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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (358)

  • iPhoneが日本語入力をサポート?──iPhoneアップデートの謎

    Appleが9月27日(現地時間)、翌28日に控えた「iPod touch」一般発売に先駆ける形で「iPhone」のアップデートiPhone 1.1.1 Update」を発表した。このアップデートには、新機能であるiTunes Wi-Fi Music Storeを利用するためのアプリケーションモジュールのほか、各種バグフィクス、ユーザーからのフィードバックをもとにした操作上の改良など、種々のマイナーアップデートが含まれている。 iTunes Wi-Fi Music Storeなどのサポートにより、後に発売されたiPod touchとほぼ同等の機能を備えることになったiPhoneだが、iPod touchにあってiPhoneにない機能が存在する。それが多言語サポートだ。iPod touchでは、設定メニューから使用言語を選択することで、日語を含む異なる複数の言語メニューの表示に切り替え

    iPhoneが日本語入力をサポート?──iPhoneアップデートの謎
  • 「Wiiリモコンジャケット」任天堂が無償配布、利用呼び掛け

    任天堂は10月2日、家庭用ゲーム機「Wii」のリモコン用保護カバー「Wiiリモコンジャケット」を開発し、無償配布すると発表した。同社Webサイトなどで申し込みを受け付けている。 シリコンゴム製で、リモコンにかぶせるように装着して使用する。先端側がクッションのように膨らんでおり、「しっかり握ってもらうための手助けになるほか、リモコンの落下時や、万が一人や物に接触した場合にクッションになる」として利用を呼び掛けている。 申し込みは同社Webサイトか、コールセンターへの電話で行う。発送は10月中旬以降、申し込んだ順に行う。 10月中旬以降、「Wii体セット」、「Wiiリモコン(単品)」、「はじめてのWiiパック」にはジャケットを同梱して出荷する。 昨年12月の発売以降、「Wiiリモコンを振ったら手から離れ、テレビが壊れた」といった報告が相次ぎ、同社はテレビCMやWebサイトなどで「必ずストラッ

    「Wiiリモコンジャケット」任天堂が無償配布、利用呼び掛け
  • 朝日・日経・読売が提携 「ネット活用で紙の新聞を維持」

    朝日新聞社、日経済新聞社、読売新聞グループ社は10月1日、ネット上での共同事業や新聞販売などについて業務提携すると発表した。3社のニュースを横断的に読めるポータルサイトを、来年1月にオープンする計画だ。 「ネットを活用して紙の新聞を断固、維持していきたい」(朝日新聞の秋山耿太郎社長)――3社の社長は同日、都内でそろって会見。共同でネット対応を進めながら、紙の新聞を守り、発展させていきたいと強調した。 産経、毎日の新サイトと同日発表 新聞の発行部数が減る中、全国紙がネット事業に積極的になっている。産経新聞社は10月1日、マイクロソフト(MS)提携して「MSN産経ニュース」をスタート。毎日新聞社も同日、MSと手を切って独自サイト「毎日jp」を開始した。MSN産経はスクープも紙よりWebに先に出すという「ウェブファースト」を掲げ(関連記事参照)、毎日jpは、外部ブロガーや他社が提供するコンテ

    朝日・日経・読売が提携 「ネット活用で紙の新聞を維持」
  • ウルティマの父、宇宙旅行へ

    人気ゲーム「Ultima」の生みの親リチャード・ギャリオット氏が、宇宙へ旅立つ。 民間宇宙旅行を手掛ける米Space Adventuresは9月28日、ギャリオット氏が国際宇宙ステーション(ISS)でのミッションに向け準備に入ったと発表した。現時点では打ち上げは2008年10月に予定されている。今回のミッションでは初めてISSで民間企業による研究が行われるという。 この研究には、バイオテクノロジー企業ExtremoZymが参加する。同社はギャリオット氏の父親で、元米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士オーウェン・ギャリオット氏が設立に携わった企業だ。重要な細胞機能を持つタンパク質の結晶化の実験を行う予定だ。 「わたしの宇宙旅行を科学に役立てるつもりだ。ISSで過ごす時間の多くを、科学、工学、教育プロジェクトに注ぐことが目標だ」と同氏は述べている。 Space Adventuresはギャリオッ

    ウルティマの父、宇宙旅行へ
  • DTMブーム再来!? 「初音ミク」が掘り起こす“名なしの才能”

