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2019年11月29日のブックマーク (4件)

  • 反出生主義は女性差別? - 道徳的動物日記

    生まれてこない方が良かった―存在してしまうことの害悪 作者: デイヴィッドベネター,David Benatar,小島和男,田村宜義 出版社/メーカー: すずさわ書店 発売日: 2017/11/01 メディア: 単行 この商品を含むブログ (2件) を見る 先日に聴きに行った、学習院大学で行われた反出生主義のシンポジウムに関連する雑感。 シンポジウムのまとめについては他の人が書いているのでそちらを参照してほしい。登壇者たちのレジュメも人たちが各自で公開しているようなので、気になる人は自分で探せばよい。 シンポジウムの終盤には質疑応答が行われたが、その際に中心となった話題は、登壇者の一人である橋迫瑞穂氏(以下敬称略)による「ベネターの著作は女性差別的である」という主張である。 橋迫によるベネターへの批判点を要約すると以下のようなものになる。 「ベネターは"産む性"である女性の観点や女性の主

    反出生主義は女性差別? - 道徳的動物日記
    sadamasato
    sadamasato 2019/11/29
    「「子供を生まれさせること」や「胎児を中絶すること」が「加害」であるか否かを問うための議論」が、産む性の女性を無視していてダメだという話を理解できないのは、理解力がないからなのか、理解する気がないのか
  • 桜見る会、昭恵氏出席は公務補助 閣議で政府答弁書決定 | 共同通信

    政府は29日の閣議で、安倍昭恵首相夫人の「桜を見る会」出席について「安倍晋三首相の公務の遂行を補助する一環」とする答弁書を決定した。昭恵氏の立場に関しては「『公人ではなく私人である』という認識に変わりはない」と従来の見解を維持した。 昭恵氏が桜を見る会の招待者として推薦した人数や「私人」が推薦できる法的根拠については「お答えは困難」とした。立憲民主党の熊谷裕人参院議員の質問主意書に対する回答。

    桜見る会、昭恵氏出席は公務補助 閣議で政府答弁書決定 | 共同通信
    sadamasato
    sadamasato 2019/11/29
    法的根拠は答えられないけれども、私人が税金を使った行事に介入しまくるステキ国家日本。
  • 「生まれてこなければよかった。反出生主義シンポジウム」2019年11月24日の日記|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)

    ・なんかあと2時間後くらいにnoteのメンテがあってアクセスできなくなるみたいだから焦って書いてます。 11/24(日)学習院大学にて「『現代思想』11月号にまつわるシンポジウム」が開催されます。Peripatosも若干協力しております。豪華登壇者陣による反出生主義をめぐっての最先端の議論が楽しめるはずです。入場は無料となります。是非、奮ってご参加下さい! pic.twitter.com/7oJIIuSVsB — Peripatos GU (@Peripatos_G) November 16, 2019 ・ちょうど先月末の『現代思想』で反出生主義が特集されたばかりとあって、一部マニアの間では反出生主義はポケモン剣盾と同じくらいの盛り上がりを見せていると言ったら完全に嘘ですが、まあ流行っているのです。 ・今回のシンポは入場無料で、興味がある人であれば誰でも侵入していいみたいだし、一回くらい学

    「生まれてこなければよかった。反出生主義シンポジウム」2019年11月24日の日記|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)
    sadamasato
    sadamasato 2019/11/29
    「子どもを作った親友に『生まれてこないほうがよかった』をプレゼントした」小島氏は、普通にモラハラではないのか?
  • 「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 - Yahoo!ニュース

    炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 「もうあらゆるものを書き尽くした」。作家・筒井康隆さん(85)は、60年近くにわたり、ジャンルを超えて小説を書き続けている。いち早くネットワーク社会とかかわり、新たなツールを創作に取り入れて、アナログとデジタルの境界を飄々(ひょうひょう)と行き来してきた。今もTwitterを更新して、時に炎上する。現在の情報化社会をどう見るのか、表現の自由とは何か。筒井さんに聞いた。(撮影:太田好治/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「炎上を怖がっちゃいけない。電源を抜いたら消えてしまう世界です」――筒井康隆85歳が語る「表現の自由」 - Yahoo!ニュース
    sadamasato
    sadamasato 2019/11/29
    ひたすら凡庸なインタビュー。ビックリするほど中身のない話をしながら、立派な話をしているように装う姿は、若い頃の彼が嫌っていただろう中身のない文壇の権威の姿そのものではないかな。