2018年11月29日のブックマーク (3件)

  • 遭難者に落石の死亡事故 救助ヘリが吹き下ろす風が誘発か | NHKニュース

    去年、山梨県の山中で警察のヘリコプターによる救助を待っていた遭難者に落石が直撃し死亡した事故で、運輸安全委員会は、機体が前進しながら接近したため回転翼から吹き下ろされる風が強くなり、落石を誘発した可能性があるとする調査結果をまとめました。 運輸安全委員会が公表した報告書によりますと、現場は落石が起きやすい急斜面で、機体が前進しながら接近したため回転翼から吹き下ろされる風が強くなり、落石を誘発した可能性があるとしています。 当時はほぼ無風で、落石が起きたあと救助地点の上空のより高い位置から、徐々に高度をさげながら再び接近した際は落石はなかったということです。 運輸安全委員会は、ヘリコプターで救助者をつり上げるときには、吹き下ろす風が地上に及ぼす影響を少なくするよう、地形の特徴や風を十分に考慮して接近方法を決める必要があるとしています。

    遭難者に落石の死亡事故 救助ヘリが吹き下ろす風が誘発か | NHKニュース
    saihateaxis
    saihateaxis 2018/11/29
    十分に注意して接近しないとって書いてるけど無理なような。。。
  • 「電動車いすで飲酒ダメ」警察庁マニュアルに障害者団体が抗議 団体側と警察に見解聞いた - ねとらぼ

    警察庁が公式サイトで公開している「電動車いすの安全利用に関するマニュアル」を巡り、障害者団体のDPI日会議が抗議の声明を公開しています。団体が問題視しているのは、マニュアルにある「飲酒等して電動車いすを利用することは絶対にやめましょう」という部分。 電動車いすは法律上歩行者と同じ扱いになるため、自動車などのように飲酒をしても飲酒運転とはみなされません。にもかかわらず電動車いすユーザーに飲酒後の利用をやめるよう呼びかける内容に対し、団体側は「障害者への差別」であると強く批判。マニュアルの改善を要求しています。 警察庁公式サイトで公開中のマニュアル マニュアルは2002年に作成されたもの。団体側はなぜこのタイミングで抗議を行ったのでしょうか? また今後の警察側の対応は? DPI日会議と警察庁の双方に取材を行いました。 「15年前のマニュアル、時代にそぐわない」 まずDPI日会議の事務局次

    「電動車いすで飲酒ダメ」警察庁マニュアルに障害者団体が抗議 団体側と警察に見解聞いた - ねとらぼ
    saihateaxis
    saihateaxis 2018/11/29
    そりゃ乗り物だからなぁ・・・法的におkでも避けたほうがいいよね
  • 「子どもの83%に新型栄養失調のリスク」を信じるな!

    「我が子も新型栄養失調か?」と震え上がる人も多いでしょう。なにせ、83%という高率なのですから。 でも、広告やプレスリリースをよくよく読むと、信ぴょう性のあるデータとはとても言えません。 「新型栄養失調」という言葉、どうもこれから流行りそうな気配です。でも、もっともらしい数字や言葉にはだまされないで。このキャンペーンのなにが問題なのか、解説しましょう。 根拠の調査がずさんすぎるハウス品は10月29日付プレスリリースで、こううたっています。 8割の子どもに「新型栄養失調」のリスクあり。3しっかり摂取しているにも関わらず特定の栄養素をあまり摂取できていないことが判明。 新型栄養失調には、煮汁ごと栄養を摂取できるクリームシチューがおすすめ。(ハウス品プレスリリース) 新型栄養失調という言葉、学術的なものではありません。栄養疫学者によれば、これに相当する英語名も聞いたことがないそうです。ハウ

    「子どもの83%に新型栄養失調のリスク」を信じるな!
    saihateaxis
    saihateaxis 2018/11/29
    子育て関係だとか健康関係の女性、母親をターゲットにした広告はこうやって不安をガンガン煽るんだよな