【速報】山形県の大雨特別警報を大雨警報に切り替え 最上川で氾濫発生など河川水位は高い状態続く見込み 引き続き身の安全確保を 気象庁 先ほど、気象庁は山形県に発表していた大雨特別警報を大雨警報に切り替えました。ただ、引き続き河川の水…
【佐々木隆広】千葉県松戸市で2009年、千葉大4年だった荻野友花里さん(当時21)を殺害したなどとして、強盗殺人などの罪に問われた無職竪山辰美被告(52)の控訴審判決が8日、東京高裁であった。村瀬均裁判長は、一審・千葉地裁の裁判員裁判の死刑判決を破棄し、無期懲役を言い渡した。 裁判員裁判の死刑判決の破棄は、東京都港区での強盗殺人事件をめぐる6月の同高裁判決(無期懲役)に続き全国で2例目。2件とも同じ裁判長が審理し、殺害されたのは1人だった。職業裁判官だけで審理する高裁が、極刑の適用に改めて慎重な姿勢を表明したことで、今後の裁判員裁判の審理に影響を与えそうだ。 この日の判決は、6月の判決でも示した「死刑の選択にあたっては、先例の傾向を踏まえるべきだ」との判断枠組みを改めて提示。そのうえで先例の傾向を検討し、今回のように殺害されたのが1人で、計画性がない事件では死刑の選択を避けていると指摘
>> お知らせ一覧へ [イベント]第9回裁判員制度フォーラム「市民から見た裁判員裁判」11月16日(土)開催・東京 2013年10月7日 第9回裁判員制度フォーラム「市民から見た裁判員裁判」 11月16日(土)13:00~@お茶の水女子大学(東京都文京区) 裁判員ネットでは裁判員裁判を傍聴し、市民の視点から検証する「裁判員制度市民モニター」を全国初の裁判員裁判から継続して参りました。自分も選ばれるかもしれない裁判員裁判について現場の情報を交えつつ、私たちの制度への向き合い方を一緒に考えてみませんか? ■約69人に1人がすでに関わっている時代に 裁判員制度がスタートして4年半が経過します。これまでに裁判員候補者となった方は、全国で150万0,606人(2013年4月末、最高裁発表)にのぼっています。これは、裁判員候補は20歳以上の有権者から選ばれますので、有権者の約69人に1人が既に裁判員候
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