    ITmedia Newsの某記者(34)が購入した「初音ミク」のパッケージ(写真右)。DTMは10年ぶりといい、1晩で1曲作り上げた。「思ってたよりははるかに簡単だったが、チューンナップしていたらキリがなさそう」 「買ってから数日は、毎日曲を作ってた。リビングのPCに(鍵盤の)キーボードをつないで。音声が出るから家族に不審な目で見られるけど、それも気にならないくらい楽しい」――20年ほど前のDTMデスクトップ・ミュージック)ブームを知る男性(48)は、「初音ミク」購入をきっかけに久々に楽曲作成にチャレンジし、すっかりハマってしまったと話す。「人の声で歌う歌が作れるのが楽しくて」 初音ミクは、メロディーと歌詞を入力すれば、アイドル風合成音声で歌う歌声制作ソフト。ヤマハの音声合成技術「VOCALOID 2」と声優の藤田咲さんの声を組み合わせた(関連記事参照)。ミクは「歌うアンドロイド」という

    DTMブーム再来!? 「初音ミク」が掘り起こす“名なしの才能”
  • Wiiで引きこもり克服も――精神医療にゲームを活用

    ゲームのネガティブな面ばかりではなく、有効利用されている事例も知ってほしい」――デジタルゲームの国際学術会議「DiGRA2007」で9月27日、精神科医の香山リカさんらが、精神医療やリハビリテーションの現場でゲームを治療に活用した事例などを紹介した。 香山さんは1990年代半ばから20例ほど、精神医療でゲームを活用した治療を行っているという。「ゲームによってやればできるという自信がつくことが重要なポイント」と香山さんは語る。 例えば、対人恐怖で「引きこもり」だった女性のケース。家族に勧められWiiのスポーツゲームを始めた女性は、ゲームが上達するにつれて家族から評価されることが自信につながり、顔の表情が徐々に明るくなった。その後は、アルバイトに出かけるまでに回復したという。 また、相手の気持ちを想像するといったコミュニケーションが苦手なアスペルガー症候群患者の男性は、友人ができないことに悩

    Wiiで引きこもり克服も――精神医療にゲームを活用
  • 「YouTubeの違法コンテンツも見るだけで違法」は誤解だが……

    「私的録音録画補償金」制度の見直しを検討するため、文化文化審議会著作権分科会に設けられた「私的録音録画小委員会」の会合が9月26日に開かれた。中間整理案提出に向けて最後の会合となった今回は、著作物の複製を「私的使用」として認める範囲を定めた著作権法第30条の適用範囲について改めて議論があった。 第30条の適用範囲についての議論は、録音物・録画物だけを対象に行われている。中間整理案には、海賊版からのコピーや違法公開サイトからのダウンロードについて「『情を知って』(海賊版・違法サイトと知って)いた場合は私的使用の範囲から外し、違法とすべき」という意見が「大勢であった」と記載されており、一部報道ではこれをもとに「YouTubeのようなストリーミング配信サイトで違法公開されたコンテンツを閲覧する場合も、違法となる公算が大きくなった」といった解説がなされていた。 これについて文化庁の川瀬真著作物流

    「YouTubeの違法コンテンツも見るだけで違法」は誤解だが……
  • “コミケの力”をアニメにも――“権利者公認”2次創作の祭典 (1/2) - ITmedia News

    「アニメの2次創作、権利者と一緒にビジネス化しませんか」――アニメ製作会社の団体・日動画協会は今秋、こんな趣旨の企画「アニメ・チャレンジオーディション」を行う。著作権をがっちり守りながらビジネス展開してきたアニメ業界にとって、2次創作を広く許諾するという試みは異例だ。 「鉄腕アトム」「魔法の天使クリィミーマミ」「機動警察パトレイバー」「新世紀エヴァンゲリオン」など、動画協会会員企業が権利を持つアニメのキャラクターやストーリーを広く開放。Flashアニメ、漫画、キャラクター商品、ビジネスアイデアといった2次創作を7~8月に募集した。 応募があった約70作品のうち、権利者の審査を通った11作品を、10月4日から開かれる「Japan Animation Contents Meeting 2007(JAM 2007)」(秋葉原UDX)で展示。来場する流通業者や玩具メーカーなどと、ビジネスの可能性

    “コミケの力”をアニメにも――“権利者公認”2次創作の祭典 (1/2) - ITmedia News
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    sagann
    sagann 2007/09/22
    お変わりなくて安心した
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  • UNIX著作権訴訟に敗れたSCO、ついに破産保護申請 - ITmedia News

