JR九州が2023年3月期連結決算で、純利益を前の期比2.4倍の311億円に伸ばした。急回復を支えたのが新型コロナウイルス禍のなかで進めた徹底したコスト削減策だ。旅客収入が激減するなかで鉄道網を維持するため、爪に火をともすような取り組みを積み上げてきた。人流が回復するなか、継続してコストを抑えつつどう利便性を高めていくか。コロナ後の新たな挑戦も始まった。「鉄道会社として存続の危機だった」。鉄道
今月に入って、バイクや自転車が燃やされる不審火が相次いでいる千葉県浦安市のマンションで、14日夜、3件目となる火事があり、バイク1台が焼けました。3つの現場からはいずれもオイル缶とみられるものが見つかっていて警察は連続放火事件として捜査を進めています。 浦安市日の出にあるマンションでは14日夜8時半すぎ、駐輪場のバイク1台が焼ける火事がありました。 このマンションでは、今月3日の深夜に原付きバイクと自転車あわせて17台が、13日未明にはバイク8台と、自転車少なくとも10台が焼ける火事が起きていました。 いずれもけが人はなく、警察は現場に火の気がないことなどから連続放火事件として捜査を進めています。 これまでの調べによりますと、3件の火事の現場からはいずれもバイクにつかうオイル缶とみられるものが見つかっているほか、14日夜の現場からは厚さ30センチほどの紙の束も見つかったということです。 警
4つのポイント 5月14日、故・ジャニー喜多川前社長による性加害問題について、ジャニーズ事務所の藤島ジュリーK.社長が動画で声明を出した。記者会見を望む声も多かったが、ジャニーズ事務所は先代から経営陣がいっさい公式の場に顔を出すことはなかったので、ジュリー社長が顔を出したこの声明はかなり異例のことだ。 その内容は、動画で1分ほどの謝罪をし、その他の疑問については書面で回答するという形式だった。それらは、同社のオフィシャルサイトに掲載されている。筆者も先月4月30日に、関係者を通じてジャニーズ事務所に質問しており、この回答はそれらも含むさまざまなメディアから寄せられたものを集合させたものである(筆者の質問内容はこちら)。 そうしたジュリー社長の声明だが、そのポイントは4つにまとめられるだろうか。 性加害の事実を認めるかどうか2004年の『週刊文春』裁判結審後の対応第三者委員会を設置しない理由
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く