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ヘチマールと人に関するsaikorohausuのブックマーク (80)

  • お気に入りの風俗嬢が退店しました

    ※非常に気色悪い内容だと思います。読まれる方は承知の上でお願いします。 ついにこの日が来てしまった。 数年前にフリーで予約して出会い、それ以降指名してきた女の子。徐々に人気が上昇して店舗ランキングに載るようになり、予約も取りにくくなっていった。最後に会ったのが7月。以降は何度電話しても予約が取れず、では10月の出勤状況は、と店舗のWebサイトを確認すると。 「退店しました」 血が凍るとはまさにこの感覚。いろいろ情報を当たると、どうも9月末での退店は人の意向だったようだ。出勤頻度が多かったのはそのためだったのか。 そもそも自分のような、子供の頃から周囲に薄気味悪がられ、女の子にまともに相手をされることのないまま40年以上の人生を送ってきた男にとって、風俗店というのは女の子と触れ合える貴重な場所のひとつである。支払う対価の前には、イケメンもブサイクも、自分のようなハゲデブメガネのおっさんでも

    お気に入りの風俗嬢が退店しました
    saikorohausu
    saikorohausu 2018/10/03
    増田、丁寧な人なんだろうな 一つ一つのエピソードも文章も
  • 「高円寺歩いてたら外国人に囲まれてパリコレの出演依頼されたけど本当だったらすごいな」→本当だった - Togetter

    ⊕プラズマ⊖貞子⊗口兄音員 @__plazma さっき高円寺歩いてたらオシャレが人間に化けた様な外国人3人に囲まれて、バレンシアガのキャスティングの為パリから来ましたみたいな事を言われ写真撮られてメアド聞かれたのだが、、、もし当だったらすごいな。 2018-05-25 19:08:06

    「高円寺歩いてたら外国人に囲まれてパリコレの出演依頼されたけど本当だったらすごいな」→本当だった - Togetter
    saikorohausu
    saikorohausu 2018/10/03
    サダコじゃなくてプラズマなんや かっこいいなーーー
  • 女だけど親権押し付けて離婚して、それから

    https://anond.hatelabo.jp/20180906123716 もうすぐ2回目の養育費の支払い。毎月こどもの生まれた日付に振り込むことにした。 もう興味ないかもしれないけど、後日談みたいなものを書くね。 ①養育費について 養育費について思うのはまず「やっっっす!!」。弁護士に相談して決めたんだけど、私が時短勤務だったとはいえ、あまりに安くて驚いた。進学や医療費に多額のお金がかかった場合は追加で払うことにはなってるけれども、月々たったこれだけのお金育児から手を引けて、一応『責任は果たした』ことになるなんてヤバすぎる。ちょっとずつ貯金をして、子供が成人する時にでも渡せればいいなと思う。 ②元夫について 子供を強く希んでいた。子供好きで、結婚前から姪と甥をすごく可愛がっていた。 「僕は子育てを『手伝わない』。僕たち二人の子なんだから、ふたりで平等に助け合おう」なんて言ってたの

    女だけど親権押し付けて離婚して、それから
    saikorohausu
    saikorohausu 2018/09/18
    "あの子にとって最善の環境は元旦那の、いや、義母のところだ。私はもう、再婚もしないし子供も産まないと決めた。だからたったひとりの子供のために、できる限りのことをしたい。" こんな形の愛情があるなんて。
  • コンビニでバイトを始めて四ヶ月半

