タグ

2018年8月17日のブックマーク (2件)

  • 「2歳児に飴玉をあげるな!」とコミュニケーションプラニング - mediologic

    山口で二歳児が行方不明になり、警察や消防etcが捜索していたものの発見できなかったところ、大分から出てきた78歳のスーパーボランティアおじいちゃんがあっという間に救助したという出来事。 abematimes.com 発見→歓喜、というところから一巡して、このスーパーボランティアおじいちゃんが発見時に飴玉を挙げたことについて、「2歳の子どもに飴玉をあげるなんて!」という批判が出ているらしい。 自分も少しながら山をやる人間として、この尾畠春夫さんなるスーパーボランティアおじいちゃんの背負っている「装備」を見て、只者じゃないと映像から感じた。使いこなされたザイル、ザック、反射ベストetc...ザックの中身はわからないものの、「ああ、この人は相当山に入ってるな」とわかる人物。そんな人物であれば、おそらく山に「行動·非常」として真っ先に忍ばせるのは「飴」のように思う。 ボーイスカウトや子ども会、

    「2歳児に飴玉をあげるな!」とコミュニケーションプラニング - mediologic
    saikorohausu
    saikorohausu 2018/08/17
    この飴玉議論の展開、命が助かってあ〜平和だ〜いつものインターネットだべ〜って安心感すらある ニュースで飴をあげた件を読んだ時おいちゃんすごい餌撒いてったなと思ったわ
  • 『舞踏会へ向かう三人の農夫』はスゴ本

    「スゴ=すごい」とは、読む前と読んだ後で、自分自身が更新されることである。世界を見る目がアップデートされ、同じだったはずのものが、まるで別の存在になる。「当の旅の発見は新しい風景をみることではなく、新しい目をもつことにある」とプルーストは言ったが、この傑作を読むことこそが旅であり新しい目を持つことである。 純粋に小説を読む悦びと、全く新しい経験をくぐる濃密さ、そして世界と一体化するというある種の恐怖を味わう。知ることは関わりあいになることであり、すなわち、世界と自分を再定義する行為なのだ。 この小説の面白さ=立体視 この凄さ、伝えるのは難しい。 3つのストーリーラインが互いに絡み合い混ざり合い、微妙に重なり/ズレながら浮かび上がる立体感や、ウロボロスの蛇のように一つのナラティブが物語を呑み込む再帰性、さらには、読むという行為のなかで自分を書き換えていく双方向的な感覚など、どれか一つで

    『舞踏会へ向かう三人の農夫』はスゴ本
    saikorohausu
    saikorohausu 2018/08/17
    タイトルがいい