    UNIXおよびUnixWareの著作権をめぐり、所有権を主張していたSCO Groupは、重要な訴訟で敗北した1カ月後に債権者からの保護を求めて、米破産法11条の適用を申請した。SCOは適用期間中、すべての通常業務を継続する計画だと述べている。 SCOの発表によれば、破産法11条による再建が同社、株主、従業員、顧客にとって最良の長期的利益になると、同社の取締役会が満場一致で決定したという。 SCOとその子会社は連結キャッシュフローを使い、再建プロセス中に必要とされる資金に充当する計画だ。 「当社は顧客、パートナーに対し、基幹業務に関して引き続きSCOの製品、サポート、サービスの提供を確約したい」とSCOのダール・マクブライド社長兼CEOは声明の中で述べている。「破産法第11条による再建で、SCOは資産を保護し、その間に将来計画の構築に専念する」と同氏。 SCOは「顧客に対する取り組みを継続

    UNIX著作権訴訟に敗れたSCO、ついに破産保護申請 - ITmedia News
    sagann
    sagann 2007/09/15
  • 異例の売れ行き「初音ミク」 「ニコ動」で広がる音楽作りのすそ野

    「かわいい」「うまい」「まるで違和感がない」――バーチャルアイドル「初音ミク」が歌った楽曲が、「ニコニコ動画」で人気だ。初音ミクはメロディと歌詞を入力すると、合成音声で歌う楽曲制作ソフト。うまく設定してやると、合成とはにわかに信じられないほどなめらかで自然に歌い上げる。 人間の声を元にリアルな歌声の合成音を作ることができるヤマハの技術「VOCALOID 2」を活用し、クリプトン・フューチャー・メディア(札幌市)が企画、制作して8月31日に発売した。Amazon.co.jpでは1万5750円で販売しており、ソフトウェアランキングで9月12日現在1位をキープ。異例の売れ行きで、生産が追いつかない状態だ。 12日までの販売数は、予約を含めて3000近い。1当たりの平均200~300程度、1000売れれば大ヒットと言われる音楽制作ソフト市場で「ありえない数」と、企画・制作を担当した同社の

    異例の売れ行き「初音ミク」 「ニコ動」で広がる音楽作りのすそ野
  • ITmedia +D LifeStyle:ソニーのiPodキラー?「Rolly」が正式発表

    ソニーは9月10日、“Rolly”「SEP-10B」を9月29日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は3万9800円。 8月にオープンしたプロモーションサイトで「音楽の新しいリスニング・スタイルを提案する、サウンドエンターテインメントプレーヤー」と紹介されていた製品。横倒しにしたラグビーボールのようなボディには1Gバイトのフラッシュメモリとステレオスピーカーを内蔵。音楽再生時には両脇(アーム)が翼のように広がり、サイズからは想像できないような音量・音質で音楽を再生するという。 スピーカーを両端に対抗配置することで指向性を低減、「どこにいてもいい音」を狙う。また、ホイールを利用した2点接地によって床面への振動が伝わるのを抑制するほか床を反射板と利用する設計を施すことで豊かな低音も実現したという 既存のスピーカー搭載小型プレーヤーとは外見も異なれば、操作方法も一線を画して

    ITmedia +D LifeStyle:ソニーのiPodキラー?「Rolly」が正式発表
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  • 「ケータイを甘く見るな」 “最強のおもちゃ”が子どもの脅威に

    「携帯電話は子どもにとって“うちでのこづち”。子どもは携帯を通じてお小遣いを手に入れ、事をおごってもらい、家まで送ってくれる人を見つけ、アダルトグッズを買っている」――子どものネット利用を研究している群馬大学社会情報学部大学院の下田博次教授は、携帯サイトが子どもの健全育成の脅威になっている、と警告を鳴らす。 携帯電話は子どもにとって「史上最強のメディアで、最高のおもちゃ」と下田教授は言う。ただ「営利主義で開発された端末で、子どもが使うとトラブルに巻き込まれたり生活リズムが崩れたりするなど、欠点だらけ」とし、携帯キャリアによるフィルタリングサービスの充実や、親への啓発などが必要と説く。 下田教授は、ディー・エヌ・エー(DeNA)と毎日新聞社が8月28日に開いたシンポジウム「10代の『ケータイ』事情 ~子どもたちと携帯電話のあかるい未来をめざして~」で講演。DeNAの南場智子社長、タレントの