    コミュ障の私にコンビニでバイトなんか出来るのか心配だったが、思いの外普通にやれている。 ・根の性格がどうかと接客が出来るのかどうかは別問題なのかもしれない。大抵コンビニとかスーパーとかそういう接客の仕事は元気で明るい人を求人してるけど、そういう性格の人でも続かない人は続かないみたいだ。 ・私が働いてるお店はそもそも店長や役職付の人達が人間関係とか苦手としているらしい。 ・お客さんの方もそんなにサービスされたがってる感じしないしな。 ・誰でも良いから話し相手して欲しいお年寄りとイケメン正社員氏目当ての老若男女は時々来るけれど。皆一方的に喋れれば気がすむのだし、被害をこうむるのは主にイケメン正社員氏だけだし。 ・女は歳を取るとちょっとは楽になるのかもなと思う。若い頃よりも有意に客に絡まれる回数が減った(昔はウエイトレスをやってたが酷い目にあった)。 ・でも歳を取れば取ったでまたあまりうまくない

    コンビニでバイトを始めて四ヶ月半
    saikorohausu
    saikorohausu 2018/09/03
    "あまりにも怠そうだったので「レシートください」と言えず、買った金額を頭の中で繰返しながら帰った。"
  • 台風おじさん

    おじさん「台風くるぞ!」 おじさん「台風きたぞ!」 おじさん「電車止まるぞ、台風で電車止まるぞ!」 おじさん「お、帰るやついないか? おじさんと一緒に泊まるか?」 おじさん「早く帰れ、俺は帰るぞ」 おじさん「雨・・・強くなってきたなあ(大声)」 おじさん「うひー!コンビニ行ってきただけでずぶ濡れだよ!」 おじさん「電車止まってる? 止まってるって! 電車止まってるって!」 おじさん「増田くん、家どこだっけ。何線?」 おじさん「おー早く帰れ。え、徒歩圏? 台風は徒歩でも危ないぞ。帰れよー」 おじさん「電車すっげー混んでるらしいぞ」 おじさん「全社メール読んだか? 今日は台風だぞ」 おじさん「俺も帰るよ。これ終わったらな」 おじさん「明日大丈夫か? 明日の出社判断どうするか皆に連絡した?」 おじさん「おー、この時間にガラガラなの久しぶりだなあ。いつもこうならいいのになあ!」 おじさん「お、増田

    台風おじさん
    saikorohausu
    saikorohausu 2018/08/09
    こういう人だらけの部署があった。主に定年後再雇用組の。/朝電車止まっても大騒ぎだったなー。そしてヤフーとかめちゃチェックしてるから情報早い。
  • TeBiCHi.com / 僕とイエスと掘っ立て小屋

    2004/05/13 運命の赤い糸というものは、なにも恋人たちを結ぶためだけにあるのではない。人と人との出会いと別れの数だけそこかしこに結ばれては消える、無数の糸の絡み合い。まあ36年も生きていれば、いろいろな糸が絡みついてくるものだけど、とっくの昔に切れたと思っていた赤い糸が、文字通り紆余曲折を経て目の前に現れることもあったりするのだ。 新宿の街をブラブラしていた時、その声は突然背後から響いてきた。しょぼい街宣車のスピーカーから流れるアジテーションは、叫び声にも似た強烈な音色で大都会のビルの谷間こだました。なんとなく聞き流して紀伊国屋にでも入ろうかと思った瞬間、信じられないような言葉が飛び込んできた。 「…世界経済共同体…わたくし、又吉イエスは!…」 又吉イエス…ああ、それは沖縄が誇る、いや隠したかったかもしれない有名人の名前である。1998年に全国的に注目された沖縄知事選の、けして報道

  • 契約結婚しようぜ - ハッピーエンドを前提として

    このブログは先週アップした下記ブログの続編であり完結編です ui0723.hatenablog.com 東京渋谷。 契約結婚の条件を交渉するために、昔よくデートした渋谷で彼女と会いました。 源泉徴収票など彼女に指定された荷物を持参して。 約束の10分間に店に到着したにも関わらず彼女はすでに待っていました。 ミスチルが流れるイヤホンを外し「ひさひぶり」と簡単な挨拶を交わします。顔のわりに小さな胸や、少し鼻にかかる声も記憶の中の彼女はそのままでした。 話すのは2年前の友人結婚式以来なので感動の再会という雰囲気はなく、そこに流れる空気はもはや商談の緊張感です。 当然です。これは楽しい恋愛のスタートではなく、契約を締結させるための交渉のテーブルなのです。 ただ、僕は (なにこれ、めっちゃ居心地いいじゃん) と感じていました。 約3年という短い期間ですが貴重な若い時間を共有した相手。 お金は無かっ

