皆さん、こんにちは。^^ 「明日9月9日(水)より、台風の進路予想に関しての気象庁の発表方法が変わります。」 つい先日の台風10号の時もそうでしたが、今まで気象庁は台風の基準を満たすまでは熱帯低気圧として1日先までの進路予想を出せませんでした。 ◎今回の改訂により、熱帯低気圧の時点でも5日先までの予想を出せるようになりました。 次に発生する台風からは、熱帯低気圧の時点でTVでよく見る予報円の予想進路図が流れる事になるようです。 以前に記事にした、米軍合同台風警戒センターの情報等は熱帯低気圧の時点で今後台風になる事を予測し進路予想図を早い段階で発表していました。 日本は今後台風になるの可能性が凄く高いのに、決まりで熱帯低気圧の時点では進路予想図を出せませんでした。 ようやく気象庁の台風(熱帯低気圧)の予測も海外基準になったということでしょうか。 広告 【なんで熱帯低気圧の時点では、進路予想出