2010年11月13日のブックマーク (1件)

  • 恋に走った愛犬が“駆け落ち”、メスと一緒の目撃情報を最後に姿消す。

    「恋は盲目」という言葉がある。周囲の状況はお構いなしに、恋愛の世界にどっぷりと浸り、突っ走ってしまう人の様子を例えたものだが、この言葉は何も人間だけに当てはまるわけではないのかもしれない。ニュージーランドのある家で先日、かわいがっていたペットのオス犬が突然家から姿を消してしまった。この犬が目撃されたのは「大好きだった」というメス犬が飼われている家の前が最後で、同時にこのメス犬もどこかへ行ってしまったという。現時点で分かっている状況からペットが“駆け落ち”したと判断した飼い主は、「彼らはどこかで素晴らしい時間を過ごしているはず」と、捜索を諦めたそうだ。 ニュージーランドのニュースサイトstuff.co.nzによると、姿を消したのは南島クライストチャーチに住むヴィッキー・ロビンソンさんのペットで、オスのラッキー。「非常におとなしい、かわいい犬」と大事に飼われていたラッキーだが、11月7日にロビ

    恋に走った愛犬が“駆け落ち”、メスと一緒の目撃情報を最後に姿消す。