    契約結婚しようぜ - ハッピーエンドを前提として
    saikorohausu
    saikorohausu 2018/07/13
    前回記事、彼女の要約読んだ感じでは年齢妊娠出産云々で子供は二人の間で大前提なんだとばかり。運良くすぐ子供できても生まれるまでに1年弱かかるんだけどな。/"いつか欲しい"子供、誰とでも育てられるのかな
  • アンジャッシュのコントみたいに会社を辞めた女の子の話。

    私が前に勤めていた会社の話。 会社は、Web制作会社でした。クライアント企業からサイト制作を承る、どこにでもあるちっぽけな受託の会社です。 そこに、中途採用でデザイナーが入ってきました。まだ若いけれども、前職でもWebデザインをしていたという女の子です。 その子をAさんとします。 Aさんは、即戦力として期待されていましたが、まだ若いということもあり、会社のローカルルールなどにも慣れてもらうため、 教育係がつくことになりました。それが、当時デザイナーチームの中でもトップクラスの実力を持つ、年配の(多分40代)女性です。 そのベテラン教育係の人を、Bさんとしますね。職人肌で、黙々と自分の仕事に取り組み、いつも良いデザインを仕上げてくれるプロフェッショナルです。 さて、Aさんは入社1週間も過ぎ、順調に仕事をこなしていました。実はこの会社は過去に未経験者を多く取りすぎてしまい、 ろくに教育も出来な

    アンジャッシュのコントみたいに会社を辞めた女の子の話。
    saikorohausu
    saikorohausu 2018/07/12
    "「久しぶりにようやくまともな人が入ってくれた…」とほっと胸をなでおろし" 未経験と分かっていて教育してなかったくせに何という言い草…!
  • 赤いカーディガン - おんなのはきだめ

    初めてできた年上の友達は、14歳年上の女の人だった。 小学生から中学生にかけて住んでいたマンションは、坂のてっぺんに立っていた。その隣には大きな緑化公園があった。池や広い芝生が広がっており、週末になると多くの家族やランニングをする人、釣りを楽しむ人が集まった。 その公園からはマンションの裏側から行けることができた。マンションの横には小さな林があり、そこを抜けていくと公園の脇にでるのだった。マンションに住んでいる子どもたちの間ではそこの抜け道はみんな知っている道で、みんなで遊ぶとなるとこぞってその抜け道の前に集合し、公園に駆け抜けて行くのだった。 小さい頃から1人が好きな子どもだった。小学生の時は近所の子どもたちと毎日のように遊んでいたが、中学は地元の中学ではなく家からかなり離れた中高一貫の私立に入学したため、近所の子どもと遊ぶことはだんだん少なくなっていた。ましてや、公園で遊ぶことなどはな

    赤いカーディガン - おんなのはきだめ
  • 知らないオッサンに尿を飲ませた

    saikorohausu
    saikorohausu 2018/06/29
    都会の夏の湿気をイヤというほど感じさせる名文
  • hagexさんの訃報に触れて - ←ズイショ→

