大学図書館に関するsaffronriceのブックマーク (2)

  • 異見交論17「『本の置き場』から『学び支援の場』に転換を――大学図書館の未来を考える」 : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク

    土屋俊(つちや しゅん) 大学評価・学位授与機構教授。スタンフォード大学CSLI研究員、千葉大学教授、同大図書館長などを経て現職。62歳。 大学図書館に広がる業務委託の波に異議を唱える有川節夫・九州大学元学長と、条件付きで進めることでサービス向上につながると主張する深澤良彰・早稲田大学図書館長。両者の意見に対し、元千葉大学図書館長の土屋俊・大学評価・学位授与機構教授は、米国での先進事例を参考に深澤氏の意見に賛同したうえで、新しい時代にふさわしい図書館のありようを語る。(聞き手・読売新聞専門委員 松美奈) ウェブ上で「交論」しませんか。(サイト上匿名もできますが、名前、職業、年齢、連絡先は明記を) メール送信先 daigaku2014@yomiuri.com ■業務委託を進める早稲田大学に「軍配」 ――メールをいただき、ありがとうございました。「早稲田大学の運営の方が理にかなっている」とい

    異見交論17「『本の置き場』から『学び支援の場』に転換を――大学図書館の未来を考える」 : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク
  • 大学図書館員になるまで - ささくれ

    ときどき聞かれる「理系なのになんで大学図書館員になったんですか?」という自分でもよく分からない質問についてのメモ。自分語りに近いので、数年後に読みかえすとうんざりしそう。 中学生のころは高校に進学する気がなく、高校生のころは大学に進学する気がなかった。高1のとき進路希望の欄を(いやいや)埋めていて「図書館情報大学」という理系なのか文系なのか何をするのかよく分からない大学が気になったのは覚えている。その後忘れていた。 学部生の後半はITベンチャーで働いていたので、ほとんど大学にいなかった(授業中に電話がかかってきたりしてた)。学内の図書館・図書室をみっつよっつとはしごして数学書を借り、そのままオフィスや喫茶店に向かうというような日々だった。で、貸出期間・冊数を最大化するためにはどうしたらいいか、どの順番で巡回するのが効率的かなどと考えていて、OPACの使いづらさに不満を持っていたのを覚えてい

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