京都市右京区京北地域の4小中学校が統合して2020年度に開校する京都京北小中の建設に関連し、市が整備した道路が使われなくなり、舗装費960万円が無駄になったことが18日分かった。グラウンドの新設で使う土の仮置き場への通路として舗装したが、仮置き場に産業廃棄物があることが判明し、別の場所に土を運ぶことになったからだ。市は「事前の情報収集が不十分だった。申し訳ない」としている。 同日の市議会の総括質疑で門川大作市長がミスを認め「もったいなく、遺憾」と述べた。市教育委員会によると、舗装された道路は同小中から2キロ離れた仮置き場と国道162号の450メートルを結ぶ。仮置き場は地元から提供された土地で、旧校舎の解体工事などで出た土を新グラウンド工事に活用するため一時的に保管する予定だった。 市は土の搬出に向け昨年8月にアスファルト舗装したが、仮置き場に産業廃棄物があり、土と混ざって工事に使えなくなる
ホテル コエ トーキョーのプライベートラウンジにて、「デザイナート トーキョー 2019:ティーセレモニー バイ アートレス+朝日焼」が10月19日(土)から2日間のみ完全予約制で開催される。 約400年の歴史を持つ京都・宇治の窯元、朝日焼の16代目、松林豊斎氏と、グローバルに活躍するブランディングエージェンシー アートレスinc.を率いるアートディレクターでありアーティストでもある川上シュン氏。この二人の根底にある「綺麗寂び」という茶人・小堀遠州の美意識をもとに、双方の現代的美意識をひとつの茶碗とひとつのグラフィックで表現。ホテル コエ トーキョーのプライベートラウンジにて完全予約制で展示が行われ、鑑賞者たちは非日常的な静かな空間で作品と対峙する。普段だと感じられない特別なインスピレーションが湧き上がってくるかもしれない。
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