ブックマーク / sankei.jp.msn.com (2)

  • 【目覚めよ日本力 次世代技術】(5)超電導ケーブル ロスなし送電 電車の省エネ「常識覆す突破口」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    省エネの切り札と期待される技術の研究開発が進んでいる。電気抵抗による送電ロスを大幅に減らせる超電導ケーブルだ。日はこの分野で世界の先頭を走っており、平成30年ごろに実用化される可能性がある。 東京都国分寺市の鉄道総合技術研究所。ここで超電導ケーブルを通して電車に電気を送る世界初の走行試験が24日に始まる。試験では30メートルのケーブルを使い、実際に超電導状態にできるか、電流をどれくらい流せるかなどを確認。さらに今秋からはケーブルの長さを310メートルに延ばした試験に着手する。 超電導は、金属などを極低温に冷やすことにより電気抵抗がなくなる現象。超電導ケーブルは、電線を断熱管で「魔法瓶」のように包み、液体窒素を中で循環させて零下196度に冷却し超電導状態にしている。 長距離を送電すると、電気抵抗によって電気が失われる送電ロスが生じる。このため、鉄道会社は例えば都市部の路線では3~5キロごと

    sagar
    sagar 2013/07/31
  • 【ビジネスの裏側】中国で自社のパクリノートも生産するコクヨ戦略の思わぬ効果(1/3ページ) - MSN産経west

    文具大手のコクヨが2012年9月、中国・上海のノート工場を稼働させた。巨大市場の中国で初の工場で、当然主力ノートの「Campus(キャンパス)」の生産に専念していると思いきや、意外にも現地のコピー商品「Gambol(ギャンボル)」も生産しているという。明らかな“パクリ”であるギャンボルは、実は中国で最も有名なノートブランドで、コクヨは「当面併存」の戦略を描く。その両面作戦は、日中関係の悪化に伴う日製品の不買運動から、コクヨの中国事業を守るという思わぬ効果をもたらした。ノートで世界に挑む 日ではキャンパスブランドで圧倒的な存在感を持つコクヨだが、海外展開はほとんど進んでいないのが実情。しかし、少子化などで国内市場の拡大が見込めないなか、海外戦略に舵を切るのは、文具メーカーも例外ではない。 同じ文具でも、パイロット・コーポレーションや三菱鉛筆などは早くから海外販売に取り組み、すでに海外売上

    sagar
    sagar 2013/04/02
    コクヨおもしれー。
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