ブックマーク / front-row.jp (6)

  • 話題のロール式生理ナプキン「Egal」のCEOに取材― 生理用品の提供は「トイレットペーパーと同じように考えるべき」 - フロントロウ | グローカルなメディア

    「Egal/イーガル」 トイレットペーパーのような生理用品 「EgalはEqual(平等)という意味です。私たちは、すべての身体機能を平等に扱うべきだと考えています。 トイレットペーパーを持ち歩く必要がないのに、なぜ生理用品を持ち歩く必要があるのでしょうか?」。Egal(イーガル)のCEOであるペネロペ・フィニー氏は、Egalの理念をフロントロウ編集部にそう明かす。 アメリカで誕生した「Egal(イーガル)」は、トイレの各個室に設置するロール式の生理ナプキン。Egalの特製ディスペンサーに入れることもできるが、既存のトイレットペーパーホルダーにも設置できるため、導入しやすい。とくにホルダーが2つある個室では、すぐにでも設置できる。 Egalの生理ナプキンは羽なしタイプ。薄いが吸水性が高く、4~6時間ほど吸収力が持続するという。羽つきも検討したものの、型抜きした後に製造上の無駄が生じるため、

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  • 『トップガン』でマーヴェリックは“死んでいる”、ファンの考察に監督が「好きです」! - フロントロウ | グローカルなメディア

    『トップガン マーヴェリック』でトム・クルーズ演じるマーヴェリックは死んでいるのでは?という仮説がファンの間で存在する。ジョセフ・コシンスキー監督が反応。(フロントロウ編集部) 『トップガン』マーヴェリックは死んでいる説 1986年に公開された『トップガン』の36年ぶりの続編として大ヒットを収めた『トップガン マーヴェリック』は、新旧のキャストが青春映画としての流れを汲みながらも、年を重ねた主演トム・クルーズの演技が光る作品として、「興奮と感情があり、ここ数年でトム・クルーズの最高の役/パフォーマンス」「刺激的で栄光の果て的な緊張感を持つ完全なる大ヒット作」といった高い評価を受けている。 ポジティブな雰囲気が溢れる作だが、じつはファンの間ではかなり暗い仮説も存在する。物語の前半では、マーヴェリックが謎の極超音速機であるダークスターに乗って、マッハ10に挑戦するというシーンがあるが、ある考

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  • 「ジェンダー代名詞/プロナウン」とは? ノンバイナリーもシスジェンダーも全員が表明することの意義 - フロントロウ | グローカルなメディア

    プロナウン/代名詞とは?sheやheのほかtheyの使用が増えている 近年よく欧米を中心に耳にするようになったプロナウン(pronoun)は代名詞のことで、一般的には、自身の性自認・性表現が女性の人に対して使われる「she/her」、男性の人に対して使われる「he/him」、女性・男性という枠組みに当てはまらないノンバイナリーの人などに対して使われる「they/them」などがある。 英語では「they」という言葉は、「they went to the party together(彼らは一緒にパーティーに行った)」のように三人称複数として使われる場合が多いけれど、「Who left last? They left the door unlocked(最後に帰ったのは誰?その人は鍵を閉めていかなかった)」というように、ジェンダーが分からない時には単数形としても使える言葉。 それが近年はノン

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  • 『プロミシング・ヤング・ウーマン』性差別レビュー騒動のいきさつとは?【解説】

    キャリー・マリガン主演の話題作『プロミシング・ヤング・ウーマン(Promising Young Woman)』。米大手のエンタメメディアであるVarietyに掲載されたレビューが女性差別だと炎上。キャリーやレビューを書いた批評家からもコメントが出ている騒動のこれまでをまとめてフロントロウ編集部が解説。 性犯罪テーマの復讐映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』 映画『プロミシング・ヤング・ウーマン(原題)』は、2020年12月に全米公開されたキャリー・マリガン主演、エメラルド・フェネル監督・脚のダークコメディ・スリラー。日ではパルコの配給で公開が決定している(日程未定)。 ©︎FOCUS FEATURES/ニュースコム 作の主人公は、数年前までは医学部に通う“有望な若い女性(プロミシング・ヤング・ウーマン)”だったキャシー・トーマス。しかしある事件をきっかけに医学部を中退した彼女は、酔

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  • 『ゲーム・オブ・スローンズ』女性キャラは「セリフがない」、発言率の低さが問題に - フロントロウ | グローカルなメディア

    2011年から放送が開始され、先日、ついに幕を下ろした大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』は、ドラゴンの母デナーリス・ターガリエンや、スターク家の長女サンサ・スタークと次女アリア・スタークなど、強い女性が描かれたことでも評価されてきた。 ソフィー・ターナーが演じたサンサ・スターク 一方で、全73話が作られた今シリーズに携わった脚家のうち女性はたった2人、監督はたった1人であることや、女性キャラクターが男性のレイプを肯定するかのような表現があったことなどから、『ゲーム・オブ・スローンズ』における女性の視点の欠如も問題になってきた。 そんななか、英BBCが発表した『ゲーム・オブ・スローンズ』における女性キャラクターが「話した時間の合計」に衝撃が走っている。シーズンごとにまとめられた調査結果(女性:男性)がこちら。 シーズン1 24:76(%) シーズン2 29:71(%) シーズン3 

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  • 『ボヘミアン・ラプソディ』未公開「日本公演」の映像を監督が公開 - フロントロウ | グローカルなメディア

    映画『ボヘミアン・ラプソディ』の編には登場しなかった、日公演の様子が映された未公開シーンをブライアン・シンガー監督が公開した。(フロントロウ編集部) 「日公演」シーンで歌った「'39」 映画『ボヘミアン・ラプソディ』の未公開シーンには、様々なシーンのほかに日公演のパフォーマンスがある。 1975年に行われた武道館のコンサートを再現し、「'39」を披露したパフォーマンスの写真は、以前ジョン・ディーコン役を演じたジョー・マッゼロが公開したことがあるけれど、今回は同作の監督であるブライアン・シンガーが、貴重なライブ動画を公開した。 ブライアン監督自身もお気に入りの楽曲だという「'39」を撮影したシーンでは、70年代に日で流行したファッションに身を包んだアジア人のエキストラを会場に呼び、さらには観客とステージの間には日の警察官の恰好をした俳優が配置されており、日公演が完璧に再現されて

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    saebou
    saebou 2019/01/11
    「'39」も撮ってたのか。
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