エンタテイメントの聖地・ラスベガスで活躍する3人の日本人パフォーマーに出会った。シルク・ドゥ・ソレイユに代表される巨大な特設ステージから、身体一つでチャレンジできる小劇場まで、パフォーマーの在り方は様々。彼らの意識やこれまでの軌跡、取り巻く環境をお伝えすることで、パフォーマンスや舞台作りのお役に立てればこれ幸い。 1人目は、世界で活動する面白い日本人パフォーマーとして、ご紹介頂いたボーイレスク(男性版バーレスクダンサー)UmA ShAdow。人の真似をしないで自分のど真ん中の感性を表現することは難しい。けれど、彼はどんな環境であってもエネルギーと大きな愛で自分の道を切り開いてきた。自分の表現を見た人に感動を与え続けていくこともまた試練。パフォーマーとしての生き様をいろんな角度から漂わしてくれた逸材に出会うことが出来た。 UmA ShAdow 2015年8月、ボーイレスクダンサーとしてデビュ