    サッカーには興味ないので日曜の夜はさっさと寝て、月曜の朝の電車通勤はとりあえずジャンプを読まなくてはならないのでスマホにも触らず、下車駅に着いたところで時間を確認しようとスマホを手にしたついでにツイッターをなんとなく開いたらタイムラインはくだんの話題で大騒ぎで俺もそりゃあ面をらった。 他人事でないと言われればまあ他人事ではないなとは思う。僕もなんだかんだ5年だか6年だかはてなでブログを書いていて俺はこう思ってんだ思ったこと書いて何が悪いんだという調子でずっとやっているのでズイショというネット人格は色んな人に好かれたり嫌われたり執着されたりしているのだろうし、実際に事実としてそうであることを身に沁みて感じる機会にもそれなりに恵まれている。そのうえ呼ばれりゃのこのこリアルで会いに行く性分なので、ネット人格として刺される第一号が彼ではなく俺であった可能性なんて全然0じゃなかったんだろうし、俺が

    hagexさんの訃報に触れて - ←ズイショ→
    saikorohausu
    saikorohausu 2018/06/26
    "であるだけで、あらゆる理由で私たちは誰かにとっての「私を苦しめる世界の象徴」にされる可能性がある。誠に理不尽だ"
  • 3年という時間を父がどう使ったか

    うちの父は高卒で集団就職的な感じで今の土地にきて働いていたらしい。 ずっと工場で働いていた父は大学へ行きたかったらしく、今思えば大学行きを応援してくれる良い親だったのだと思う。 俺はいかなかったけど下二人は私大を出ている。 そんなこんなで相談されて自分も入っていたこともあって放送大学を薦めた。 後から知ったことだがその時点で父は余命宣告をされていたらしい。 自主的に好きなものを選ぶシステムなので学期ごとに偏った選択も可能で、それを見せてもらっては「ちょっと欲張り過ぎじゃね?」とか「お前こそ日和ったな」みたいなやりとりもしていた。 残念ながら所属センターが違ったのでスクーリングは別の場所だったので一度も一緒したことはない。 そんな父が専ら受けていた講座は英語関連で、英語を覚えて船旅をしたいと言っていた。 早くもなく遅くもなく淡々と履修していた父も色気はあったのかTOEICの試験を受けたりして

    3年という時間を父がどう使ったか
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    saikorohausu 2018/06/23
    心は自由だ
  • ゴールのない「わらしべ」的人生 何者でもない私は何者にもなれる(寄稿:乙幡啓子) - りっすん by イーアイデム

    文 乙幡啓子 世界中で話題になった「ハトヒール」 こんにちは。私は現在いろいろな媒体で、主に工作記事を書いたり(例:ハトヒール)、雑貨の企画を考えて企業に提案したり(例:足氷)、はたまたキャラクターデザイン(例:山口県の元乃隅稲成神社「トリィネコ」)なども考え出したりしている者です。 たまに「マルチな活躍」「多方面で能力を発揮」などと賛辞を受けたりもするのですが、人としましては、あっちゃこっちゃになかなかの紆余曲折を経てのことでして、とてもそんな賛辞に値するような、能動的な半生ではないのでした。 振り返れば、まさに「わらしべ」的、いや「場当たり」的? な人生(ただし「長者」にはいまだ成らず)。 そのあたりを、普段人に聞かれても長くなるので割愛してきましたが、今回「りっすん」さんに良い機会をいただきましたので、ここらで一つ紐解いてみたいと思います。 それが誰かのためになるかといえば「そうで

    ゴールのない「わらしべ」的人生 何者でもない私は何者にもなれる(寄稿:乙幡啓子) - りっすん by イーアイデム
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    saikorohausu 2018/06/20
    何にもないってことそりゃ何でもありってこと、頭空っぽの方が夢つめこめる、という歌の一節を思い出すなど。
  • Yuya Hosokawa on Twitter: "スマブラの話で必ず思い出すのが、小学生の時に不登校だったT君。小2から不登校になって一度も学校に来ず、俺は顔すら見たことなかったのだけど、小4の時に「プリントを渡しに行ってくれ」って先生から頼まれて、たまたま俺が行ったら、お母さんが出てきて、その時スマブラの音が聞こえた。"

    スマブラの話で必ず思い出すのが、小学生の時に不登校だったT君。小2から不登校になって一度も学校に来ず、俺は顔すら見たことなかったのだけど、小4の時に「プリントを渡しに行ってくれ」って先生から頼まれて、たまたま俺が行ったら、お母さんが出てきて、その時スマブラの音が聞こえた。

