1.経過 平成30年6月、世田谷区と姉妹都市の関係にあるオーストラリアのバンバリー市から小学生親善訪問団の来日(9月25日~10月5日)に際して、子どもたちのための「まんがワークショップ」を開催したいので、手配をしてほしいとの依頼が世田谷区に対してありました。 10月1日(月曜日)に「まんがワークショップ」は開催されましたが、当日、会場手配に関する区の連絡ミスにより実際には使用しなかった会場側から区に対しキャンセル料の請求の連絡がありました。この際、対応した区職員の誤解により「まんがワークショップ」の講師に対して、講師謝礼から会場キャンセル料を差し引く旨を伝えるという事態が発生しました。 報告を受けた上司において、事実関係を確認し、講師に会場キャンセル料を負担いただくのは適切ではないと判断し、撤回させていただきました。また、当日、講師には事前に説明をさせていただいていた金額の謝礼がバンバリ
正式発表は5日、日付上はきょうになるとのことだが11月4日告示、18日投開票の福岡市議選に新人として日本共産党福岡市議団事務局長の神谷貴行(かみや・たかゆき)氏が立候補するという。以下は地元紙・西日本新聞の記事。 www.nishinippon.co.jp (西日本新聞10月4日付記事から) 既に新聞記事の経歴の記述で明らかにされているが、この神谷氏は日本有数といっていい漫画レビューブログ「紙屋研究所」の管理人「紙屋高雪(かみや・こうせつ)」氏である。「オタクコミュニスト」を自称する神谷氏は、紙屋高雪名義で『“町内会”は義務ですか?』(小学館新書)や『マンガの「超」リアリズム』(花伝社)など多数の著書を発表している。 なぜ藪(やぶ)から棒にこんな話をしだしたかというと単純な話で、まあ私が紙屋氏を非常に尊敬しているからにほかならない。私はマサトヰシグロシャムロックを名乗る以前の別の名義を使っ
バーチャルYouTuberがアニメや漫画のキャラとおおきく違う点って、キャラクターのアイデンティティーがかなりの部分で中の人の人格に依拠してるところだよね。 趣味の話になれば中の人の好きなアニメや漫画の話題が嬉々としてでてきたり、日常の話をすれば中の人の最近身近でおきた出来事がそのまま話されたり。 そういうの全部、「中の人の話」じゃなくて「キャラクターの話」として受け入れられるんだよね。本来のキャラクター設定にはない、想定したイメージにはとても似つかわしくないような話でも、「そういうギャップのある子なんだ」として回収される。 そうやってただ決められた台本を喋るんじゃない、中の人の人間性丸出しな内面話がそのアニメ漫画的な外観や設定と混ざり合うことで、生身の人間ともアニメや漫画のキャラともまた違う独特の、「キャラがそこに生きてる感」みたいなのを視聴者は感じるんだよね。 キズナアイはそうしたVt
“最凶のバカ漫画”としても知られる野中英次さんによるギャグ漫画『魁!クロマティ高校』が、12年ぶりに復活することが分かりました。スピンオフ作品として、タイトルを『クロマティ高校 職員室』に変更し、10月27日から漫画アプリ「マガポケ」で新連載を開始します。ギャグじゃなかった。 メカ沢教師になったの? 同作は、ワルのメジャーリーグとも呼ばれるクロマティ高校を舞台に、成績優秀な主人公の神山とその仲間が繰り広げるシュールなギャグ漫画。2000年から2006年にかけて『週刊少年マガジン』(講談社)で連載されると、個性豊かなキャラクターや脱力した笑いが人気を集め、2003年にはアニメ化、2005年には実写映画化もされました。 新作となる『クロマティ高校 職員室』は、ネーム原作を野中さん、作画を井野壱番さんが担当。先行して公開された第1話の冒頭では、「生徒ばかりに目が行くがもちろん先生もいる」「3年B
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