現在公開中の『カメラを止めるな!』という低予算映画があるんだけど、ここ10年で一番面白い日本映画だ(当たり前だけど俺個人の基準でね)。 一般上映で観たんだけど、上映終了後には拍手も起きていた。ものすごく面倒臭い性格の映画監督が、映画を作ろうとする。だけどロケで選んだ場所は旧日本軍の...。この映画に関する情報はそれ以外シャットアウトして、予告編も公式サイトもネット記事も読まずに映画館に行って欲しい。実際に俺はそうしたので、おかげで映画館で凄まじい衝撃を味わった。 ちょっと話変わって、数年前からTSUTAYAが新作X枚1000円キャンペーンをやっているので利用しまくっている。その結果、俺は映画館に行く本数が減った一方で、新作映画を観る量は二倍以上になり新作映画だけで年間200本近く観ている。そのうちの3割くらいは低予算の日本映画で、微妙な出来や駄作が多い(名作もあるよ!)。単に俺が映画が好き
著名な俳優は出演しておらず、ベストセラーの原作漫画があるわけでもない。恐竜やスーパーヒーローも不在で、遥か彼方の銀河系が舞台でもない。しかも、新人監督の劇場長編デビュー作。 【画像】『カメラを止めるな!』場面写真 そんな1本の映画が、連日“行列・満席・立ち見”状態となっている。映画を観た「HKT48」の指原莉乃が、SNS上で「会う人全員にすすめてる」と紹介し、「本当に元気でるから観に行って欲しい~!内容とか調べずに。本当に面白いから~~!!!」と投稿したことから、さらに注目度が上昇中。その話題の映画『カメラを止めるな!』は、なぜそれほどまでに人を熱狂させるのだろうか。 『カメラを止めるな!』ってゾンビ映画なの!? 舞台は、山奥の廃工場。ゾンビ映画『ONE CUT OF THE DEAD』の撮影中に、なんと本物のゾンビが襲来。監督は“本物キタ~!”とばかりに大喜びで撮影を続けるが、助監督や録
2018年7月25日 18時48分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「はたらく細胞」が熱中症をテーマにした第6話を、全ページ無料で公開した 熱中症が社会問題となっている現状を受け、正しい知識を啓発するためという ネット上では「粋な計らいありがとうございます」と感謝の声が広がっている ◆「はたらく細胞」が第6話「熱中症」を無料で公開 まだまだ暑い日が続きますね! 漫画「はたらく細胞」より「第6話 熱中症」を特別無料公開します。熱中症に皆さんお気をつけください!(担当編集N) #はたらく細胞 #熱中症… 細胞を擬人化した漫画「はたらく細胞」(作・清水茜)の公式ツイッターが2018年7月25日、「熱中症」をテーマにした第6話を特別に全ページ無料で公開したことを告知した。 掲載誌の「月刊少年シリウス」(講談社)編集部によれば、熱中症が社会問題となっていることを受
戦時下の広島・呉を舞台に人々の暮らしを描いたアニメ映画「この世界の片隅に」の製作委員会が24日、TBS系で放送中の同名の連続ドラマに対し「ドラマの内容・表現等につき、映画に関する設定の提供を含め、一切関知しておりません」との声明を公式サイトなどで発表した。 ドラマのエンドロールに「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」との表記があることを踏まえた対応。趣旨を尋ねた朝日新聞の取材に対し製作委の担当者は「(サイトなどで)公表している以上のことはお答えできない」と話した。関係者によると、ドラマ上の表現や設定をめぐり、映画との類似点を指摘する声が上がっているという。 TBS広報部は取材に対し、エンドロールの表記は「先行して公開されたアニメ映画への尊敬の念を表明したもの」と説明。ドラマは「原作(漫画)を実写化したもので、外部の時代考証専門家の指導のもと独自に制作して
連日の猛暑を受けて、漫画『はたらく細胞』(清水茜 著/講談社『月刊少年シリウス』連載)の熱中症解説エピソードが特別に無償公開されました。ありがたいっ。 第2巻収録の第6話「熱中症」が無料公開に 赤血球や白血球といった人体の細胞を擬人化し、その働きを描く同作。公開された第6話では、熱中症をもたらす要因や、熱中症に至るまでに体内で何が起きるかなどを、分かりやすく解説しています。 体外の湿度が高いため、汗による体表冷却がうまく働かず…… 後半は弱った身体を襲う菌と、白血球の戦いを描写。折に触れて熱中症の予防法なども説明されているので、まだまだ続く暑さに耐えるべく、ぜひ一読を。なお、『はたらく細胞』は7月7日からアニメも放送中です。 熱中症で弱った身体を、熱に強いセレウス菌が襲う(熱中症になるとセレウス菌に感染しやすくなるわけではないとのこと) 菌が猛威を振るうなか、熱中症の予防法が随時挿入される
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