 昔のデフォルト職は農業でした。農業以外をすることは仕組みから離れることを意味します。いまでは考えにくいですが『デフォルト』から離れるにはかなりの

    いままでどおりに従って生きる人の考え方 - sadadadの読書日記
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    sadadad54 2010/10/06
    私の提供し得るものは、ただ血と労苦と涙と汗である。 チャーチル
  • 「やってみないとわからない」というスタンスは無責任なのではない - モジログ

    Casual Thoughts - 撤退が上手(?)なアメリカ人の気質 http://d.hatena.ne.jp/ktdisk/20101002/1286005431 <私の会社は数あるアメリカ企業の中でも最高クラスに物事が途中でとまる(多分)。先日も、とあるシステム導入プロジェクトのユーザの受入検収テストの最中に突如プロジェクトが中止となったし、導入後1年待たずにリプレースのプロジェクトが走り始めることはざらだ。会社として未熟なところも多分にあるが、そんな中にもアメリカ人の気質が垣間見えることが多いので、何故事後に物事が容易にストップするのか少し考えてみたい>。 <私は社内でアメリカ人からうんざりされることが多い。プロジェクトの業務要件を決める会議などで、レアケースも含めて網羅的に考慮ポイントを説明したりすると、最初のうちはうなずきながら興味深そうに聞いているのだが、次第に疲れが顔にで

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    sadadad54 2010/10/06
    日本人というのは「やってみなくても、あらかじめ計画できる」ということを前提にしている
  • 家族消費の時代の終焉:日経ビジネスオンライン

    標準世帯の“消滅” わが国では、夫婦と子2人からなる世帯を「標準世帯」と呼んできた。そして国も企業も「標準世帯」を基的なターゲットととらえ、政策を立案し、マーケティングを推進してきた面が強い。官僚もビジネスパースンも、まず夫婦と子2人の家族を思い浮かべ、生活者のニーズをとらえようとしてきたのだ。 国立社会保障・人口問題研究所のデータに基づくと、「夫婦と子世帯」の構成比は、1980年時点で全世帯の42%を占めており、「単身世帯」(構成比20%)や「夫婦のみ世帯」(構成比12%)を大きく上回っていた。だから「標準世帯」を念頭に政策やマーケティングを設計することには、一定の妥当性があったと言える。 ところが近年、この「標準世帯」の減少が著しい。現在の「夫婦と子世帯」の構成比は、全世帯の28%にすぎず、「単身世帯」の31%を下回っている。したがって夫婦と子2人からなる世帯はもはやマジョリティでは

    家族消費の時代の終焉:日経ビジネスオンライン
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    sadadad54 2010/10/06
    刷り込まれた幸福のイメージ
  • 既成メディアに取材能力を期待しすぎ - 思いて学ばざれば

    この件なんですがね。 ブコメあたりを見ると、デモ主催者がリリース打ってるのにメディアが気付かなかったはずはない、と思ってらっしゃる方が多いようで、気付いてるのに知らぬふりをしているのだとご立腹でいらっしゃる。 あのですね、みなさん既成メディアの取材能力のなさを甘くみすぎです。 既成メディアはもうすっかり独自取材能力を失っていて、おおかた省庁の流した情報を記者クラブ経由で記事にしたててるだけで、自分の足で取材して書いてる記事はほとんどないですからね。 読者ウケしそうな記事が記者クラブから流れてこなかったら、フリーランスの持ち込みネタで紙面を埋めるか、各社からのプレスリリースを記事にしたてます。 そのプレスリリースは毎日100件以上も殺到してきてるわけです。リリース出すほうはタダで宣伝ができると思ってるから、言ってみればスパムのようなリリースを編集部は毎日毎日毎日毎日飽きるほど見てるわけです。

    既成メディアに取材能力を期待しすぎ - 思いて学ばざれば
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    sadadad54 2010/10/06
    ピークを越したあと波に乗ろうとしても無理
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    sadadad54 2010/10/06
    ダメな因習を打ち破り、新しいルールをつくるには、大勢の人が新しいルールを支持する
  • 若者の芽を摘む「学歴ロンダリング」の発想:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回のコラム(「何が日の若者を俯かせてしまうのか?」)、予想もしなかったのですが、たいへん多くの方から反響を頂きました。予定では別の内容を書くはずだったのですが、アルゼンチンからの帰りの飛行機の中で、あまりにいろいろなことを感じたので、思わず書き下ろした、というのが当のところでした。よろしければぜひ、前回に頂戴したコメントを見ていただければと思います。各々、正反対のご意見をたくさん頂いているのが分かると思います。「その通り!」という方から「こんなことがあるわけがない」という方、さらには現場の大学院指導教員の方から「どうしてこうなってしまうかの補足説明」まで、当に様々のご意見を頂きました。このご意見のバラツキ自体が、何かを語ってくれている

    若者の芽を摘む「学歴ロンダリング」の発想:日経ビジネスオンライン
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    sadadad54 2010/10/06
    日本国内に残存する学歴社会の構造が深くかかわっている
  • 食べログが、レストランを潰す - Feel Like A Fallinstar

    珍しく、連日の投稿(大汗)。某社の社長から聞いた話です。 いまや、「Hotpepperなんてもう見ないよ」なんて言われる位の影響力を持つようになった巨大グルメガイドの「べログ」。 ユーザにとって有益な口コミが溢れて活況を催す一方、悪意を持って利用する人の活動も徐々に影響が強くなってきています。 今日は、そんなちょっとまじめな話を少しばかり。 新規開業店が、すぐに潰れる といっても、味が悪いわけではありません。 (あ、悪いのかもしれませんが、少なくともそういう文脈の話ではありません) 話をそのまま書くと、 新規開店したレストランが、周囲の競合店によるべログへの悪意のある書き込みですぐに潰れたりする現象が起きている 確かに、顧客基盤もなく経営も安定に乗っていない段階で、影響力の強い媒体でボコボコにされたら、一定の割合でお店が潰れるのは容易に想像がつきます。 べログが、怖い また、併せてこ

    sadadad54
    sadadad54 2010/10/06
    リカバリーするまもなくネガに押されて閉鎖に追い込まれる