ブックマーク / ogikubojin.hatenablog.com (13)

  • 新米の季節に思うこと【ササニシキというお米をご存知ですか?】  - ogikubojinの日記

    ちょうど新米が出回る季節になりました。 もう、皆さんは美味しい新米を頂きましたか? 僕は知らないうちに頂いていたみたいです(笑)。 (気付かなかったのは、きっと今年の出来栄えがさほど良くなかったからかと…) ところで。 お米といえば、かつて「コシヒカリ」と人気を二分していた品種が存在していたことをご存知でしょうか? その名は、「ササニシキ」。 この名前に見覚えがある方は、昭和生まれで、まず間違いありませんね(笑)。 かつてコシヒカリと並ぶ人気ブランドだったササニシキ 甘く粘り気が強いのが特徴であるコシヒカリ。 それに対して、さっぱりしていて、粘り気がさほど強くないのがササニシキの特徴。 どちらかというと、コメ自体の味の主張がさほど強くなく、料理のもつ繊細な味を引き立てるのに長けた米であるササニシキ。 そんな味の特徴から、実は寿司のシャリとしては最適なお米であるそうなんですね。 かつて宮城県

    新米の季節に思うこと【ササニシキというお米をご存知ですか?】  - ogikubojinの日記
    saekichi
    saekichi 2018/10/22
    ササニシキそういえば最近めっきり見かけないかも…一昔前は美味しいお米を良く選んで食べていましたが最近は気にせず買ってます。色んな種類がありますよね。
  • 街中が警察官だらけになってしまう時【富田林の脱走男のニュースをみて】 - ogikubojinの日記

    先週でしたか、都内でも駅構内で頻繁に警察官の姿を見かけたんです。 それは、主要ターミナル駅にとどまらず、郊外のベッドタウンのような駅でも。 やはり、あの事件でなのでしょうか? www.sankei.com 「都内に潜伏しているかもしれない。」といった情報も聞きます。 これだけ見つからないところを見ると、当にもう大阪にはいないのかも知れませんね。 捜索範囲は、もうきっと東京にも及んでいるのでしょう。 しばらく都内は、警察官だらけになりそうです。 そんな「街が警察官だらけになった」過去のケースをちょっと回想してみることにしました。 連日3千人の捜査員を投入して捜索を続ける大阪府警 逃走中の犯人は窃盗だけでなく、性犯罪の容疑もあるようです。 そんな彼が再び重大犯罪に手を染めるようなことが起きようものなら、大阪府警のメンツは丸潰れ…。 警察OBも懸賞金を掛けて、側方支援に入ったようですね。 それ

    街中が警察官だらけになってしまう時【富田林の脱走男のニュースをみて】 - ogikubojinの日記
    saekichi
    saekichi 2018/09/18
    警官も大変ですよね…。仕事であちこち走っててもやたら警備っぽいのが多い時ありますし、普段と違うと何かあると思ってしまいます。どちらが警察か分からなくなるのはありますよね(笑)
  • 昆虫と細菌とのさまざまな共生のかたち【クロカタゾウムシの硬い外骨格の秘密とは】 - ogikubojinの日記

    「腸内フローラ」という言葉は、すっかり一般的になりましたね。 腸内環境を整えることが、健康増進に繋がる事実がわかったため、乳酸菌はじめ、あらゆる発酵品の有用性が見直されています。 さらには、最近になって細菌と人間との関係についての研究も盛んにすすめられているようです。 最新の研究によると、腸内だけでなく体表に存在する菌すらも、何らかの形で人間と共生関係にあるのだとか。 もちろん、これは人間や動物だけに限った話ではなく、昆虫の世界にも同様の共生関係が存在するのだそうです。 今回は、そんな昆虫と共生細菌との関係について、簡単にまとめてみました。 クロカタゾウムシの硬い外骨格の秘密 ※写真はクロカタゾウムシではありません ちょっと前に毎日新聞さんから、こんな興味深い記事があったんです。 甲虫 ゾウムシの硬い体は共生細菌のおかげ 甲虫「ゾウムシ」の一部は、硬い体を作るのに必要な材料となる「チロシ

    昆虫と細菌とのさまざまな共生のかたち【クロカタゾウムシの硬い外骨格の秘密とは】 - ogikubojinの日記
    saekichi
    saekichi 2018/09/10
    良い作用の細菌は共生歓迎ですが死に至るような細菌はもうちょっと違う形で出会えてたら違ったんですかね。
  • 先祖返りした野性のイノブタから見えてくるもの【ホグジラ伝説とは?】 - ogikubojinの日記