    Yuya Hosokawa on Twitter: "スマブラの話で必ず思い出すのが、小学生の時に不登校だったT君。小2から不登校になって一度も学校に来ず、俺は顔すら見たことなかったのだけど、小4の時に「プリントを渡しに行ってくれ」って先生から頼まれて、たまたま俺が行ったら、お母さんが出てきて、その時スマブラの音が聞こえた。"
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    saikorohausu 2018/06/15
    ゆうやんのおかげ/最初、家に上がるまで待ってた10分間、お母さんと師匠の間でどんなやりとりがあったのか母親としては気になるな。これお母さんもすごいよ。あと夕飯をめぐる親御さん同士のやり取りも。
  • ホストクラブに通うのをやめた話

    1年近くホストクラブに通っていた。 歌舞伎町のマイナー店。 担当はナンバー上位の幹部だった。 月に遣ってたのは20万ちょっと。 ホスクラじゃゴミみたいに安い金額だ。 お金を遣うのが絶対正義の世界。 そんな世界でお金を出せない私は、担当にとって都合のいい便利な客にならなければ客にも見られないと思っていた。 わがままや文句を言ったら嫌われる。 お金を払った上でイヤなことがあっても我慢をするなんて、はたから見たら頭がおかしいと思われるかもしれない。しかし、ホスクラでそれも細客が担当を好きになるというのは、こういうものなんだと思っていた。 とはいえ人間は強欲な生き物だ。 いい子を演じれば演じるほど不満や文句が生まれてくるのは当たり前のことである。 ある日、担当に珍しくシャンパンを煽られた。私のお気に入りのヘルプのバースデーが近いから前祝いをしてほしいとのこと。もちろんいつもお世話になっているからと

    ホストクラブに通うのをやめた話
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    saikorohausu 2018/06/13
    通うようになったきっかけ何だろう。一人でいきなりお店入るの?最初はチヤホヤしてくれたのかな。浮気されても出来た女がんばっちゃうタイプは辛いね。
  • 15歳で司法試験に合格した中学生も!天才少年「その後の人生」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    「神童も二十歳すぎればただの人」とはよく言われるが、天才少年が天才のまま大人になることは稀。どこかで挫折を乗り越えてきた。 高2で相対性理論を理解 ちょうど20年前の'98年春、千葉県在住の高校2年生・佐藤和俊さんは、新聞各紙、テレビ各局で大々的に取り上げられた。それは日初の「飛び級」で千葉大学工学部に入学を果たしたからである。 佐藤さんは、千葉大学が行った物理学の分野で優秀な人材を募集する「飛び入学」選抜に合格した天才少年だった。 いまや37歳となった佐藤さんは、現在の仕事についてこう語る。 「トラック運転手をしています。時間は不規則で、朝の3時から走り出すこともありますね。ただ、日曜と祝日は休みなので、家族と過ごせる時間がきちんとあることがありがたいです。 保育園のときに菅原文太さん主演の映画シリーズ『トラック野郎』を観て大型車が好きになったんです。いつか乗ってみたいなと憧れていたん

    15歳で司法試験に合格した中学生も!天才少年「その後の人生」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
  • 「鈴の鳴るような声で悪戯っ子のような表情で微笑む」ゲリラ豪雨逃れに入った牛丼屋で見掛けた70代御婦人の二人連れのお話

    ryokikuzaki @ryokikuzaki 先日、昼飯時のゲリラ豪雨から逃れて駆け込んだ牛丼屋でネギだくを掻き込んでたら70代くらいのご婦人の二人連れが入店してきた。「ご注文は」という店員の声に微笑みながら「ごめんなさいね、初めてで何を頼んだらいいかわからなくって、少し待っていてね、ウフフッ」と。最高だ。 2018-06-01 13:55:28

