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SFと歴史に関するsagannのブックマーク (7)

  • 岡田斗司夫の「遺言」 - ここにはいないボクへの伝言

    ご連絡はm-tam(at)mbp.nifty.comへ。Gmailが捨ててしまわないように気をつけてどうぞ ロフト・プラスワンで10/31に行われた岡田斗司夫さんのトークライブ、「岡田斗司夫の『遺言』」に行ってきました。 これは岡田さんが大学でやってる講義を元に、岡田さんがいままで作ってきた映像作品について、そこに込められたテーマを語るというもの。これはもう、面白くないハズがありません。 概論 映画にはテーマが必要である。映画を「観る」人には必要でない。でも、映画を「作る」人にテーマが必要で、それがなきゃ、何ヶ月もテンションを保てない。夜中のヨタ話で面白いものは、大抵、次の朝にはもう面白くないものだから。この作品をやる価値があるとみんなが思えるテーマが作品をブレのないものにして、スタッフの力を集め、作品に魂を入れる。 ナディアの「島編」にだって、意味がある。アレは、オンエア開始時に13話納

    岡田斗司夫の「遺言」 - ここにはいないボクへの伝言
  • くねくね科学探検日記 - 再録 2001年に考える「2001年宇宙の旅」 その1(類い稀な科学考証)

    北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。

    くねくね科学探検日記 - 再録 2001年に考える「2001年宇宙の旅」 その1(類い稀な科学考証)
  • 1910年の人が想像した2000年の生活イラストいろいろ

    1910年ごろの人々が想像した、2000年の生活はこうなっているだろうというイラストです。中には当に実現してるものもありますが、いまだに夢想の域を出ないようなものもあります。 詳細は以下の通り。 Paleo-Future: French Prints Show the Year 2000 (1910) 船が嵐にあっても助けに来てくれるレスキュー。これは実現していますね。 長距離を飛ぶ飛行船。実際は飛行船は廃れてしまい、飛行機によって実現。 戦争用の車。イラストだとただの装甲車みたいですが、実際はもっと戦闘向けに進化した戦車が登場。 新聞を家で聞くことができる。ラジオのニュース番組みたいなものか。 蓄音機でメッセージを録音。今だったら音声ファイルのやり取りになるのだろうか。 偵察バイク部隊。バイクの形こそ違いますが、これは実用化されました。自衛隊にも配備されています。 パリと北京を結ぶ長距

    1910年の人が想像した2000年の生活イラストいろいろ
  • SFとマンガ - 漫棚通信ブログ版

    五月に買ったままで積ん読になってた、最相葉月『星新一 一〇〇一話をつくった人』(2007年新潮社、2300円+税、amazon、bk1)をやっと読み出して、これけっこうぶ厚いなのですが三日間かけて読了。すでにあちこちで評判の作品ですし、賞もとりました。徹底的な取材にもとづいて書かれた、格的な評伝です。 だれもがみんな、星新一を読んだことがあるはずなのですが、星新一作品をSFと思って読んでるひとはむしろ少数になってしまったのでしょう。すでにあれは、「星新一」というジャンルなのです。 「星新一」というワンアンドオンリーのジャンルを確立した作家の、栄光と挫折、成功と不幸が圧倒的にせまってくる作品。とくに晩年の星新一についての記述は初めて読むことばかり、しかも著者の指摘がいちいちきびしくて。 ただ、わたしはどうしてもマンガに近づけて読んでしまうたちなので、とくに興味があったのは次のあたり。 ◆

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  • タイムマシン開発競争に挑んだ物理学者たち - sta la sta

    タイムマシン開発競争に挑んだ物理学者たち 作者: ジェニー・ランドルズ,伊藤文英出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2007/07/19メディア: 単行 クリック: 18回この商品を含むブログ (11件) を見る タイムマシン/タイムトラベル好きの著者が、文献などに直接当たって、タイムマシン開発の思考実験やデバイス試作に挑んだ物理学者たちについてのエピソードやトリビアを開陳する読み物です。時系列に沿って、当時のSF映画、新聞報道と絡めて、物理学者たちの意図と成果を解説します。理論などは式を全く用いず説明しており、たとえを使いながらやさしく解説しています。タイムマシン開発という「夢」の観点から見た、20世紀物理学史とも言えます。主な登場人物は、ニコラ・テスラ、アインシュタイン、エディントン、ホーキング、キップ・ソーン、リチャード・ゴットなどです。 日経BP SHOP|タイムマシン開発

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  •  (A-2b)死因はSF原理主義による中毒死 - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    まずは24日分のレスを持ち出してみましょう。 >ラノベでもミステリでも面白ければ読むし。ただそれだけです。 ごもっとも。ってことは、SFが売れなかったのは、SFが面白くなかったからですね! と全面的に否定してしまうのは、いささか非建設的な話でありますが、基的には間違っていないと思います。 「面白い」にもいろいろ種類があります。日のSF業界が"interesting"に欠けていたとは言いません。しかし"amusing"とか"cheerful"とかいう観点からみればどうでしょうか。SFの人たちの姿勢は、エンターテイメントとして必要な「サービス精神」に欠けていたといえないでしょうか。 その欠陥がよくあらわれているのが、80年頃の「ガンダムSF論争」でしょう。私はこれがSFという業界の“ミッドウェイ”であり“ソロモン”であったと考えています。「失ったものが大きすぎた」「その集団の欠陥を体現して

     (A-2b)死因はSF原理主義による中毒死 - とくめー雑記(ハーレム万歳)
    sagann
    sagann 2007/03/03
    何故この人はここまでの怨念を抱いてしまったのだろうか。そしてコメント欄が日本語でおk。/あ、煽られた。
  • コラム: 通りすがりのロボットウォッチャーロボットデザイン考1 ロボットの姿の変遷

    ロボットは誰がデザインするのがいいのだろう? 機械だから工業デザイナーなのか? 機能を追及するとエンジニアなのか? アニメのメカデザイナーなのか? ファッションデザイナーなのか? 考えると夜も眠れず昼寝してよだれを垂らすこととなった。 夏の暑い盛りの昼寝はこたえられないね。 なことしてる場合ではなく、ロボットのカタチは誰が作るのがいいのかということをすばやく書かねばの娘だ。 自分で言うのも恥ずかしいが、オレはSFイラストを描いている(当人はまだ現役のつもり)。となると、SFに登場する見たことのないメカも描かなくてはならない。ロボットもそれらのひとつだった。 ロボットはどういう姿をしているといいのか、それはとても気になった。小説のなかで書かれている機能を実現する形がいいのか、そんなものは関係なく見栄えのするものがいいのか、実在しておかしくないものがいいのか、つきつめて考えると1mmの線も描け

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