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2023年5月4日のブックマーク (2件)

  • 真似することはできない「描き続けた蓄積」。江口寿史インタビュー

    真似することはできない「描き続けた蓄積」。江口寿史インタビュー漫画家として、イラストレーターとして、40年以上第一線で活躍してきた江口寿史。絵を描く際のこだわりや現代美術に対する言及など、その創作への思いを聞いた。 文=安原真広(ウェブ版「美術手帖」編集部) 写真=手塚なつめ 江口寿史、「東京彼女」(2023年3月14日〜4月23日、東京ミッドタウン日比谷 BASE Q HALL)会場にて ──江口さんは漫画家/イラストレーターとして、1977年のデビュー以来、多岐にわたる仕事を手がけてきました。近年は金沢21世紀美術館で開催された「江口寿史イラストレーション展『彼女』」(2018)を皮切りに、全国で展覧会を開催されてきました。こうした展覧会という形態で自身の作品を見せる、ということは江口さんにとってどのような試みなのでしょうか。 イラストを集めて画集を作ることと、展覧会で見せることでは、

    真似することはできない「描き続けた蓄積」。江口寿史インタビュー
    saharamakoto
    saharamakoto 2023/05/04
    これね。> マナーとリスペクト
  • 「デザインは人間の幸せという目的のために調整していく行為」。河北秀也が「iichiko design」から見た日本の風景とは

    「デザインは人間の幸せという目的のために調整していく行為」。河北秀也が「iichiko design」から見た日の風景とは大分県立美術館で2月11日~3月29日、ロングセラー商品「いいちこ」のアートディレクションを長年手がけてきた河北秀也の企画展「イメージの力 河北秀也のiichiko design」が開催された。約50年にわたって業界を牽引し続ける河北がデザイナーを志したきっかけから、「いいちこ」との出会い、そして数々の仕事を通して見えた日社会への提言まで、インタビューを通じてお届けする。 聞き手・文=三澤麦(ウェブ版「美術手帖」編集部) 撮影=稲葉真 河北秀也 撮影=稲葉真 「ジャーナリストかデザイナー、もしくはレーサーになりたいと思っていたんです」 ──東京藝術大学の在学中からデザイナーとして活躍されていた河北さん。デザイナーという職業を志したきっかけはなんだったのでしょうか。

    「デザインは人間の幸せという目的のために調整していく行為」。河北秀也が「iichiko design」から見た日本の風景とは