1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:川崎には味噌だれで食べる餃子がある~東急沿線さんぽ どんな心霊写真があるのか まずはどんな写真があるのかを聞いてみたい。そこでオカルトの記事ではいつもお世話になっているオカルト書店のナインブリックスの橋本さんに話を聞いた。 ライター加藤さんの後輩でもある。 ーーーまず、心霊写真の歴史について教えてください 「カメラの変化と共に心霊写真の写り方も変わって来ました。まず、写真が誕生した時って湿板写真と言ってガラス板に薬剤を塗り、それが乾くまでに撮影をしていました。 そのガラス板も撮影が終わったら、一度きれいに洗って、また撮影をするときに再使用するのですが、薬剤の落とし方が不十分なときだと前に撮ったものが薄く写って、