    今回は、巨大生物についてのお話です。 みなさん、ホグジラという生物をご存知でしょうか? 「巨大」というキーワードから「クジラ」を連想してしまった方は、間違い。 正解は、巨大なイノブタ。 ちなみに、イノブタとは、その名の通り、ブタとイノシシのハイブリッドのこと。 それも、人知を超えた大きさのイノブタ。 そんな、化け物みたいなイノブタがアメリカ合衆国で生息していることが報告されているのです。 そして、巨大イノブタについて掘り下げていくと見えてくるものとは、いったい? ホグジラとは まずは、「ホグジラ」という言葉が一躍有名になった事件から。 2004年6月17日、ジョージア州南部のリバーオーク農園の狩猟ガイド・クリス・グリフィンが、農園内での猟の帰りに巨大な動物に襲われ、猟銃で射殺したところ巨大なブタであることがわかった。その後このブタにホグジラと名前が付けられた。グリフィンは、射殺後すぐ、農園

    先祖返りした野性のイノブタから見えてくるもの【ホグジラ伝説とは?】 - ogikubojinの日記
    saekichi
    saekichi 2018/08/27
    まさに失神するレベルの巨獣ですね…出くわしたくない。先人たちがよくアレを家畜化されましたよね、美味しく頂けて感謝しかないです。
  • スマニュー砲が大爆発!!【ある独り言】 - ogikubojinの日記

    ある朝、とんでもない異変に気付いたのです。 なんと、いつもの100倍のアクセスが来ていたんです!! いったい何が起きたんだ!? …と言いながら、たぶん、スマニュー砲だとは思ったんだけどね(笑)。 普段、100PV〜500PVあたりをさまよう弱小ブログ。 もちろん、アフィリエイトも何も貼っていない、完全に趣味のブログです。 (若干、迷走気味に雑多な雑記ブログに成り果ててますが…) まさか、自分が「この手の記事」を書くことになろうとは。 で、記念にアクセス数のグラフを貼っときます。 普段、あんまりスクリーンショット使わないんでね。 ちょっと見づらくなってしまったんですけど。 たしか8月19日あたりから、スマニューにヒットしてアクセス数が大幅アップ。 それでも過去に1000PV〜2000PVが関の山でしたが…。 記事はコレ。 ogikubojin.hatenablog.com これが8月19日の

    スマニュー砲が大爆発!!【ある独り言】 - ogikubojinの日記
    saekichi
    saekichi 2018/08/21
    恐るべしですね、スマニュー砲( ゚д゚)!そしておめでとうございます(^-^)
  • 赤ちゃんが立って、歩いて抱っこした方が泣き止む理由について【輸送反応とは】  - ogikubojinの日記

    初めての育児をされるにあたって、なかなか泣き止まない赤ちゃんに困っているという方、実は多いのではないでしょうか? 当に泣き止まない時って、ただ抱っこして座っているだけじゃ許してもらえないですもんね(笑)。 だから、立ち上がって、抱っこして、歩いたほうが泣き止んでくれるということを経験的に学んでいる方も多いはず。 いったい何故なんでしょう? 実は、哺乳類に共通する「輸送反応」という能が関係しているからなのだとか。 やはり、そこはわれわれ人間も、能に従って生きるという意味では同じ動物であるということなんですね。 輸送反応とは どうして、お母さんが立ち抱っこして揺らしたり、歩いたりした方が、赤ちゃんは泣き止みやすいのか? これを2013年4月になんと、あの「理化学研究所」が、その仕組みを解明して論文として発表していたのですね。 共同研究グループは、まず生後6カ月以内のヒトの赤ちゃんとその母

    赤ちゃんが立って、歩いて抱っこした方が泣き止む理由について【輸送反応とは】  - ogikubojinの日記
    saekichi
    saekichi 2018/08/12
    輸送反応というのですね。。車の運転での揺れでも寝ちゃう子はそれも一緒なんですかね。
  • 百年以上も生き続ける驚異的な生命力をもつ生き物たち【ロブスターには寿命すらない?】 - ogikubojinの日記

    世界中には、とんでもなく長寿の生き物が存在するもの。 そんな長寿で代表的な生き物と言えば、やはりカメでしょうか。 リクガメの仲間などは、100歳を超す個体なんてのもザラです。 でも、カメの他にも、100歳をさらに超えて生き続ける生き物たちがいるのです。 さて、いったい、どんな生き物なんでしょう? 世界最高齢のウナギが死す 2014年に世界を震撼させたニュースです。 なんと、少なくとも155年以上生きたウナギがスウェーデンで亡くなったというもの。 1859年といえば、日では江戸時代末期にあたる。スウェーデン南部Brantevikで少なくともその頃から生き続けていた、恐らく世界最高齢とされるウナギが、今月5日に死亡しているのが飼い主によって発見された。 ローカル紙『Ystads Allehanda』によると、このウナギは1859年にBrantevikにある井戸の中に投げ込まれていたのが発見さ

