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SSHとセキュリティに関するsagasiteのブックマーク (2)

  • TLS 1.3 開発日記 その22 公開鍵暗号の動向 - あどけない話

    P256とかX25519とかPSSとか聞いても、よくわからない人のための用語解説。 長い間TLSの世界では、鍵交換にも認証にもRSAが使われてきた。必要となる安全性が大きくなると、RSAの公開鍵は急激に大きくなり、したがって鍵交換や認証のコストが大きくなるという問題がある。 楕円曲線暗号(ECC: Elliptic Curve Cryptography)は、RSAやDiffie Hellmanに比べると、小さな公開鍵で同程度の安全性を実現するという特長を持つ。特許問題が不透明なせいで楕円曲線暗号は長年敬遠されてきたが、この数年で(少なくとも鍵交換に対しては)一気に普及してきた感じだ。 おおざっぱに言うと、楕円曲線暗号で実現できるのは、DH(Diffie Hellman)とDSA(Digital Signature Algorithm)であり、RSAは実現できない。 鍵交換のDHに関しては、

    TLS 1.3 開発日記 その22 公開鍵暗号の動向 - あどけない話
    sagasite
    sagasite 2021/11/09
    qmailなどで有名なDJB氏は、Curve25519とCurve448を策定した。間違いやすいが、安全性は 25519、448の順に高くなる。 2^255 - 19 2^448 - 2^224 - 1 X25519は、現在急速に普及している。
  • エドワーズ曲線デジタル署名アルゴリズム - Wikipedia

    エドワーズ曲線デジタル署名アルゴリズム(エドワーズきょくせんデジタルしょめいあるごりずむ、英語: Edwards-curve Digital Signature Algorithm、略称:EdDSA)は、公開鍵暗号において、ツイステッドエドワーズ曲線(英語版)に基づくシュノア署名(英語版)の一種を用いたデジタル署名の一つである[1]。他のデジタル署名において見つかっている安全性に関する問題を回避した上で、高効率で暗号化処理が行われるように設計されている。エドワーズ曲線電子署名アルゴリズムは、ダニエル・バーンスタインが率いるチームによって開発された [2]。 概要[編集] EdDSAのアルゴリズムは以下のように表すことができる。簡単のため、整数や曲線上の点をどのようにビット列に符号化するかといった詳細は省略している。詳細については、引用文献やRFCを参照のこと[3][2][1]。 EdDSA

    sagasite
    sagasite 2021/11/09
    EdDSAでは秘密鍵とメッセージのハッシュ値からnonceを確定的に決める。秘密鍵をランダムに作成すれば、その後の署名生成時には乱数を使う必要がなく、脆弱な乱数生成方法による秘密鍵の漏洩のリスクが存在しない。
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