Record China
2014年10月28日、韓国メディアによると、韓国の芸能番組の中で日本の国歌が使われ、物議を醸している。 【その他の写真】 27日に放送されたJTBCの番組「非首脳会談」の中で、日本人タレントが登場する際にBGMとして日本の国歌「君が代」が使用された。視聴者から「軍国主義の象徴である『君が代』を使用するなんて信じられない」などと批判が相次いだため、JTBCの制作側はフェイスブックの番組公式ページで謝罪した。 これについて、韓国のネット上にも批判的なコメントが寄せられている。 「番組をなくすべきだ。いくら面白い番組でもこれはひどい」 「大好きな番組だったのに、誠意のない謝罪にがっかり」 「国を侮辱する行為だ」 「日本人でも嫌がる人がいるっていうのに…」 「謝罪だけで許していいの?『君が代』がどういう歌なのか、ネットで検索すればすぐに分かることでしょ」 「非常識な制作者のせいで、楽しい番組が台
18日、独最大の大衆紙ビルトは「中国人がドイツの粉ミルクを飲みつくす」と題する記事を掲載した。現地に住む中国人が買いあさっているため品不足に陥り、ドイツは「粉ミルク危機」に瀕していると伝えている。写真は北京で開かれた乳製品博覧会。 2013年1月19日、ドイツの中国語ラジオ放送・ドイツの声(電子版)によると、独最大の大衆紙ビルトは同18日、「中国人がドイツの粉ミルクを飲みつくす」と題する記事を掲載した。現地に住む中国人が買いあさっているため品不足に陥り、ドイツは「粉ミルク危機」に瀕していると伝えている。 【その他の写真】 中国人に人気なのはミルパ社製の粉ミルク「ミルミル」と「アプタミル」。同社は昨年6〜11月、粉ミルク生産量を3割以上増やしたものの、品薄は解消されないままだ。中国人の母親たちはインターネットで共同購入しているが、同社に直接販売を求めたところ拒否された例も出ているという。 同
2012年6月21日、中国・河南省で女子大生の遺体がメッタ刺しの状態で発見された事件について、警察当局が早々に自殺と断定し、世論の反感を買っている。華声オンラインの報道。 【その他の写真】 今月10日午前7時。河南師範大学のある女子大生が遺体となって発見された。発見場所は同学内の教職員宿舎。遺体には多数の刺し傷があり、脚に5カ所、首に8カ所の合計13カ所。致命傷となったのどの傷はかなり深かった。 数日後、地元警察は彼女の死因について自殺と断定。自殺に至った理由については「試験のプレッシャーで精神的に問題を来していた」というものだった。これに対し、遺族は直ちに反論。「生前、あんなに明るい性格だったのに自殺は考えにくい」「死の前日に実家に電話をかけてきたが、何も変わった様子はなかった」と警察の発表に疑念を抱いている。 世論もただちに反応した。インターネット上では、彼女の死因に疑問を投げかけるコ
11日、環球網によると、フィリピンの現地メディアは、フィリピン政府による南シナ海のスカボロ礁(中国名・黄岩島)領有宣言以来、フィリピン在住の中国人が続々と帰国していると伝えている。写真はマニラ国際空港。 2012年4月11日、環球網によると、フィリピンの現地メディアは、フィリピン政府による南シナ海のスカボロ礁(中国名・黄岩島)領有宣言以来、各地に住む中国人が大使館からの「不確定要素が増加している」という知らせを受け、秘密裏に帰国していると伝えている。 【その他の写真】 フィリピン税関の統計によると、ここ3日間で3万人以上の中国人がフィリピンを出国している。現地メディアは、中国はシナ海での戦力を拡充しており、フィリピンに対し武力を行使する可能性も排除できないと伝えている。 南シナ海の主権を巡る争いで、フィリピンの活動はベトナムを超える勢いで活発化しており、中国に対し強い反発を見せている。フィ
2009年11月26日、中国共産党中央軍事委員会の郭伯雄主席はメドヴェージェフ露大統領と会談した。新型兵器の輸出問題などが話し合われたが、27日付露紙・RBCデイリーは中国に技術を盗まれるとして輸出に反対した。写真は今年7月、中露合同の軍事演習。 2009年11月26日、ロシアを訪問した中国共産党中央軍事委員会の郭伯雄(グオ・ボーシオン)主席はメドヴェージェフ露大統領と会談した。新型兵器の輸出問題などが話し合われたが、27日付露紙・RBCデイリーは中国に技術を盗まれるとして輸出に反対した。29日、新華網が伝えた。 【その他の写真】 中国人民解放軍には技術が必要、露軍需企業には資金が必要。ニーズが合致したことから中露間では兵器輸出、軍事技術協力が盛んに行われてきた。しかしここ2〜3年というもの協力関係は停滞、輸出も減少している。 問題は中国がたんに兵器を買うばかりではなく、技術を盗用し「国産
