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2010年12月4日のブックマーク (2件)

  • ブラック★ロックシューターが打ち砕いたもの(1) (1/4)

    無料で67万枚配布 アニメビジネスを変える一手 時間差をつけて映像の事業展開を行ない、収益機会の最大化を図るウィンドウ・ウィングモデル、そして、作品への認知・共感を高めて関連製品でのビジネスを展開するグッドウィルモデル。この2つを紹介した「メディア維新を行く」アニメ編第2回にはアニメ視聴者だけでなく、業界関係者からも様々な反応があった。 その中でグッドウィルモデルの典型例として、「ブラック★ロックシューター(B★RS)」を取り上げたところ、まさにその展開を担う、グッドスマイルカンパニーの安藝貴範(あきたかのり)社長ご人からコメントを頂いた。 元々アニメーションの制作費の回収は、「鉄腕アトム」の時代に遡る。アトムの商品化(お菓子や玩具などにキャラクターを提供し、そのロイヤリティを得た)ビジネスに原点がある。 そして現在、アニメDVDの販売が芳しくない中、フィギュアを中心としたビジネスを展開

    ブラック★ロックシューターが打ち砕いたもの(1) (1/4)
  • 平城宮跡:「九九」と記した木簡見つかる 勉強に利用か - 毎日jp(毎日新聞)

    奈良時代に役所があったとされる平城宮跡(奈良市)の東方官衙(かんが)地区で08年に出土した大量の木簡の中から、「二九十八」や「四八卅二」など両面に「九九」を記したものが見つかった。奈良文化財研究所が3日刊行した概報で報告した。同研究所は役人が勉強に使っていたとみている。 木簡は長さ16.3センチ、幅1.5センチ。片面に「■九廿(にじゅう)七 二九十八 一九如九」、もう一方に「五八※(しじゅう) 四八卅(さんじゅう)二 三八廿■」(■部分は欠落)と記されていた。木簡はごみ捨てに使った直径約6メートルの穴から大量に出土。「宝亀」(770~781年)という年号が書かれたものがあり、奈良時代末期に捨てられたとみられる。 「九九」は中国の春秋時代(紀元前770年~同403年)に生まれ、平安時代中期の970年に書かれた貴族の子弟用の教科書「口遊(くちずさみ)」に登場する。木簡は、兵庫県豊岡市の祢布ケ森