米軍「キャンプ・シュワブ」のゲート前ではマイクを使って歌を歌う抗議者もいた=5月7日午後、沖縄県名護市(大竹直樹撮影) 沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆し、平和学習中の同志社国際高(京都府)2年の女子生徒ら2人が死亡した事故を受け、一部の内容を自粛していた抗議活動が7日再開され、マイクや拡声器を使用した「従前」の活動に戻った。2隻を運航する「ヘリ基地反対協議会」と連携する「オール沖縄会議」の関係者は産経新聞の取材に「きょうから従前の活動を再開したが、哀悼の意を表するため、月命日(の16日)には黙禱(もくとう)をささげる」と話した。 オール沖縄会議は4月30日付で「平和学習の場における安全管理の重要性を改めて重く受け止めている。ヘリ基地反対協議会とともに、徹底した原因究明と抜本的な安全対策の構築を強く進めていく」とする声明を発表した。 声明では「この事故を機に、一部で平和学習そのものの価値

