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平城宮跡:「九九」と記した木簡見つかる 勉強に利用か - 毎日jp(毎日新聞)
奈良時代に役所があったとされる平城宮跡(奈良市)の東方官衙(かんが)地区で08年に出土した大量の... 奈良時代に役所があったとされる平城宮跡(奈良市)の東方官衙(かんが)地区で08年に出土した大量の木簡の中から、「二九十八」や「四八卅二」など両面に「九九」を記したものが見つかった。奈良文化財研究所が3日刊行した概報で報告した。同研究所は役人が勉強に使っていたとみている。 木簡は長さ16.3センチ、幅1.5センチ。片面に「■九廿(にじゅう)七 二九十八 一九如九」、もう一方に「五八※(しじゅう) 四八卅(さんじゅう)二 三八廿■」(■部分は欠落)と記されていた。木簡はごみ捨てに使った直径約6メートルの穴から大量に出土。「宝亀」(770~781年)という年号が書かれたものがあり、奈良時代末期に捨てられたとみられる。 「九九」は中国の春秋時代(紀元前770年~同403年)に生まれ、平安時代中期の970年に書かれた貴族の子弟用の教科書「口遊(くちずさみ)」に登場する。木簡は、兵庫県豊岡市の祢布ケ森
2010/12/06 リンク