    百年以上も生き続ける驚異的な生命力をもつ生き物たち【ロブスターには寿命すらない?】 - ogikubojinの日記
    saekichi
    saekichi 2018/08/10
    妖怪(笑)ロブスターの果てなき人生…w美味しく食べられて人生を全うするのが良い成仏なのでしょうかw不老不死は苦行でしかない感
  • 日本人女性の骨盤がどんどん細くなってきているという事実【人類の歴史①】 - ogikubojinの日記

    今回は、真面目にカラダの話をしますよ(笑)。 現代女性の骨盤の形が、わずかここ50年のあいだに大きく変わってきているという事実をご存知だったでしょうか? いわゆる「安産型」といわれる横に大きく広いお尻から、「骨盤細長型」と呼ばれる小尻の女性が増えてきているのだとか。 確かに、今の若い女性って、格段にスタイルが良くなった気がしますよね。 ここ50年で急激に増えた「骨盤細長型」の女性 極端な言い方をすると、我々祖父母の代からの短い間に、女性の体というのは、ある意味「進化」を果たしてしまったということになります。 それも、たった50年のあいだに「骨盤細長型」、いわゆる小尻の女性が8%から、なんと47%にまで増えたというのだから驚きです。 ameblo.jp 【補足】ちょっと前までは、この事実について言及した新聞記事があったのですが、どうやら削除されてしまったようです。 原因はよくわかっていない

    日本人女性の骨盤がどんどん細くなってきているという事実【人類の歴史①】 - ogikubojinの日記
    saekichi
    saekichi 2018/07/26
    8%から47%って凄いですね!私はお尻が小さいとよく言われてきましたがどうなんでしょ。帝王切開ですが第一子が逆子だったので二人とも帝王切開でした。
  • トンボじゃないトンボの話と、カゲロウじゃないカゲロウの話【蜉蝣と蜻蛉って読めますか?】 - ogikubojinの日記

    みなさん、「カゲロウ」と聞いて何を連想しますか? 「トンボ」と答えた方は、なかなか博識な方ですね。 確かに江戸時代あたりまでは、「蜉蝣(カゲロウ)」と「蜻蛉(トンボ)」は、同じトンボを指す言葉として使われていたんですね。 ややこしい…。 でも、今回は、「トンボ」ではなく「ウスバカゲロウ」について。 そう。 「アリジゴク」の親である「ウスバカゲロウ」について掘り下げていきます。 実は「ウスバカゲロウ」って名ばかりで、いわゆる「カゲロウ」とはぜんぜん縁遠い昆虫だったのですね。 ただでさえ「トンボ」とごっちゃになりそうなのに、「カゲロウ」と「カゲロウもどき」とを区別しなくちゃなんて…。 せっかくの機会なので(笑)。 あ、今回も昆虫が苦手な方は、ゴメンなさい。自己責任でどうぞ。 ブログの読者さんにリクエスト頂いた 以前に、このブログで紹介させていただいた「アリの多様性について」の記事で、こんなコメ

    トンボじゃないトンボの話と、カゲロウじゃないカゲロウの話【蜉蝣と蜻蛉って読めますか?】 - ogikubojinの日記
    saekichi
    saekichi 2018/07/23
    デカっ!あんなん自分に向かって飛んできたら恐怖でしかないですw歳を重ねて昔より虫系がダメになりましたね…とくにウネウネ系は…
  • 腰痛を抱え不安な毎日を送ってらっしゃる方々へ送るメッセージ【僕が腰痛で苦しんできた話】 - ogikubojinの日記

    今、自分はカイロプラクティックの仕事に従事しています。 カイロプラクティックとは、ごく簡単に言うならば「米国式の整体」とでも申しましょうか。 アメリカ発祥のメソッドなんですね。 つまり、東洋医学でなく西洋医学にルーツをもつ、広い意味でいうところの「整体」です。 ところで、何がどうしてこの業界に身を置くこととなったのか? 今回は、そんな自分とカイロプラクティックとの出会いについて、お話しさせていただきます。 もとはカイロプラクティック院に通う患者側の人間だった 自分も、そもそもは患者側の人間だったんですね。 カイロプラクターになった動機で、いちばん多いのがコレではないでしょうか? 長らく腰痛に苦しんでいた時期があったんですね。 それは、20代の頃。 年に数回は、ギックリ腰を繰り返してしまうような人間だったんですよ。 特に23歳の時に酷い状態に…。 今でも、忘れられない辛い思い出です。 慢性腰

