2019年5月6日のブックマーク (1件)

  • 昭和以来の「普通科」見直し=特色重視で細分化-高校抜本改革が始動:時事ドットコム

    昭和以来の「普通科」見直し=特色重視で細分化-高校抜改革が始動 2019年05月06日07時18分 進学率が約99%とほぼ「全入」の高校。その教育内容や制度の抜見直しが格的に始まる。最大の焦点は、戦後新制高校が発足して以来手付かずだった「普通科」の改革。生徒がより目的意識を持って学べるよう「理数重視」や「地域人材育成」など学校の特色に応じた細分化が進む見込みだ。 高校には普通科と、農業や工業など専門教育を行う専門学科がある。1994年には普通教育と専門教育から幅広く選べる総合学科も創設。現在は約7割の生徒が普通科に在籍している。 今の高校教育について自民党教育再生実行部・高校の充実に関する特命チームの義家弘介主査は「完全に昭和の体制」と、早急な見直しを訴える。特に普通科は教育内容が画一的で、生徒も「学びたいものではなく、成績や内申点で行ける学校を選んでいる」(義家氏)。 改革の背

    昭和以来の「普通科」見直し=特色重視で細分化-高校抜本改革が始動:時事ドットコム
    saga_glico
    saga_glico 2019/05/06
    大学院重点化失敗の反省もせずに、今度はこれですか。社会の受け皿を修正せずに、教育システムいじっても、不幸になる人が増えるだけやのに。