「ヘアドネーション」は、病気やけがなどで髪を失った子どもたちに、寄付で集められた本物の髪の毛でつくったウィッグを贈る活動のこと。新聞やテレビなどで「いいこと」としてたびたび報じられ、その存在は知っていた。自分の伸ばした髪が少しでも役に立つなら──と思って伸ばし始めた。
アメリカ・ニューヨーク州ロチェスターで3月、警察に身柄を拘束された黒人男性が、頭巾をかぶせられ、顔を道路に押し付けられた後に、窒息死していたことがわかった。
新型コロナウイルス感染拡大が続くアメリカ。米ジョンズホプキンス大学によると、4月1日時点で感染者は累計18.9万人に上り、死者数は4000人を超えた。 死亡者4076人のうち、ニューヨークでの死者は1096人と多数を占める。 3日前のアメリカの死亡者数は2010人だったので、わずか3日で倍になっている。 そんな中、ニューヨークで集中治療室にいる患者の対応を続ける医師のコルビン麻衣さんが「命を選ばざるをえない状況」になった現状を訴えている。 コルビンさんは、人手や病床、呼吸器が足りず医療崩壊に陥る現状は2週間前には考えられなかったとし、「自分は無症状かもしれない。でも自分の知らないうちに、自分よりハイリスクの大勢の人にうつしている可能性は十分ある」と指摘し、故郷の日本に強いメッセージを送った。 Facebookに3月28日投稿されたのを受け、転載許可を得た上で転載する。 コルビンさんは、ハフ
東京大学の入学式で大きな話題となった上野千鶴子東大名誉教授による祝辞。「共感できる」「祝辞にふさわしくない」と意見が分かれたこの祝辞について、東京大学新聞社が行なったアンケート調査の結果が5月28日に公表された。
円谷プロの創始者で「特撮の神様」として知られる円谷英二さんの一族が、ウルトラマンをめぐる円谷プロの対応に異議を唱えた。 5月25日に都内で開かれた日本マンガ学会の著作権部会の講演の一幕だ。円谷英二さんの孫で、円谷プロ6代目社長を務めた円谷英明さんが「このままでは、ウルトラマンが世界に羽ばたくことはない」と、現在の円谷プロの対応を批判した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く