割れても、断面を押しつけるだけで元どおりに修復できるガラス材料の開発に、東京大学の研究グループが世界で初めて成功しました。 研究グループは新たな接着剤の開発を進めていましたが、偶然、固くさらさらした手触りの物質に自然に元どおりになる自己修復機能があることを発見しました。 この物質は「ポリエーテルチオ尿素」と呼ばれるもので、これを材料に作ったガラスは割れても数十秒間、断面を押しつければ元どおりに修復できます。 また数時間あれば元の強さに戻ることも確認できたということです。 こうした室温環境で壊れても自己修復できる物質はゴムのような柔らかい材料では見つかっていましたが、ガラスのような固い材料では実現が難しいとされていました。 柳沢さんは「見つけたときは自分も半信半疑だったし、論文もさまざまな指摘を受け何度も実験を繰り返した。直るガラスは、壊れたら捨てるというサイクルとは異なる環境に優しい材料に
google home miniが来てからというもの、家にいるときはずっと音楽を聴いてる(まだ発売して数日しか経ってないけど)。 理由は、再生の手軽さと、Spotifyのプレイリストの良さとの相乗効果である。 PCに詳しい方はGoogle Home Miniと家電をリンクさせる拡張性に魅力を感じている人が多いみたいなんだけど、僕はなんとなく買っただけだのでまだそこまで達していない。だから本体単体で使っているが、それでも十分満足できるものだったので、素人でも十分に楽しめるアイテムだと言える。 中でも、「音楽プレイヤーとしてのGoogle Home Mini」が凄く気に入った。その話をしたい。 Google Home Miniが来てから家に再び音楽が流れ始めた 最近僕は家の「空間」に音楽を流すことをしていなかった。スマホやPCで音楽を聴くようになってからというもの、音楽の聴き方が「イヤフォン・
立ち上げメンバーである大谷和敬さんはこう語りました。 「ここに集まった皆さんは宇宙開発にいろいろなイメージをお持ちだと思います。技術的な興味・関心、『宇宙っていいな』という憧れ、なんだかおもしろそうという思いなど。そこはどんなきっかけでもいいと思っていますし、やりたいという気持ちを大事にしていただきたいと思います。リーマンサットで経験できること、達成できることが存在するのは保証します。参加と活動を通して『自分はこれをやるためにここに来た』と感じてもらえればと思っています」 リーマンサットが取り組んでいるのは「多機能超小型人工衛星の開発」です。もともとは東京大学と東京工業大学が開発した「キューブサット」と呼ばれる人工衛星で、リーマンサットでは「零号機RSP-00」と名付けています。サイズは超小型衛星のなかでも一番小さい1U(10cm×10cm×11.35cm)で、重さは1.33kg。RSP-
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