    「鈴の鳴るような声で悪戯っ子のような表情で微笑む」ゲリラ豪雨逃れに入った牛丼屋で見掛けた70代御婦人の二人連れのお話
    saikorohausu
    saikorohausu 2018/06/03
    いい年のとり方
  • 「昔は靴も買えなかった」「上司からは大体嫌われる」 本業年収1000万超え、包丁YouTuberの異常な仕事愛

    YouTubeに包丁の動画を投稿し続ける「圧倒的不審者の極み!」というYouTuberがいる。2016年にチャンネルを開設し現在の登録者数は50万人近く、総視聴回数は約7000万回を超えた。HIKAKINやはじめしゃちょーのような「大人気YouTuber」とまではいかないが、投稿された動画はどれもYouTube急上昇ランクに続々とランクインする人気だ。 注目を集め始めたのは2017年11月に投稿した「骨董品店で買った錆包丁を18時間手作業で研いだ結果」という動画。タイトルの通り“錆びた包丁をひたすら研ぎ続けるだけ”というトガった内容だったにもかかわらず、この動画は執筆時点で1000万回以上再生されている。 飛躍のきっかけとなった錆包丁の動画。研ぎ終わった頃には見た目もピッカッピカで、スポンジをサクッと切断するほどの切れ味に 関連記事:「錆びた包丁」を約18時間研ぎ続けてみた → スポンジを

    「昔は靴も買えなかった」「上司からは大体嫌われる」 本業年収1000万超え、包丁YouTuberの異常な仕事愛
  • 40歳「廃道」に鉱脈を見出した男の快活な人生

    これまでにないジャンルに根を張って、長年自営で生活している人や組織を経営している人がいる。「会社員ではない」彼ら彼女らはどのように生計を立てているのか。自分で敷いたレールの上にあるマネタイズ方法が知りたい。特殊分野で自営を続けるライター・村田らむと古田雄介が神髄を紡ぐ連載の第30回。 <藪を突き抜けた勢いで、うっかりあと1歩踏み出していたら終わりだった。(略)なぜなら、右に見える路面には、それを支える地面がまるで存在しなかったから。宙ぶらりんなのだ。足を踏み込んだら突然板チョコのようにポッキリ割れて、あと100m残っている海岸までの落差を身に刻みつけながら、とても呆気なく人生の締め括りを迎えていたかも知れないのだ。……こういうことがあるから廃道は恐い。(東京都道236号青ヶ島循環線 青宝トンネル旧道レポートより)> 使われなくなった道を踏破するオブローダー 使われなくなった道のことを廃道(

    40歳「廃道」に鉱脈を見出した男の快活な人生
  • 機械室で働いて心と体がぶっ壊れた一年後の話(追記あり)

    月手取り17万円、残業代と交通費は別途支給、賞与なし。 人に誇れる収入ではあるまいが、ワーキングプアの定義「年収200万円以下」は辛うじて上回る。下を見ればきりがない昨今、地方都市の女性派遣社員としては恵まれた待遇かも知れない。 一年と少し前に、私はこういう記事を書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20170315161240 今回の記事は、その後日談だ。 前の記事には「5月くらいには再就職するはず」とあるのだが、一年以上経った今も、私は無職のままブラブラしている。情けないと思う一方で、当然だという気もする。 何しろ就職希望の面接に、ノーメイクで行くような非常識な女なのだ。その理由が「道々涙が止まらなくなり崩れたメイクを落とさざるを得なかった」という、年齢不相応の情緒不安定である。面接の途中で気分が悪くなって退出し、トイレまで我慢出来ずに廊下で嘔吐したこともあった

    機械室で働いて心と体がぶっ壊れた一年後の話(追記あり)
    saikorohausu
    saikorohausu 2018/04/03
    夢の描写に息を呑む/追記)この文章をもっと読んで引き込まれたいけどそれもまた彼女の内臓を喰うもののようで