道民の人@名古屋コミティア65(9/29) A-44 /『鄙び旅鄙び宿』(二見書房)販売中 @North_ern2 ・飲まれゆく廃校 四国の険しい山中を小さな渓流沿いに遡ると、ある集落が見えてくる。その対岸の今では山そのものになった場所に残るのがこの廃校。夏場に初見で見つけることはまず不可能と思われるこの埋もれよう。さすが四国の山、力が違う。約40年間も緑に浸食され続け、完全倒壊の日も近い。 pic.twitter.com/Fj1rJudPtu
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:さよなら離乳食カレー おでんと私 そもそも「おでん」って、我々酒飲みにとっては、鬼門ともいえる、ちょっとやっかいな料理です。 「酒のつまみとしてベストなのか?」と聞かれればそうとも言いきれない。「ごはんのおかずになるか?」と聞かれても明言できない。「では嫌いなのか?」と聞かれれば、もちろんそんなことはない。また、関東風や関西風、静岡おでんに沖縄おでん、味や特徴も幅広すぎてひとくくりにできない。大阪でおでんのことを「関東煮(かんとだき)」と呼んだりするからさらにややこしい。 しかもですよ、「じゃあどのおでんだねがいちばん好き?」と聞かれて「ちくわぶ!」と答えると「あんなものは認められない」と怒りだす人がいたりする。そう、おでんをいっそうや
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