ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (10)

  • 日本企業にあるチームの80%以上が機能していない:日経ビジネスオンライン

    「日企業にあるチーム(組織)の80%以上が機能していない」 これを皆さんは大げさだと思いますか? あなたのチームは当にチームとして機能していると自信を持って言えますか? チームとして機能しているチームと機能していないチームの大きな違いは何でしょうか。 それは、「チームシナジー」を生み出せているかどうかです。 そもそも、なぜ私たちはチームや組織を創るのでしょうか? 私はこれまで、多くの経営者、リーダーの皆さんにこの問いかけをしてきました。 いただく主な回答は 「1人では生み出せない大きな成果を生み出すため」 「個々の強みを活かしてブレークスルーや斬新なアイデアを生み出すため」 「一体感や達成感を皆で共有し、大きなモチベーションを創るため」 「共に信頼できる仲間と切磋琢磨して互いに成長するため」 など、当に素晴らしいものです。 しかし、その後、さらに次の質問をします。 「皆さんのチーム、

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    sadadad54 2011/01/26
  • 東大ブランドは世界には通用しない 灘高トップはエール大学を選んだ:日経ビジネスオンライン

    その流れを読んでのことか? 世界の名門大学でもまれるべく、東大を蹴って海を渡る若者が出てきた。今回はその一人を紹介したい。エール大学1年生の古賀健太氏だ。灘高をトップで卒業し、東大理三(医学部)合格が保証されていた俊才だ。 「東大に居ては、世界で戦える人材になれない」とエール大学に乗り込んできた。結論から言えば、1億2000万人の中から秀才が集う学校と、65億人の中の英才が集まる環境では、その舞台が与えてくれる可能性は比べ物にならない。 先輩の一言を機にエール大学にあこがれる ―― 米国の大学受験を決めたのはなぜ? 古賀 きっかけは、ハーバードに行っていた高校時代の先輩から「お前、英語しゃべれんねんから、ハーバードに来たらええやん」って言われたことでした。この一言で「ハーバードってかっこいいな」と簡単に憧れてしまったんです。 そしてちょっと調子に乗って、何も知らないくせに「ハーバードに行く

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    sadadad54 2011/01/12
  • 日本人を外国人はどう見ているか?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 外国人の友人に日における英語の公用語化についてコラムを書いているというと、皆とても興味を示す。そして会話は彼らの日人とのコミュニケーションの経験談に移ることが多い。今回のコラムでは私の知り合いが指摘した日人特有なコミュニケーションについてお話したい。もちろんすべてを一般論として話すことはできないが、なるほどと思う点がいくつかあるので紹介する。 ミーティングに多数が出ても発言するのは上司だけ 東京で外資系の資運用会社のヘッドをしていたイギリス人の女性は、日人は自分の意見を積極的に述べないと指摘する。とくに他の人と意見が違う場合は遠慮して発言しない。ミーティング際には部下に対して「どうですか?」と聞かないと自分の意見を述べない。しかし意

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    sadadad54 2011/01/11
    「自分の意見を言う」「反対意見を述べることを恐れない」「上下関係にあまり気を使わない」「わからないことは聞く」「コンセンサスを重視しない」「相手の目を見て話す」「原稿の棒読みをしない」
  • 「お金のために会社にしがみつく」自分に嫌気が差す瞬間:日経ビジネスオンライン

    「情けない話なんですけど、結局、僕はお金のために働いてるんです。いや、お金のために会社にしがみついているって言った方が正確かもしれません。恐らくこれ以上、僕は出世することはないでしょう。だったら人生の後半戦くらい自分のやりたいこと、好きなこと、やりがいを感じられることをやってみたいって気持ちはあります。でもね、今の給料を放棄してまでやる覚悟があるかっていうとないんですよ。夢だの希望だのよりも、現実から離れることができない。ホント情けない話です」 こうこぼすのは48歳のA氏。大手メーカーに勤める部長の男性である。 生きるためにはお金が必要である。お金を得るためには働かなくてはいけない。だからお金のために働いて何ら問題はない“はず”である。 誰だって、心の奥底では、どうせ働くなら、できるだけ稼いでみたいと思う。キンキンキラキラのぜいたくな暮らしである必要はないが、そこそこいい暮らしはしてみたい

