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2009年9月4日のブックマーク (3件)

  • 女性被告の強制採尿、男性警官も立ち会う : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    覚せい剤取締法違反(使用)に問われた京都市内の女性被告(27)が京都府警から強制採尿された際、女性警察官だけでなく男性警察官も加わっていたことがわかった。 強制採尿の際には成人女性が立ち会うよう定めた刑事訴訟法に沿った捜査だったが、弁護側は公判で「精神的打撃は甚大で、違法収集証拠にあたる」と無罪を主張している。 検察、弁護側双方の冒頭陳述によると、女性は5月13日、同署から求められた尿の任意提出を拒んだため、捜索差し押さえ令状に基づき、市内の病院で採尿された。その際、女性が暴れたため、女性警察官と男性警察官が体を押さえ、着衣を脱がしたという。 尿には覚せい剤使用の反応があったが、弁護側は7月、京都地裁での初公判で「人格の尊厳を著しく害した」と指摘。女性も自己使用を否認した。 一方、府警側は、男性警察官の証人尋問で「顔を背けた」と配慮したとし、違法捜査ではないと反論。覚せい剤捜査を担当する府

    sadamasato
    sadamasato 2009/09/04
    令状があれば、被告の人格や人権は無視していいの?
  • asahi.com(朝日新聞社):強制採尿、男性警官が手伝い 女性被告「人格傷ついた」 - 社会

    京都府警が覚せい剤取締法違反容疑で女性被告(27)を逮捕して強制的に採尿した際、女性警察官のほか複数の男性警察官が立ち会い、うち1人が被告のズボンを下げるのを手伝っていたことがわかった。京都地裁で開かれた被告の公判で、弁護側は「人格を著しく傷つけられた」などと述べ、違法収集証拠だとして無罪を主張した。  起訴状などによると、被告は4〜5月、京都府内などで覚せい剤を使用したとされる。尿の任意提出を拒否したため、府警が捜索差し押さえ令状に基づいて5月中旬、京都市内の病院で強制採尿し、陽性反応が出たという。弁護人によると、この際に被告が暴れたため男性警察官3人が肩や足を押さえ、女性警察官がズボンを下げるのを1人が手伝ったという。  刑事訴訟法は、女性の身体を捜索する場合には「成年女子を立ち会わせなければならない」と定めているが、男性の立ち会いは禁じていない。検察側は「男性警察官は顔を背けるなど十

    sadamasato
    sadamasato 2009/09/04
    顔をそむけた程度で配慮うだと考えられる、警察や検察の人権意識の低さ。令状があれば何やってもいいと考えてるんだろうね。
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