先日、Photoshopの「色相・彩度」の話を「コンビニサラダ」を使って説明をしました。今日はその「色相・彩度」を使って人肌色のコントロールの方法をご説明いたしましょう。 TOPの写真はキレイに仕上がっているようにもおもえますが、普段の私のRAW現像コントロールではありません。この記事のために少しダメに仕上げたものです。(本当だったら、今日の話もRAW現像時に一気にしちゃうわけです) これくらいなダメ写真をよくするには、Photoshopメニューの「色調補正」→「色相・彩度」をちょこっとつかえば、簡単に肌色を調整できるのでこの記事は必見!今日のくらいの情報量だったら簡単に覚えられるとおもいますよ。 「色相・彩度」のパレットを開き、「マスター」→「レッド系」を選びます。(この調整作業は「調整レイヤー」を使ってやってもOK!) 「スポイトツール」を選択し、画像上の肌色の部分をクリックします。
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