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    sadadad54 2010/12/11
    お金のためにだけに、働きたくない
  • 池上彰さんに聞く! なぜメディアは「わかりやすく伝える」ことができないんでしょうか?:日経ビジネスオンライン

    伝えるメディア側が、実は視聴者や読者をバカにしている? ――前回までのお話で、日の国際貢献が、新しいインフラ市場やBOP市場の発達と密接に関連していること、そして多くの日人が現場で奮闘していることを知りました。国際貢献というと、税金のムダ使いじゃないか、現地で役に立ってないんじゃないか、というぼんやりしたイメージがあったのですが、メディアの末席にいながら不明を恥じる次第です。 池上 私も現場を取材し、専門家の方々と直にお話しすることで、日の国際貢献の意味がはっきり見えるようになりました。 実は長年、日国内で「国際貢献」という言葉はあまりイメージがよくありませんでした。それというのも、70年代から80年代にかけて、「日は国際貢献分野でカネは出すけれどもヒトは出さない」と何度も批判されたからです。 きわめつけは、90年代初頭の湾岸戦争のときです。日は130億ドル以上の資金援助を多国

    池上彰さんに聞く! なぜメディアは「わかりやすく伝える」ことができないんでしょうか?:日経ビジネスオンライン
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    sadadad54 2010/12/01
    どうせ取り上げてもテレビだったら視聴率はとれないし、新聞や雑誌だったら部数増に結びつかないし、書籍だったら誰も買わないだろう、と決めつけてきたから
  • えっ人間失格? 若者をマヒさせる“仲間至上主義” ハンカチ王子と岡田ジャパンと、本物の“仲間”:日経ビジネスオンライン

    やっぱり“王子”は、さわやかだった。 「僕はずっと何かを持っていると言われてきました。その“何か”が、今日分かりました。それは……仲間です!」 その瞬間、老若男女を問わず、恐らく日中の人たちが、「さっすが~!」と、早稲田大学野球部の斎藤佑樹選手の完璧な一言に感心したに違いない。 だって、実力もあれば、顔も良い。おまけに性格まで良かったのだ。あの場で、あの雰囲気で、“仲間”と言い切ったさわやかさ。文句のつけようがない好青年だ。 思い起こせば、サッカーワールドカップアフリカ大会でベスト16入りした時の日本代表の選手たちもそうだった。彼らは口々に、“仲間”の大切さを語り、彼らの“仲間”という言葉に、「やっぱり日人はこうでなきゃ」とオトナたちは感動した。 そして、PKを失敗した駒野友一選手に寄り添う“仲間”たちの姿に、「仲間っていいよなぁ」と胸を熱くした。 特に最近は、きずなだ、つながりだ

    えっ人間失格? 若者をマヒさせる“仲間至上主義” ハンカチ王子と岡田ジャパンと、本物の“仲間”:日経ビジネスオンライン
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    sadadad54 2010/11/12
    僕はずっと何かを持っていると言われてきました。その“何か”が、今日分かりました。それは……仲間です
  • 素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ロジスティクスという言葉は、軍事用語の「兵站術」をビジネス用語に転用したものだ。軍事や戦史に関して筆者は全くの素人ではあるが、その研究者や資料・文献から学んだことは多い。 とりわけ第2次世界大戦は、アメリカをはじめとする連合国と日独伊の枢軸国によるグローバルロジスティクスの闘い、「グローバル補給戦」だったと言われている。 それまでの戦争が基的に決戦場における指揮官の采配や軍隊の士気に勝敗を左右されていたのに対し、第2次世界大戦では必要な兵隊と物資を決戦場に送り続けることのできたほうが勝った。作戦の優劣以上に兵站術が大きかったという評価だ。 そのため、戦い方としては、資源の調達から軍需工場での生産、そして決戦場に至るグローバルなサプライチェー