    腰痛を抱え不安な毎日を送ってらっしゃる方々へ送るメッセージ【僕が腰痛で苦しんできた話】 - ogikubojinの日記
    saekichi
    saekichi 2018/07/12
    大変でしたね…私も腰痛は筋トレや座るより立つとか試行錯誤とリハビリで何とか…でも仕事柄腰に負担がかかりやすいので気を付けたいと思います。
  • 捕獲したアリの巣を観察する毎日【こんなにもアリという生き物を愛する理由④】 - ogikubojinの日記

    飼育していたカブトムシの敵討ちで、アリの巣を襲撃。 そこから意外にも、アリへの愛情が芽生えてしまった少年時代の僕。 そうなると、もうアリへの興味は尽きません。 図鑑から多くの知識を得たことで、さらに関心が高まり…。 結果、今度は毎日のようにアリを追い回す日々が始まったのです。 前回ブログからの続きとなります。 その① ogikubojin.hatenablog.com その② ogikubojin.hatenablog.com その③ ogikubojin.hatenablog.com アリの詳しい生態を知ったことで 図鑑が教えてくれたアリの世界。 それは想像をはるかに超える、興味深いものでした。 アリは自分の体重の20倍の重さのモノまで運ぶことが出来る。 働きアリは、実はすべてメス。 オスアリは体も小さく、生殖活動が済んだら、すぐに死んでしまう。 女王アリが複数存在する種類のアリもいる。

    捕獲したアリの巣を観察する毎日【こんなにもアリという生き物を愛する理由④】 - ogikubojinの日記
    saekichi
    saekichi 2018/07/05
    小学生の頃、家でアリの巣見たくて土入れてアリ入れてラップして空気穴あけて楽しみにしていたら…翌日誰もいらっしゃいませんでした…
  • 妊婦さんに多く見られる脚の神経痛の原因とは?【坐骨神経痛についてのお話】 - ogikubojinの日記

    妊娠を経験された方で、妊娠中に脚の痺れで悩んだことのある方はいらっしゃいませんか? 医療機関を受診すると、たいてい「坐骨神経痛」と診断されることが多いようです。 実際、当院でも、こういった症状を訴えて来院される妊婦さんが、とても多いです。 しかし、厳密に言うと「坐骨神経痛」はあくまで「症状」であって、「病名」ではありません。 つまり要は、他に「坐骨神経痛」をもたらした原因となる疾患が隠れているのです。 椎間板ヘルニアで片付けられがち そもそも、妊婦さんはレントゲン撮影が出来ません。 なので、医師の側も確定診断を出しようがないのも事実なのですね。 多くの場合、「ごく軽度の腰椎椎間板ヘルニア」、 もしくは、「椎間板がヘルニア気味」などといった説明を受けるようです。 どちらにせよ、お腹に子どもがいる以上、薬の処方はどうしても限定的となります。 ほとんどの場合、経過観察とならざるを得ないのが実情の

    妊婦さんに多く見られる脚の神経痛の原因とは?【坐骨神経痛についてのお話】 - ogikubojinの日記
    saekichi
    saekichi 2018/06/14
    坐骨神経痛って病名じゃなかったのですね。。今でもですが歩けないわ座ったり立ったりできない時は1年かけてリハビリ通ってました。(妊娠中じゃない時)
  • 高熱によって脳に深刻な後遺症が引き起こされる訳ではない事実【特にインフルを重症化させないために】 - ogikubojinの日記

    医学の定説って、あっという間に覆ってしまうんですよね。 今まで「当たり前」だと思っていたことが、そうでなくなってしまう。 今回、別の記事を書いていて偶然知ったのがコレ。 高熱によって脳に影響が出たというのは、実は間違い。 「子供の脳は大人によりも高熱に弱く、後遺症が残りやすい」というのはよく聞く話でしたけど。 どうやら、そうではないようなのです。 ただ、医療に関すること。 非常にセンシティブな話ですので、引用元を参照しながら慎重に話を進めていきましょう。 偶然知った次第なんです 多少は医療に関わる仕事をしている以上、新聞雑誌など各方面のメディアには常にアンテナを立てているつもりではあります。 特にNHKのドキュメンタリーや、新聞の医療面の記事などには、最新の医療情報がふんだんに紹介されるので貴重な情報源とさせてもらってますね。 ところで。 先日アップさせて頂いた記事で、抗生物質についての文

    高熱によって脳に深刻な後遺症が引き起こされる訳ではない事実【特にインフルを重症化させないために】 - ogikubojinの日記
    saekichi
    saekichi 2018/06/08
    高校生の頃、先輩の弟が脳に細菌が入ったため亡くなってしまったのを思い出しました。詳しくは分からなかったけど、こういった事も原因だったのかもしれませんね。。
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