    「ケータイを甘く見るな」 “最強のおもちゃ”が子どもの脅威に
  • 総務省や文科省もWikipediaを編集していた 「WikiScanner」日本版語版で判明 - ITmedia News

    Wikipediaを編集した組織や企業が分かるツール「WikiScanner」の日語版がこのほど登場した。これを利用して行政機関からの編集について調べてみると、総務省や文部科学省、宮内庁などから、行政に関わる内容からエンターテインメント関連まで、さまざまな内容について編集があったことが判明。行政に批判的な内容を削除する編集も見つかった。 WikiScannerは、IPアドレスを入力すれば、そのIPから編集された内容を一覧表示できるツール。IPアドレスと組織名を対応させる仕組みも備えており、特定の組織が編集した記事や内容を確認できる。英語版はすでに公開されていたが、今回新たに、日Wikipedia内を検索できる日語版が登場した。 省庁のIPアドレスで調べてみると多くの編集が見つかる。例えば総務省からは、「電子投票」の項目が10回以上編集され、電子投票のセキュリティーに関する内容が書き

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  • 著作権の“日本モデル”は可能か――保護期間延長問題 - ITmedia News

    著作権保護期間は、著作者の死後50年のままでいいか、70年に延ばすべきか――こういった議論が起きている背景には、欧米からの“外圧”があるとされる。すでに70年に延長した欧米が、日にも延長するよう要求しているとし、「日も欧米レベルの70年に延長しないと恥ずかしい」と主張する権利者もいる。 「保護期間が短い方が豊かな2次創作が生まれ、文化の発展につながる」との考えから、欧米追随ではなく日独自の著作権のあり方を打ち出し、諸外国にも広げていくべきだという意見もある。著作権の“日モデル”は実現できるだろうか――「著作権保護期間延長問題を考えるフォーラム」が8月23日に開いたシンポジウムでは、日発スタンダードの可能性などについて議論が交わされた。 参加したのは、東京大学大学院法学政治学研究科教授で、政府知的財産戦略部構成員の中山信弘氏、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)専務理事

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  • ブドウ糖で聴くウォークマン? バイオ電池をソニーが開発

    ソニーは8月23日、ブドウ糖で発電するバイオ電池を開発したと発表した。「パッシブ型」のバイオ電池では世界最高出力を達成し、実際にウォークマン(フラッシュメモリタイプ)で音楽を再生できたという。ブドウ糖は地球上に豊富に存在するため、環境に優しい将来のバッテリーとして実用化を目指す。 ブドウ糖電池は、ブドウ糖を分解する酵素と、電子を伝達する物質を固定化した電極をマイナス極に、酸素を還元する酵素と、電子伝達物質を固定化した電極をプラス極とし、これをセパレーターで挟んだ構造になっている。 マイナス極でブドウ糖水溶液を酸化分解し、電子と水素イオンを取り出し、プラス極では電子と水素イオンによる還元反応で水を生成する、という電気化学反応で発電する仕組みだ。 試作した電池は1辺が39ミリのキューブ型。容量は40ccで、最大出力は約50ミリワットを確保した。電子伝達物質がよく働くように固定化する技術を開発す

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  • Wikipediaの執筆者を暴露するツールが登場 - ITmedia News

    Expired:掲載期限切れです この記事は,Associated Press との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • 違法ダウンロードは「みんなやっている」――多くの子供が正当化 - ITmedia News

    子供らは違法ダウンロードのリスクを認識しながらも、罪悪感は感じていないようだ――欧州連合(EU)の欧州委員会が先週、インターネットと子供の安全に関する調査の結果を発表した。 この調査はEU加盟国27カ国およびアイスランド、ノルウェーの9~10歳の子供と、12~14歳の子供を対象に行った。調査対象は全員インターネットを利用でき、少なくとも1カ月に1回は使っているという。 子供のインターネット利用目的で特に多かったのは、オンラインゲームと興味のあることに関する情報の入手。宿題のための調べ物にインターネットを使う頻度も高い。ただし、インターネット上の情報が必ずしも正確とは限らないことはほとんどの子供が認識していた。インスタントメッセージング(IM)やチャットの利用は特に年長の女児の間で多かった。ブログの執筆や閲覧、ファイルの共有(音楽や写真など)の利用はさほど多くはないという。 また、年長の子供

    違法ダウンロードは「みんなやっている」――多くの子供が正当化 - ITmedia News