    素人は「戦略」を語り、プロは「兵站」を語る:日経ビジネスオンライン
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    sadadad54 2010/10/20
    ロジスティクスという言葉は、軍事用語の「兵站術」をビジネス用語に転用したもの
  • 家族消費の時代の終焉:日経ビジネスオンライン

    標準世帯の“消滅” わが国では、夫婦と子2人からなる世帯を「標準世帯」と呼んできた。そして国も企業も「標準世帯」を基的なターゲットととらえ、政策を立案し、マーケティングを推進してきた面が強い。官僚もビジネスパースンも、まず夫婦と子2人の家族を思い浮かべ、生活者のニーズをとらえようとしてきたのだ。 国立社会保障・人口問題研究所のデータに基づくと、「夫婦と子世帯」の構成比は、1980年時点で全世帯の42%を占めており、「単身世帯」(構成比20%)や「夫婦のみ世帯」(構成比12%)を大きく上回っていた。だから「標準世帯」を念頭に政策やマーケティングを設計することには、一定の妥当性があったと言える。 ところが近年、この「標準世帯」の減少が著しい。現在の「夫婦と子世帯」の構成比は、全世帯の28%にすぎず、「単身世帯」の31%を下回っている。したがって夫婦と子2人からなる世帯はもはやマジョリティでは

    家族消費の時代の終焉:日経ビジネスオンライン
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    sadadad54 2010/10/06
    刷り込まれた幸福のイメージ
  • 若者の芽を摘む「学歴ロンダリング」の発想:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回のコラム(「何が日の若者を俯かせてしまうのか?」)、予想もしなかったのですが、たいへん多くの方から反響を頂きました。予定では別の内容を書くはずだったのですが、アルゼンチンからの帰りの飛行機の中で、あまりにいろいろなことを感じたので、思わず書き下ろした、というのが当のところでした。よろしければぜひ、前回に頂戴したコメントを見ていただければと思います。各々、正反対のご意見をたくさん頂いているのが分かると思います。「その通り!」という方から「こんなことがあるわけがない」という方、さらには現場の大学院指導教員の方から「どうしてこうなってしまうかの補足説明」まで、当に様々のご意見を頂きました。このご意見のバラツキ自体が、何かを語ってくれている

    若者の芽を摘む「学歴ロンダリング」の発想:日経ビジネスオンライン
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    sadadad54 2010/10/06
    日本国内に残存する学歴社会の構造が深くかかわっている
  • 「カネで辞めてもらう」制度が、日本と若者を浮上させる 『経済は損得で理解しろ!』の、飯田泰之・駒沢大学准教授に聞く(後):日経ビジネスオンライン

    (前回「大切なのは『結果の平等』。だって人生は不平等だから。」から読む) ―― 前回の「大切なのは『結果の平等』」は、大変話題を呼びました。引き続き、大胆かつクリアなお話をよろしくお願い致します。さて、先のお話は、「経済成長は労働力、資技術で決まる」と総括したうえで、論争のための議論を止めて、打てる手はすべて打つべき、という〆でした。 短期のお話は前回していただいたので、今回は中長期にの視点でお願いします。この三要素のどこから手を打つべきでしょうか。また、その理由もお聞かせ下さい。 飯田 長期的な経済成長を高める方法には、人口が増える、資が増える、技術が上がる……この3つしかありません。ご存じの通り人口は減っているのですが。これは10年や20年でどうにかなる問題ではないですから、まずはこの際おいておきましょう。 では、資はどうでしょう? ちなみに、経済学者が「資」と言ったときは会

    「カネで辞めてもらう」制度が、日本と若者を浮上させる 『経済は損得で理解しろ!』の、飯田泰之・駒沢大学准教授に聞く(後):日経ビジネスオンライン
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    sadadad54 2010/10/05
    金銭解雇のルールがわかりやすい。
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