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ブックマーク / glassonion.hatenablog.com (7)

  • NSOperationQueue スレッドと処理の関係 - A Day In The Life

    iOS4 になって NSOperationQueue クラスの仕様に追加がありました。以前は並列処理しか出来なかったのですが mainQueue メソッドが追加になり逐次処理も出来るようになりました。変更点も含めて NSOperationQueue の使い方をまとめてみます。 NSOperationQueue クラスの使い方をきちんと理解していると NSOperation クラスの非並列実行モードと並列実行モードの使い方を間違えることも少ないと思います。 NSOperation クラスについては以下の記事で詳しく説明しています。 NSOperation 非並列実行モードと並列実行モードの使い分け NSOperationQueue と NSOperation の関係 NSOperationQueue と NSOperation を使うと、バックグラウンドで何か処理をしたい場合に一連の処理をま

    NSOperationQueue スレッドと処理の関係 - A Day In The Life
    sadoru3
    sadoru3 2019/12/22
    iOS, マルチスレッド, 非同期
  • iOS でオブジェクトをシリアライズしてファイルに保存する方法 - A Day In The Life

    iOS でデータを永続化する方法の続きです。今回はシリアライズされたオブジェクトの保存方法について説明します。シリアライズされたオブジェクトはファイルで保存することが容易なためデータ永続化の際に頻繁に使用されます。 シリアライズ自体はデータの保存に限らず、Interface Builder やネットワークを使ったデータの送受信などいろいろなところで使われています。 プログラマであれば必ずおさえておきたい技術の一つです。 シリアライズって何? オブジェクトの状態をバイナリ(0と1の集まり)に変換することをオブジェクトのシリアライズまたはシリアル化といいます。逆にバイナリをオブジェクトに変換することをデシリアライズといいます。 シリアライズされたデータは iOS 上では NSData オブジェクトとしてあつかわれます。NSData オブジェクトはそのままファイルに保存することができます。 iO

    iOS でオブジェクトをシリアライズしてファイルに保存する方法 - A Day In The Life
    sadoru3
    sadoru3 2019/11/22
    NSKeyedArchiver, NSCoding
  • iOS アプリの画面開発の基礎を理解する - A Day In The Life

    前回の記事「iOS アプリの構造がどのようになっているか紐解いてみる」で iOS アプリの構造について説明しました。深いところの説明ばかりだったのでもう少し浅いところ、画面の見た目や画面遷移を実装する方法について説明します。 ユーザの要望がどのようにアプリに反映されるのか アプリができる背景には「アプリでこんなことしたい」というユーザの要望とか、開発者自身の「アプリを通してXXのような素晴らしい体験をユーザに提供したい」という思いが出発点になっています。 ユーザの要望だったり開発者の思いは「UX設計」「ユースケース抽出」「UI設計」という3つの段階に分けてアプリに反映していきます。図にすると以下のような感じです。 UX(ユーザエクスペリエンス)設計 ユーザの要望や開発者のこんなもの作りたいという思いを元に、いつ、どこで、誰が使うのか?アプリが使われる状況を洗い出す。その上でユーザがアプリを

    iOS アプリの画面開発の基礎を理解する - A Day In The Life
    sadoru3
    sadoru3 2017/02/27
    画面遷移の基本とか再確認
  • サルでもわかる Core Data 入門【実装編】 - A Day In The Life

    サルでもわかる Core Data 入門【概念編】の続きです。今回は実際に Core Data を使ったプログラムを作成します。 サンプルアプリの概要 アドレス帳アプリを作りながら Core Data の使い方を説明していきます。 以下はサンプルアプリの画面構成です。 連絡先一覧画面と連絡先詳細画面の2画面構成になっています。 サンプルアプリのソースコードはこちらで公開しています。 AddressBook 開発の流れ サンプルアプリの開発の流れは以下のようになります。 プロジェクトの作成 モデルクラスの作成 エンティティの定義とエンティティとモデルクラスの関連付け ストーリーボード(Storyboard)を使ってビューコントローラの遷移と画面デザインを作成する 連絡先詳細画面の開発 連絡先一覧画面の開発 プロジェクトの作成 それでは初めにプロジェクトを作成しましょう。プロジェクトの作成手順

    サルでもわかる Core Data 入門【実装編】 - A Day In The Life
  • サルでもわかる Core Data 入門【概念編】 - A Day In The Life

    iOS でデータを永続化する方法の続きです。今回は Core Data を使ったデータの永続化方法について説明します。 記事では複雑で習得が難しいとされている Core Data について概念編と実装編の2回に分けて説明していきます。記事の全体的な流れとしては Core Data がどういったフレームワークかというところから O/R マッピングの説明、Core Data を使うメリット、Core Data フレームワークの概要、Core Data を使ったプログラムの例まで説明します。次の記事で実際に動くサンプルを作成します。 Core Data って何? Core Data はモデルオブジェクトを永続化するためのフレームワークです。もとは Mac OS X のために開発されたフレームワークで、iOS 3.0 から使用できるようになりました。 Core Data はデータの永続化に SQ

    サルでもわかる Core Data 入門【概念編】 - A Day In The Life
  • iOS 組み込みの効果音を鳴らしてみる - A Day In The Life

    iOSにはいくつか組み込みの効果音が用意されていて AudioToolbox フレームワークを使うと簡単に鳴らすことが出来ます。 手順 プロジェクトに AudioToolbox.framework を追加します。 AudioServices.h をインポートします。 AudioServicesPlaySystemSound 関数を実行します。引数にはサウンド ID を渡します。 #import "RootViewController.h" #import <AudioToolbox/AudioServices.h> @implementation RootViewController - (IBAction)onClick:(id)sender { AudioServicesPlaySystemSound(1000); } @end 音の種類 サウンド ID は1000から1017まで全部

    iOS 組み込みの効果音を鳴らしてみる - A Day In The Life
    sadoru3
    sadoru3 2015/06/23
    ボタン押しで音声の再生とか
  • iOS アプリの構造がどのようになっているか紐解いてみる - A Day In The Life

    iOS アプリの構造がどのようになっているのか理解しなくても簡単なアプリを開発することは可能です。実際自分も iOS アプリの開発をはじめたことろはそうでした。しかしアプリの構造を理解していないと複雑なアプリ、例えばタブとナビゲーションを組み合わせたアプリやマルチタッチやジェスチャーを使ったアプリなどを作ろうとしたときにハマることが多いです。 記事では iOS アプリの構造について説明します。 一番単純なアプリの構造 それでは iOS アプリの中でも一番単純なアプリの構造がどうなっているのか見てみましょう。 iOS で一番単純なアプリは画面を一つ表示するアプリです。画面を一つ表示するアプリはシングルビューアプリケーション(Single View Application)といいます。 ラベルもボタンもなく、ただ真っ白な画面を表示するだけのアプリがどのような構造になっているのかみてみましょう

    iOS アプリの構造がどのようになっているか紐解いてみる - A Day In The Life
    sadoru3
    sadoru3 2013/01/13
    生成順はUIViewController -> UIWindow
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