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2021年12月18日のブックマーク (2件)

  • “最強生物”クマムシ、量子ビットと量子もつれになる 絶対零度・高真空に420時間さらされても生還

    宇宙空間などの極限環境でも生存できるといわれる微生物「クマムシ」と超電導量子ビットの間に、量子特有の現象である「量子もつれ」を観察した──こんな研究結果を、シンガポールなどの研究チームが論文投稿サイト「arXiv」で12月16日に公開した。量子もつれ状態を作るためにほぼ絶対零度まで冷やされたクマムシは、その後生命活動を再開したという。 量子もつれは複数の量子による特有の相関で、量子コンピュータの計算アルゴリズムにも重要な役割を果たす。量子的な現象は小さく冷たい物体でなければ観察が難しいことから、生物のような大きく複雑で熱い物体に、量子の性質は現れにくい。研究チームは、量子力学の立役者の一人であるニールス・ボーアが遺した「生物で量子実験を行うのは不可能」という主張に注目し、普通の生物では耐えられない環境でも生き続けるクマムシに白羽の矢を立てた。 研究チームはまず、クマムシを「クリプトビオシス

    “最強生物”クマムシ、量子ビットと量子もつれになる 絶対零度・高真空に420時間さらされても生還
    saharamakoto
    saharamakoto 2021/12/18
    相変わらずすごいな♪
  • 《モナ・リザ》もスマホで鑑賞可能に。ルーヴル美術館が48万2000点以上の全コレクションをオンラインで公開

    《モナ・リザ》もスマホで鑑賞可能に。ルーヴル美術館が48万2000点以上の全コレクションをオンラインで公開ルーヴル美術館が、48万2000点を超えたすべての所蔵品を無料で公開するオンライン・コレクション・データベースを開設。また、同館のウェブサイトもリニューアルオープンした。 ルーヴル美術館のウェブサイトより 新型コロナウイルスの影響で現在休館中のルーヴル美術館が、オンライン・コレクション・データベースと新しいウェブサイトを開設した。 コレクションデータベースである「collections.louvre.fr」は、同館のあらゆるコレクションをオンラインで公開したプラットフォーム。ルーヴル美術館だけでなく、ウジェーヌ=ドラクロワ国立美術館の所蔵品、チュイルリー庭園やカルーセル庭園の彫刻、そして第二次世界大戦後に回収され、来の所有者に返還されるまでルーヴル美術館に預けられている「国立美術館の

    《モナ・リザ》もスマホで鑑賞可能に。ルーヴル美術館が48万2000点以上の全コレクションをオンラインで公開
    saharamakoto
    saharamakoto 2021/12/18
    どんどん増えているねー。 デジタルによる共有(複製)とオリジナルの存在。