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ブックマーク / fxmc.hatenadiary.org (3)

  •  (A-3)SF業界☆めった斬り! - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    「なんでいまさらになってこんなことを語ったのか」といえば、単純に書店で大森望の帯にむかついたからです。そ、感情論感情論。そして、反応が強かったから、そこに到る経緯を説明するべきだと思いました。いや、ホントそれだけの理由なんですよ。 たしかにいまさらだとは思います。というか、故・SF氏のご存命中に、誰かが言うべきだった話で。 遡って考えてみれば、言った人はいました。そしてそれを確かに私は見ているんです。 ちょうど2000年頃の話でした。 資料3のような方向性から語り始めたのが、瀬名秀明(資料5)で、 資料4のような方向性から語り始めたのが、梅原克文(資料6)です(*1)。 そこに示されている問題点は、概ね資料3と資料4のモノの延長に過ぎません。 『(クズSF論争に関して…*2)ここ10年、20年で読まなければいけないSFリストというのが掲載されていて、僕(瀬名氏)が読んでいたのはそのうち2割

     (A-3)SF業界☆めった斬り! - とくめー雑記(ハーレム万歳)
    sagann
    sagann 2007/03/06
  •  (A-2b)死因はSF原理主義による中毒死 - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    まずは24日分のレスを持ち出してみましょう。 >ラノベでもミステリでも面白ければ読むし。ただそれだけです。 ごもっとも。ってことは、SFが売れなかったのは、SFが面白くなかったからですね! と全面的に否定してしまうのは、いささか非建設的な話でありますが、基的には間違っていないと思います。 「面白い」にもいろいろ種類があります。日のSF業界が"interesting"に欠けていたとは言いません。しかし"amusing"とか"cheerful"とかいう観点からみればどうでしょうか。SFの人たちの姿勢は、エンターテイメントとして必要な「サービス精神」に欠けていたといえないでしょうか。 その欠陥がよくあらわれているのが、80年頃の「ガンダムSF論争」でしょう。私はこれがSFという業界の“ミッドウェイ”であり“ソロモン”であったと考えています。「失ったものが大きすぎた」「その集団の欠陥を体現して

     (A-2b)死因はSF原理主義による中毒死 - とくめー雑記(ハーレム万歳)
    sagann
    sagann 2007/03/03
    何故この人はここまでの怨念を抱いてしまったのだろうか。そしてコメント欄が日本語でおk。/あ、煽られた。
  •  (A-1)娯楽の本道を間違えた人々 - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    私はライトノベルと架空戦記と怪獣特撮とロボットアニメのファンです。 といえば、私がSFというジャンルに対して思うところがあるのは想像がつくでしょう。 いずれもSFを主要な基礎のひとつとしながら、そのジャンルから独立し、娯楽性を高めることで成功したジャンルですから。 早川・創元の誰がみても文句なくSFと認めるであろう海外SFだけで50冊ぐらいは持っていますし、SF作品が嫌いとかいうわけでもないのですが、日国内のSFというジャンルの有り様は心底軽蔑しているんですよね。 SF考証がどうこうとかSFマインドがどうこうとか不思議な単語を持ち出して「ガンダムSF論争」とかでロボットアニメとかと決別したはずなのに、SFというジャンルが過去の遺物となってからは、そういう過去の清算もしないままに、星雲賞とかで売れた作品を無理矢理SFと決め付けてつまみいしてみたりする姿勢の卑しさを。放漫経営で会社を潰しか

     (A-1)娯楽の本道を間違えた人々 - とくめー雑記(ハーレム万歳)
    sagann
    sagann 2007/02/25
    気持ちは分かるが藁人形論法になってないか。/大森望は早くラッカー作品を訳せ。
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