2009年9月、あるネットユーザーは中国中央電視台のアニメ「恐竜宝貝」が日本アニメのパクリだと指摘、話題となっている。次々と発覚するパクリ騒動にネットユーザーは怒りをあらわにしている。写真はパクリ検証画像。 2009年9月、あるネットユーザーは中国中央電視台(CCTV)のアニメ「恐竜宝貝」が日本アニメのパクリだと指摘、話題となっている。CCTVアニメのパクリ問題といえば、「クレヨンしんちゃん」をパクった「大口のドゥドゥ」、「秒速5センチメートル」をパクった「心霊の窓」が問題となったばかり。次々と発覚するパクリ騒動にネットユーザーは怒りをあらわにしている。9日、網易論壇が伝えた。 【その他の写真】 「恐竜宝貝」はまだ放送が始まっておらず、数十秒の予告編が公開されただけ。しかしそのわずかな時間の中で、日本の人気アニメ「ナルト」「デジモン」「ポケットモンスター」のキャラクターやストーリー、音楽の
2009年9月4日、中国のラジオ局・中央人民広播電台のウェブサイト「中国広播網」は、日本の厚生労働省が中国産冷凍食品の「ボイルシャコ」から食品衛生法で禁止されている放射線を検出したと報じた。 【その他の写真】 輸入水産品から放射線が検出されたのは、同省が今年4月に輸入水産品に対する放射線照射の検査を追加してから初めて。食品への放射線照射は殺菌や殺虫、発芽防止や貯蔵期間の延長といった効果があるが、多くの国で利用範囲が規制されている。日本は最も規制が厳しい国の1つ。約30年前にじゃがいもへの利用が認められた以外、全ての食品への利用を禁止している。 記事によれば、中国は「照射食品大国」で、全世界の3分の1を占めている。これまでに日本向けのシイタケ、乾燥野菜、香辛料などでも検出されており、記事は「日本メディアの格好の標的となっている」と伝えた。 厚労省は香辛料、乾燥野菜、お茶の葉を放射線照射の疑い
2009年8月3日、河北省石家荘市晋州市で建設中のテレビ塔がポッキリと折れた事件で、現在も詳しい事故原因が調査中だが、市政府の発表で、なんとこのプロジェクトには図面が存在していないことがわかった。京華時報の報道。 【その他の写真】 今月23日、河北省石家荘市晋州市で、建設中のテレビ塔が高さ50メートルの地点で折れ、真っ二つとなる事故が起きた。塔は高さ187mで設計寿命は50年を想定、320万元(約4440万円)を投じていた。河北省建築科学院の調査によると、溶接やボルトによる連結が基準を満たしておらず強度が不十分で、市政府は「手抜き工事が事故原因」と発表していた。なお、当日は大雨と強風という悪天候で、風速は20m超を観測していた。 建築監督・管理会社の報告によると、もともと同社は基礎工事のみを請け負っていたが、発注元である市広播電視局からの執拗な依頼により、その後の工事も続行した。塔の設置工
2009年6月、江蘇省南京市の南京大虐殺記念館に日本製エアコンが使われていることが報じられた。ネット掲示板には同問題を批判する書き込みが登場、多くのアクセスを集めている。写真は南京大虐殺記念館。 2009年6月、江蘇省南京市の南京大虐殺記念館に日本製エアコンが使われていることが報じられた。ネット掲示板には同問題を批判する書き込みが登場、多くのアクセスを集めている。 【その他の写真】 南京大虐殺記念館に設置されているエアコンには全て塗装が施されており、外からはどの企業の製品かわからないようになっている。しかしある報道によると、その全てが日本製だという。同問題を批判するネット掲示板の書き込みは良心のある中国人ならば国産品、自国企業を支持するべきだと主張した。 18日、捜狐社区のある書き込みは同問題を取り上げ、全ての愛国者の怒りを呼んでいるだろうと述べ、南京大虐殺記念館は早く事実を公表せよと提言
09年5月、個人ブログ「21世紀中国ニュース」は、ソニーが発表した新型携帯ゲーム機「PSP go」に対する中国ネットユーザーの反応を取り上げている。写真は今年2月、台湾のPSP関連イベントに登場したレイニー・ヤン(楊丞琳)。 2009年5月、レコードチャイナのライターによる個人ブログ「21世紀中国ニュース」は、ソニーが発表した新型携帯ゲーム機「PSP go」に対する中国ネットユーザーの反応を取り上げている。 【その他の写真】 以下は同ブログから。 ソニーの携帯ゲーム機「PSP」の新作が発表されました。その名も「PSP go」。日本のみならず世界中から高い注目を集めています。もちろん中国も例外ではありません。それというのも、「ニンテンドーDS」が幅を利かせる日本と異なり、中国では圧倒的なPSPの天下となっているためです。 なぜ中国ではPSPの人気が高いのか?一つには華麗なグラフィックが受けた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く